導入事例

導入事例トップ

BtoB向けEC、アプリ、デジタルコンテンツ配信事業者まで、幅広くご利用いただいています。

人気のインタビュー

ケーススタディ

資料ダウンロード 導入相談

EC関連ニュース

2024.05.31

2024年5月13日週のEC関連ニュース

リアル店をオープンさせた「ZOZO」のレポート報告や、「Qoo10」がビューティに特化したイベントを7月に初開催することがニュースになった。どちらもオンラインだけでなく、オフラインでの“体験”が顧客の満足度をアップさせ、結果売上げにも貢献すること熟知しての企画だ。ポップアップショップなども含め、いかに利用者に親近感と満足感を与えられるかが、ますます求められて来そうです。

パーソナルスタイリング体験者の購入金額は約2倍、「ZOZOTOWN」への訪問頻度は約1.5倍

ユーザーにパーソナルスタイリングを無料で提供しているZOZO初のリアル店「niaulab by ZOZO」。その体験後、体験者による「ZOZOTOWN」への訪問頻度は約1.5倍、さらに「ZOZOTOWN」での購入金額は約2倍に増えたことがわかったそうです。

コスメ・アパレル商品購入時「レビューをしたい」と感じている女性は〇割 実店舗購入時のレビューに関する意識調査

引用元:ECのミカタ

アンケートの結果、「レビューをしたい」と感じている女性は8割以上であり、9割以上がレビューを伝えて良かったと回答していることが判明。また、半数以上が「購入直後にアンケートを渡される」ことを望んでいるそうです。

ルームクリップ、生成AIを使った新画像解析システムを開発 部屋写真からECサイトへの遷移を容易に

引用元:ECzine

OpenAIやMetaなどが開発・公開している複数のAIモデルを組み合わせ、写真や動画に写っている物体とその座標を検出する画像解析システムを開発。大規模言語モデル(LLM)と、画像を物体ごとにセグメンテーションするAIモデルを組み合わせることで、従来システムに比べて、検出したい物体をより柔軟に指定できるそうです。

今後伸びるビジネスのマーケティング分野1位は「EC(ネット通販)」。将来性、経済インパクトでトップ【日経BP調査】

前回調査からスコアを伸ばしているキーワードとして、消費トレンドでは「越境EC」が「将来性」「経済インパクト」ともにスコアを大きく伸長。マーケティング分野では、「サブスクリプション型コマース」が将来性スコアを最も伸ばし、2位は「CX(顧客体験)」、3位は「チャットbot(対話型AI含む)」が続き、EC業界における注目ワードが並んだそうです。

AI(アイ)性は抜群!?生成AIサービス、アパレル分野で拡大中

引用元:WWDJAPAN

2月にアパレルに特化した生成AIサービス「ライトチェーン(LIGHTCHAIN)」を発表したスクロールインターナショナルの音羽裕之社長は、「当初の計画を上回るスピードでユーザーを獲得している。うれしい誤算だ」と語っているそうです。

「Qoo10」、初のビューティーイベント「MEGA COSME LAND 2024」開催 7月に東京ビッグサイトで

初のビューティに特化したオフラインイベント「MEGA COSME LAND 2024」を、7月13日、14日に東京ビッグサイトで開催すると発表。バズりコスメや新作コスメ、日本未上陸コスメが大集結し、オンラインの人気企画「メガ割」や「Qルーレット」をリアル体験できるそうです。

ファーストリテイリング傘下のジーユー、米国に海外初旗艦店+ECサイトをオープンへ

開設する旗艦店「ジーユー ソーホー ニューヨーク店」は、売り場面積950平方メートル(約290坪)で2階層(地下・1階)。展示商品はウィメンズ、メンズの衣料品ほか、シューズ、バッグ、アクセサリーをラインアップする。ECサイトも実店舗と同じ品ぞろえで展開するそうです。