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EC関連ニュース

2023.12.23

2023年12月11日週のEC関連ニュース

公式アプリや公式LINEアカウント、その使い分けによるユーザーの実態調査が発表された。実際のところ、今ひとつの利用区別のついていないユーザーも多いはず。運用側からすれば、アプリやLINEのほか、公式サイトやInstagram、ツイッター、YouTubeなど、その運用リソースとレスポンスが最適なのかどうか、問い続けることは欠かせないはずです。

アプリ制作は「売上向上」「ファン化」が目的。9割超がフルスクラッチで、課題は「人的リソース不足」が6割

アプリの開発体制はフルスクラッチが約92%。内訳は「自社・内部ですべて開発」が27.5%、「外部に完全委託」が28.6%、「一部を自社で開発」が36.4%など。近年市場規模を拡大している「ローコード・ノーコードプラットフォーム」の利用割合は7.3%にとどまったようです。

LINEと企業公式アプリの使い分け実態調査 プッシュ通知はLINEで確認し、店舗では企業公式アプリが頻繁に利用されるか

引用元:ECのミカタ

「実際にお店に行った時に利用するのはLINEとアプリのどちらが多いですか?」に対しては、アプリという回答の方が多い結果に。また、LINEとアプリのどちらかが無くなるとしたら、どちらを残して欲しいですか?」という質問に対しては、アプリが約半数を占める結果になったそうです。

9割以上が「売上拡大にレビュー活用」は効果的と回答! EC事業担当者のレビュー活用に関する実態調査

引用元:ECのミカタ

「レビュー活用が効果的であると思う理由」については、「多数のレビューが集まることで購買を後押しできるから」が64.7%、「商品やサービス、企業への信頼性や信憑性が高まるから」が54.9%といった意見が上位に並んだそうです。

Threads、投稿にトピックをタグ付けする機能を導入 キーワード検索は日本語でも利用可能に

引用元:ECzine

投稿の内容に関連するトピックを追加すれば、興味関心やテーマごとに投稿のカテゴリー分けが可能に。また、11月末からThreadsを利用できるすべての国でキーワード検索を導入しており、日本語でも投稿の検索ができるようになったそうです。

資生堂子会社のイプサ、メタバース空間に初店舗。化粧品やデジタルアイテムの販売、体験など提供

メタバース空間に出店する仮想店舗の名称は「IPSA Play Lab.」で、「ANA GranWhale」内のショッピング空間「Skyモール」に出店した。メタバース店での体験を通じて、化粧を楽しむユーザーを増やすのが狙いだそうです。

SNS公式アカウントをフォローするきっかけ、好きなブランド、最新情報、クーポン、応募などが上位

引用元:ecclab

「過去1年間で、企業が運営するSNSの公式アカウントをどのくらいフォローしていますか」という質問に対し、「1〜4アカウント以上」と回答した人はYouTube・Instagramで60%以上、X・LINEで70%以上、TikTokは31%だったそうです。

総合通販の日本直販、メタバース市場に参入。メタイベントのブース出店でカニを販売

日本直販は、Vma plus主催のメタバースイベント「メタワールドフェス2023冬」に出店し、年末年始の人気商品をイベント限定価格で販売するそうです。メタバース上での新たな顧客体験の提供、新規顧客流入の場と位置付けているようです。

「サブスク賞2023」、グランプリは猫の見守りトイレ「toletta」 AIが毎日の猫の体調チェック

グランプリは、24時間365日、猫の小さな変化にもすぐ気が付ける見守りトイレ「toletta」、シルバー賞は、海外向けおやつBOXサブスクの「SAKURACO」、ブロンズ賞は、季節を味わう国産天然魚のサブスク「フィシュル」だったそうです。

日本郵便が包装資材10品目を値上げへ。佐川急便、ヤマト運輸はすでに価格改定を実施

2024年2月1日、ゆうパック包装資材10品目の料金を改定することとなり、値上げ幅は50円~250円。理由は原材料費やエネルギーコストなどの高騰。業務効率化やコスト削減などを進めているが、企業努力で原価高騰分を吸収できない状況にあるとのこと。