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EC関連ニュース

2023.08.25

2023年8月14日週のEC関連ニュース

国内消費が伸び悩む中で期待されるのがインバウンドや越境EC。2023年上期の越境EC出荷国の統計が発表されました。インバウンド消費で話題になる中国は、コロナ禍における訪日制限も解除され、統計では3位にあるものの今後ますますの出荷拡大が見込まれています。伸び代が期待できる越境ECへの対策を図り、マーケットの拡大機会を損なわない準備が必要そうです。

2023年上半期、越境EC出荷国、1位アメリカ25.9%、第2位香港14.1%、第3位中国12.6%

引用元:eccLab

2023年の上半期は、売れたジャンルのランキングの第1位は「Tシャツ」、第2位には「CD・DVD」、第3位には「ズボン・パンツ」がランクインした。さらに、7位~10位も衣服を占めていることから、日本のアパレル製品に需要があることが分かったそうです。

2023年上半期、越境ECの人気ジャンルは、フィギュア・ゲーム・自動車バイクパーツ

引用元:eccLab

世代ごとに見ていくと、10代~40代までは、「ゲーム」や「フィギュア」の人気が高く、50代・60代は、「オーディオ」や「ファッション」に注目が集まっていることから、若年層はエンタメコンテンツを、中高年層は日本の技術力とコレクション性の高いアイテムを求める傾向が高いことが分かったそうです。

子育て女性向けメディア「mamapia」、ブランド横断型のECサイト開設 子育てライフを豊かにする厳選商品を提供

育児初心者、育児に慣れてきた方向けに、すぐに納得し、お得に育児アイテムを購入できるサイトを目指す子育て女性向けメディア「mamapia」。子育てライフをより豊かにする厳選した商品の販売や拡充を図るほか、新製品やキャンペーンなどの最新情報を積極的に発信していくそうです。

スマホアプリをインストールする決め手は?アプリを削除する理由は?【Capterra調査】

引用元:ECのミカタ

スマホユーザーが新しいアプリをダウンロードする際、特典として最も人気なのは「割引」。続いて、製品・サービスの早期利用、有料アプリの無料利用、限定コンテンツ、イベントへの特別招待、特に得点を求めない、の順だったそうです。

アウトドアブランド「finetrack」がグローバルECストアを開設、その特徴とは?

海外からアクセスした消費者の居住地に合わせて、デザイン、販売価格、言語などを自動でローカライズして表示する仕組みを採用。決済手段は100種類以上のグローバル決済を導入。カスタマーサポートはオペレーターによるチャットの返信またはメールで、多言語で24時間対応できるそうです。

Stripe、決済の最新トレンドを発表する「Stripe Tour Tokyo 2023」のレポートを公開

Stripeの今後の戦略や最新の決済・フィンテックトレンドについて発表したほか、Stripeパートナー、ユーザーによる各種ブレイクアウトセッションを実施。スペシャルセッションでは、三井住友カード 、ジェーシービー、Shopify Japanによるキャッシュレス決済の動向や、トレンドについてさまざまな視点からディスカッションを行ったそうです。

通販・EC市場は約11%増の12.7兆円【2022年度JADMA調査】

通販・EC市場の傾向として、BtoBやECモール系、衣料品や化粧品、食料品の好調があげられるという。対面イベントや店舗販売など通販以外の市場が回復したものの、2022年度の伸び率は前年度を3.1ポイント上回った。直近10年の平均成長率は9.0%で、マイナス成長を記録した1998年度以降、24年連続して増加傾向が続いているそうです。

学生、インフルエンサーの影響を受けるのはInstagram73%、YouTube48%、Twitter35%

引用元:eccLab

インフルエンサーをフォローする学生に対して「フォローしたいと思うインフルエンサーの特長は?」との質問には、「画像や投稿内容が魅力的であること」が70%と最も多い回答で、次いで「生活に役立つ知識やノウハウを教えてくれること」、「自分の憧れの姿であること」が52%だったそうです。