EC関連ニュース
2019年7月29日週のEC関連ニュース
今秋開催の2020 S/Sから 楽天が東京ファッションウィークの冠スポンサーに決定した。出店するセレクトショップには楽天での通販を禁止しているブランドもあり、楽天がいかにブランドや消費者を巻き込む取り組みをJFWOと連携していくのか注目されます。
ANA、LINE、ドコモなど5社、LINEで注文・決済した海産物をドローンで運搬する検証を実施へ
2019年7月30日から8月2日まで、福岡市の協力の下、LINEで注文した海産物をドローンを用いて輸送する検証を実施したそうです。
顧客満足度指数、「ヨドバシ.com」が6年連続1位…JCSI
顧客満足度指数は、1位「ヨドバシ.com」、2位「オルビス」、3位「Joshin webショップ」、4位「山田養蜂場」、5位「FANCLonline」の順となったそうです。
「楽天 ファッション ウィーク東京」誕生 三木谷社長が東コレ冠スポンサー契約締結を正式発表
三木谷社長は「本取り組みを通じて、日本のファッションを、国内はもちろん、世界中の方々に発信し、ファッション業界をエンパワーメントし、よりエキサイティングな体験をユーザーに提供していきたいと思っています。長期的に日本のファッション業界と歩んでいきたい」と語ったそうです。
18年子ども服市場、横ばいの9200億円…少子化で苦戦
市場がさほど小さくなっていない要因としては、子ども1人にかける金額が増えていることのほか、ベビー・子ども服関連専門店チェーンやカジュアル衣料品店で引き続き好調だったことが挙げられるそうです。
ヴィレヴァンのEC事業は売上8.6億円、店舗イベントとオンライン販売の連携を強化
店頭在庫をオンラインで販売する取り組みに加え、店舗のイベントとECの連動に注力。店舗のイベントでは、声優の小林愛香さんのポップアップストアや、「百合店」などが盛況だったそうです。
ECサイトの業務とは? ECサイト運営の業務や必要なスキルを解説
ECサイト運営の業務は多岐にわたるため、定期的な業務内容の把握や確認が必要に。そのためECサイト運営を効率化・自動化するためのツールや外注先を上手に活用することで、日々のECサイト運営を効率化していくことが重要だそうです。
「楽天市場」の送料無料ラインは購入金額3980円以上に決定
2020年の2~3月までのスタートを想定しており、対象の配送地域は日本全域。冷蔵・冷凍品などのクール便、家具などの大型宅配便で配送する商品は対象外だそうです。
ECを多用するショッパーは年に30回以上ネットスーパーを利用!ECの新規顧客開拓のカギは?【流通経済研究所調べ】
経済産業省の推計によると、2018年時点のEC化率は「食品、飲料、酒類」で2.64%、「化粧品・医薬品」で5.80%となり、いずれも低水準だったそうです。
メルカリ、Jリーグ「鹿島アントラーズ」の経営権を16億円で獲得
今後は、鹿島アントラーズのホームタウンである鹿行地域(鹿嶋市・潮来市・神栖市・行方市・鉾田市)と一体となり、メルカリ・鹿島アントラーズ・地域の三位一体でスポーツ事業の振興に貢献していくとしているそうです。
アップルのクレジットカード「Apple Card」、8月にリリースか
Appleのクレジットカード「Apple Card」が、早ければ8月前半にもリリースされる可能性があるという。AppleはGoldman Sachsと提携し、Apple Cardを準備中ですが、3月に発表して以来ほとんど何も明らかにしていない状態が続いているそうです。
2度のまばたきでズームするコンタクトレンズ、カリフォルニア大が開発
目が上下左右の動きやまばたき、2度のまばたきなどの特定の動きをするときに生成される電気信号を計測し、それらの信号に反応するバイオミメティック(生物模倣)ソフトレンズを開発。研究者らは、このイノベーションが「今後、義眼や度数が調整できる眼鏡、遠隔操作ロボット」に使用できる可能性があると考えているそうです。
アマゾンの「Dash」ボタン、8月31日に機能停止へ–仮想ボタンは継続
Amazonは米国時間8月1日、全世界ですべての「Dash」ボタンの機能を8月31日をもって停止することを明らかにしました。Amazonはすでに、物理的なボタンに代わる仮想Dashボタンを自社サイト上で提供しており、この仮想Dashボタンは今後も引き続き利用できるそうです。