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EC関連ニュース

2024.05.31

2024年4月22日週のEC関連ニュース

イオンやライフコーポレーションなど、活況な動きをみせるネットスーパー業界。業績好調な数値からも分かるように、今後もますます伸長しそうな兆候です。過渡期にあるネットスーパーにおいて、次はよりコストパフォーマンスやサービスによる違いを提供できるかが利用ユーザー継続の肝になりそうです。

イオンの新ネットスーパー「Green Beans」、9か月間で会員数16万人を突破

顧客の3割以上が20代から30代で、最も大きな顧客層。1週間鮮度保証の生鮮商品「鮮度+(せんどぷらす)」が人気という。「生鮮商品の購入者はリピート率が高く、『Green Beans』の強みとなっている」そうです。

本年度のEC・通販関連の景気はどうなる? 2024年度の経済と貨物輸送の見通しが発表

引用元:ECのミカタ

2024年度の日本経済については、個人消費がプラスに反転し、設備投資も加速する一方で、住宅投資はマイナスに転じる見通し。また、公的需要はプラスながら、小幅な伸び率にとどまるものと推測。EC・通販関連についても、大幅増は期待薄と判断されているそうです。

AIに任せたほうが良い業務は「製品の在庫管理」が最多 臨機応変な業務は人間に/楽天インサイト調査

引用元:ECzine

人間が対応したほうが良いと思う業務は「最終意思決定」(56.4%)がもっとも多く、「医療行為」(49.9%)、「従業員の採用」(47.7%)。AIには一定のルールに沿った管理や処理業務を任せ、人間は重要な意思決定や臨機応変な判断を要する業務を対応したほうが良いという傾向がみられたそうです。

Metaが次世代大規模言語モデル「Meta Llama 3」を発表 アメリカを含む10数カ国において提供開始

引用元:ECのミカタ

外食時のレストランを紹介してもらう、週末の外出計画を提案してもらうといった幅広い検索に対応するほか、Facebook、Instagram、WhatsApp、Messengerの検索でも利用可能。さらにMeta AIのImagine機能を活用することで、リアルタイムでテキストから画像を作成できそうです。

店頭のデジタル体験は何を重視? 若者層は「OMO体験」「タイパ」、中高年は「コスパ」「決済体験」

モバイルオーダーやアプリからの来店予約、ネット注文による店頭受け取りなど、タイムパフォーマンスに価値を感じている若い世代が多い傾向に。一方、中高年は年代が上がるほどポイントへの価値を実感。セルフレジに対する数値が向上するなど、コストパフォーマンスと決済体験を重視する傾向があったそうです。

ゴルフ用品のリユース大手ゴルフ・ドゥ、越境ECに進出、海外ファン獲得を推進

海外ユーザーからの商品購入はBEENOSの連結子会社BeeCruiseの越境EC支援ツール「Buyee Connect」との連携、海外向け販売はBEENOS連結子会社tensの海外向け購入サポートサービス「Buyee」を導入して実現させたそうです。

ライフコーポレーションの2024年2月期EC売上は40%増の200億円

2023年度からスタートしている4か年の第七次中期経営計画では、データやテクノロジーを活用した施策のほかネットスーパーを強化。「ネットスーパー戦略」と「カード戦略」に特化して、競合他社との差別化を図るとともに、自社の強みとして成長させていくそうです。