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EC関連ニュース

2020.12.16

2020年12月07日週のEC関連ニュース

WWDによると、2020年の日本では女性の2人に1人が50歳以上となり、ミレニアル世代ほどのリテラシーはないものの、無視できない大きなマーケットになりつつある。一方で、Shopifyのレポートでは「若い消費者がビジネス環境を変える」と報告されている。二者択一する必要はないが、どの市場にどのような商品をどうプロモーションしていくか、EC事業各社の事業方針がより求められそうです。

今や日本女性の半数以上が50歳以上に 新局面に突入した大人女性市場

引用元:WWD JAPAN

ウィメンズファッションでは長らく、“ヤング”と区分される10~20代市場が主役を張ってきたが、ここ10年ほどは30~40代を狙ったブランドや売り場の開発が進展。しかしながら、実際の人口動態と突き合わせて考えると、まだまだ50代以上の大人の女性に向けたブランドや売り場の開発は十分とは言い難い。逆に言えば、そこにはマーケットがあると見込まれているそうです。

【2021年予測】Shopifyが示す5つの小売・ECトレンド。成長のカギは「若年層」「地域ビジネス」

Shopifyは、2021年の小売・ECのトレンドを予測する初の年次レポート「Future of Commerce 2021」を発表。グローバルと日本の市場環境から見た5大予測は、① 若い消費者がビジネス環境を変える、② 実店舗の小売販売は転換期、地域ビジネスにチャンスが生まれる、③ 消費者の「個人経営ストアで買いたい」ニーズに適応していく、④ 多くの消費者が消費行動を通じた「意思表示」へ、⑤ 金融ソリューションが変えるビジネスの在り方、だそうです。

国内アウトドア市場、2019年は前年比3.2%増 コロナ禍でもキャンプ中心にアウトドアへの注目高まる

引用元:ECzine

作業服専門店であった「ワークマン」が、ライフスタイル向けにデザイン性を高めた高機能ウエアの自社企画商品の展開を強化し、一般消費者から注目を集めているほか、フランスのスポーツ用品SPA「デカトロン」が2019年、2020年と立て続けに大型店を新規出店するなど今後も伸長が期待されているそうです。

お店の味を通販で、飲食店に特化のECモール「イエトソト」がオープン

引用元:通販通信

サントリーマーケティング&コマース(株)は、全国各地の特色ある飲食店の商品に特化した、飲食店特化型ECモール『イエトソト』をオープン。「家でも店飲みを」と、お店の味を通販で届けるサービスを展開するそうです。

サブスク大賞2020!「おむつ準備からの解放」サービスがグランプリ

引用元:ECのミカタ

グランプリのおむつの月額定額サービス「手ぶら登園」のほか、シルバー賞には、生活習慣に合わせたパーソナルスムージーや野菜スープを毎月自宅に届ける「GREEN SPOON」、ブロンズ賞には、月額500円から始められる家電や家具の提供サービス「subsclife」が受賞したそうです。

近鉄百貨店が進めるECを活用したニューノーマル対策、食料品の当日宅配&冷凍食品の取り扱い

近鉄百貨店は、食品や冷凍食費などを受注当日に顧客宅へ配送するサービスを開始。CBcloud(シービークラウド)が提供する「PickGo(ピックゴー) 買い物」サービスを導入して当日配送を実現していくそうです。

食品で最も惹かれるキャッチコピーは 「売り上げNO.1」。約半数以上が購入経験あり/ドゥ・ハウス調査

引用元:MarkeZine

全国に住む20~60代の男女を対象に「商品のキャッチコピー」に関するWebアンケートを実施。1位の「売り上げNo.1」のほか、「クチコミランキング1位」「満足度〇%」「医師がすすめる」が続くそうです。

【2019年度の健食通販市場】市場規模は5427億円で3.5%増、上位7社の売上1位はサントリーウエルネス、2位はDHC、3位やずや

TPCマーケティングリサーチが発表した2019年度の国内通販健康食品市場調査によると、販売金額トップはサントリーウエルネスで923億円。次いでDHCが399億円、やずや181億円、山田養蜂場が171億円、えがおが159億円で続くそうです。

ジュンが日本ワインの専門ECサイト 希少な銘柄をセレクト

引用元:WWD JAPAN

日本ワインを専門に売るECサイト「ワシュ(WA-SYU)」を12月15日に開設。国内の40ワイナリーの希少性の高い銘柄をそろえ、自家需要やギフト需要に応える。同社は1979年から山梨県で直営ワイナリーを経営する経験も生かし、新しい食のプラットフォームを用意。同社ではアパレル以外の領域も強化しており、飲食やフィットネス、ビューティなど新規事業に相次いで参入しているそうです。

【本紙調査〈住設・インテリアEC〉ライブコマース取り組み状況】 ライブコマースに手応え/視聴者との一体感、ノウハウ蓄積へ

引用元:日流ウェブ

ECへのコンバージョン率に手応えを感じている一方で、人材、配信時間、内容、事前告知などに課題を感じている事業者も多かったそうです。