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EC関連ニュース

2020.12.04

2020年11月23日週のEC関連ニュース

EC業界にとって大きな変化があった2020年も年末を迎え、この一年を振り返るレポートの発表が目立つようになり始めました。「楽天ヒット番付2020」「Yahoo!ショッピング2020年間売上ランキング」「SMBCヒット番付」「Yahoo!検索大賞2020」。デジタル化が急激に進む中で、売れる商品の傾向を読み解くヒントが隠れているかもしれません。

消費者と企業間のコミュニケーションでの「手間・負担感」、世代によって異なる/トランスコスモス調査

引用元:ECzine

SNS・アプリ・チャットは利用が拡大しているが、電話・店頭などの従来チャネルも依然利用されており、デジタル一辺倒ではなく多様化が進んでいるそう。企業は各チャネルの満足度を個別改善するだけでなく、カスタマージャーニーのプロセス全体でエフォートレスな顧客体験が重要になってくるそうです。

中堅・中小企業の85%がアナログ手段で受注 アイル調査

引用元:ECのミカタ

調査によると対象の85.8%が、FAX、電話、メール、対面営業や展示会、といった「アナログ」な方法による受注で、ECプラットフォーム、BtoB ECなど「デジタル」は14.2%にとどまったそうです。

ECサイトが利用する広告媒体は2年連続で「Googleショッピング広告」がトップ

フィードフォースが実施した「データフィード利用状況調査2020」によると、2020年9月時点で、ECサイトで利用している広告媒体は「Googleショッピング広告」が最多で67.0%が利用しているそうです。

Yahoo!検索大賞2020、流行語部門賞に「ZOOM」…大賞発表は12/9

引用元:通販通信

事前PRを兼ねて大賞を含む全71部門のうち、「流行語部門賞」のみ先行発表となり、ビデオ会議ツール「Zoom」が決定した。「コロナ禍」の関連ワードが大きく影響しそうな2020年、そのほかの「検索大賞」は12月9日に発表になるそうです。

「非接触」市場は、2025年に3兆米ドル規模に(アジア・太平洋エリア)

引用元:ECのミカタ

市場としては消費財、レジャー・レクリエーション、教育が最大となり、金融サービス、健康、および消費財が最も成長すると見込まれているそうです。

60代の約6割がSNS利用 高齢層のスマホ行動がコロナ禍で多様化/博報堂DYメディアパートナーズ調査

引用元:MarkeZine

博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所は、コロナ禍における生活者のメディアライフの変化とデジタルサービスの浸透状況を観測。買物関連サービスは、ネットショッピング(全体51.3%、男性46.9%、女性55.7%)、セルフレジ(全体28.4%、男性24.4%、女性32.4%) 、キャッシュレス決済(全体52.1%、男性49.5%、女性54.7%)など、女性の利用が高い傾向だったそうです。

Yahoo!ショッピングが2020年間売上ランキングを公表。1位は芸能人に人気のあの商品!

引用元:ECのミカタ

年間総合ランキングでは、1位がデンキバリブラシ、2位がケノン脱毛器、3位はNintendo Switch 本体、4位がAPPLE Air Pods Pro、5位Orageコードレススティック掃除機だったそうです。

アパレル・コスメ市場のブランドが進めるデジタルシフトの現状と課題とは

矢野経済研究所は、「セレクトショップブランド」「D2Cブランド」「認知型ブランド」というブランドタイプに分類。デジタルマーケティング戦略を比較。調査の結果、以前はECサイト、ブランドサイト、コンテンツを提供するサイトなどバラバラに運用しているケースが多かったものの、現在はこれらを統合して運用するブランドが増えているそうです。

[Qoo10調査]コロナ禍での消費意識を調査 女性の「自分へのご褒美」予算は平均約2万円・ネットセール利用意向は7割以上

引用元:ECのミカタ

自分自身へのご褒美として何を買いたいか調査したところ、1位は「食品」(39.5%)、以降「アウター」(27.0%)、「バッグ」(23.6%)、「スキンケア商品」(21.9%)。また食品以外だと、ファッションアイテムなどの衣料品や化粧品を買いたいと思っている女性が多いことが判明したそうです。

「SNS流行語大賞2020」ノミネート語を発表 頻繁にTwitterでつぶやかれたワードとは?

引用元:MarkeZine

イー・ガーディアンが今年広くつぶやかれたワードを独自で調査し、その年に最も多く投稿された(バズった)ワードを決める「SNS流行語大賞」。トレンドをユーモラスに切り取ったワードの他、新型コロナウイルス感染拡大防止のキーワードなど、35ワードがノミネートされたそうです。

東の横綱『オンライン生活』、西は『感染予防グッズ』…SMBCヒット番付

引用元:通販通信

『オンライン生活』と『感染予防グッズ』が東西の横綱に選出。また、ECでは家庭で楽しむ『家食』もトレンドとなった。食べるだけでは健康が保てないと、『自宅フィットネス』も急増。フィットネス機器の販売額が上がるなど、オンラインによるサービスが注目され、今後も需要増が見込まれているそうです。