導入事例

導入事例トップ

BtoB向けEC、アプリ、デジタルコンテンツ配信事業者まで、幅広くご利用いただいています。

人気のインタビュー

ケーススタディ

資料ダウンロード 導入相談

EC関連ニュース

2020.11.11

2020年11月02日週のEC関連ニュース

コロナ禍で好調の通販だけでなく、実店舗のスタイルにも変化がみられる。単に商品を購入できる箱としての店舗ではなく、よりブランド価値を高めECにも相乗効果を期待できる施設が求められている。12月に新設するフラッグシップストア「Maison KOSÉ」のような新しい形式の店舗が今後も増えていきそうだ。

若年層ほど意欲が高いGoToキャンペーン、10代は「SNSで旅行先を検索」6割以上に/テスティー調査

引用元:ECzine

旅先検索の方法は年代で異なり、行き先の検索は10代「SNS」、20代以上は「予約サイト」。行き先検索に利用しているSNSはInstagramで、それぞれ10代が75.3%、20代が71.3%、30代が58.5%、40代が50.4%。50代以上はLINEで44.4%だったそうです。

東京在住者3割以上が新型コロナ流行前より旅行したい気持ち高まる 旅先の消費行動に変化も/全研本社調査

引用元:ECzine

新型コロナ流行後「旅行に行きたい気持ちが高まった」と回答した人が33%、25%はすでにGoToを利用済み。また、GoToキャンペーンでいつもより高級な宿泊施設選ぶ傾向があり、約4割の人は「食事」を贅沢したそうです。

フラッグシップストア「Maison KOSE表参道」12月オープン デジタルショッピング体験の場に

引用元:ECzine

同施設では、オートテスター機能、オンラインコミュニケーション、オートサンプリングサービス、完全キャッシュレス決済、AR肌診断ソリューション、AR肌診断ソリューション、オンラインとオフラインを融合したショッピング体験(2021年度導入予定)など、デジタルを活用した新たなショッピング体験のPOC(実証実験)の場として、新たな生活様式に合わせた環境を整えているそです。

東急百貨店がeBayに出店 越境ECを通して日本の百貨店文化を発信

引用元:ECのミカタ

東急百貨店では以前より越境ECを検討。昨今のコロナ禍でのインバウンド需要の減少を踏まえ、eBayを通じた販売による収益増および東急百貨店の認知度向上、新型コロナウィルス収束後のインバウンド需要の取り込みを目的として越境ECを開始するそうです。

Facebook、2020年第3四半期の業績を発表 広告売上高は前年同期比22%増

引用元:MarkeZine

総売上高は214億7,000万ドル、広告売上高は212億2,100万ドルと、いずれも前年同期と比べ22%増加。アジア太平洋地域の売上高成長率は前年と比べ30%増加したそうです。DAUは18億2,000万人(前年比12%増)、MAUは27億4,000万人(前年比12%増)。

10代女性のSNS検索理由、「自分と似た人、興味のある人と出会いたい」がトップ/トレンダーズ調査

引用元:MarkeZine

週3回以上SNS投稿をしているユーザーの割合を調べたところ、Twitterでは10代が48.0%、20~40代が29.5%。Instagramでは10代が59.0%、20~40代が42.0%という結果に。それぞれ、世代間で20pt近い差が表れたそうです。

ABCマートが始める“リアル店舗での接客”に近い新しいライブコマースとは?

パロニムが提供するLIVEストリーミング内にリアルタイムに情報を付加できるサービス「TIG LIVE」を導入。スマホとハンディタイプのタグリーダーをBluetoothで接続するだけで「TIG LIVE」を配信できる。店舗内外を自由に歩き回りながらロケレポ風の演出も可能になったそうです。

「ヨドバシ.com」が顧客満足度の高いECサイトで7年連続1位、通信販売は業種平均でトップの満足度

公益社団法人日本生産性本部が発表した顧客満足度調査「2020年度 JCSI(日本版顧客満足度指数)第2回調査」によると、顧客満足度のトップは「ヨドバシ.com」、2位は「オルビス」、3位は「Joshin webショップ」。4位は「FANCL online」、5位は「DHC公式onlineshop」だったそうです。

【ZOZOの2020年中間期】取扱高は16%増の1856億円、1%ポイント還元廃止で約14億円のコスト削減効果

商品取扱高の事業別内訳は、ZOZOTOWN事業が前年同期比7.1%増の1654億1100万円、PayPayモールは87億4400万円、PB事業は同73.6%減の1億8400万円、MSP事業は5億6000万円、BtoB事業は同140.9%増の106億2500万円、その他が1億500万円だったそうです。

【Zホールディングス2020年中間期】ショッピング取扱高は68%増、eコマース取扱高は25%増

ショッピング事業は第1四半期に前年同期比85.9%増の3793億円、第2四半期は同51.3%増の3203億円。ZOZOの連結子会社化や「PayPayモール」の拡大が寄与しているそうです。

19年国内アパレル市場規模、EC・通販チャネル以外は軒並み減少

引用元:通販通信

19年の国内アパレル総小売市場規模は前年比99.3%の9兆1732億円となり、横這いからマイナスに推移。品目別にみると、婦人服・洋品市場が前年比99.7%の5兆7138億円、紳士服・洋品市場が同98.5%の2兆5453億円、ベビー・子供服・洋品市場が同99.5%の9141億円となり、いずれも微減だったそうです。

ワコール中間期、純利益73.3%減もEC好調で赤字回避

引用元:通販通信

国内は小売で直営店、カタログが減少する中、自社ECが前年同期比44%増と大幅増。卸売でも百貨店をはじめ、量販店、専門店などが軒並み減となったが、他社ECが同3%増だったそうです。

ベルーナ2Q、純利益74%増…店舗販売苦戦も通販が大幅な増収増益

引用元:通販通信

店舗販売事業の売上高は102億3700万円(同34.7%減)、セグメント損失は15億8600万円(前年同期は3億4200万円のセグメント利益)だったものの、総合通販事業の売上高が404億5200万円(前年同期比13.8%増)、セグメント利益は18億6100万円(同527.7%増)。新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、雑貨類やホームウェアを中心とした需要が高まった結果だそうです。

〈美容品EC〉 アジア向け越境ECが拡大/近鉄百は前期売上の10倍に

引用元:日流ウェブ

近鉄百貨店は、今上半期(3~8月期)の越境ECの売り上げが前年同期実績の10倍を記録。アジア各国に向けて日本の化粧品情報を発信する口コミサイトを運営するプラネティアは、今期(20年12月期)の売上高が前期比80%増となる見通しだそうです。

モノタロウ、第3四半期の売上高19.1%増 コロナ関連商材が伸長

新型コロナの影響で、製造業、建設、自動車整備からの注文単価は前年同期と比べて減少したが、一般顧客を含めた顧客の増加や、新型コロナの関連商品の需要増で、売り上げが伸びたそうです。