導入事例

導入事例トップ

BtoB向けEC、アプリ、デジタルコンテンツ配信事業者まで、幅広くご利用いただいています。

人気のインタビュー

ケーススタディ

資料ダウンロード 導入相談

EC関連ニュース

2019.11.06

2019年10月28日週のEC関連ニュース

ディオール、コーセー、ワールド、ベイクルーズなど、実店舗として売り上げを伸ばしてきた企業のウェブ販売、ウェブソリューションが目立つニュースが際立った印象。どこまで劇的にサービス転換を図れるか、企業としての柔軟性、先見性が問われることになりそうです。

三越伊勢丹がオンライン上で完結する紳士服の簡単カスタムオーダーサービス開始

引用元:WWD JAPAN

三越伊勢丹は、オンライン上で完結する紳士服のカスタムオーダーサービス「ハイ・テーラー(HI TAILOR)」をスタート。まずオーダーシャツを発売し、2020年春にオーダースーツの取り扱いを開始する予定で、ターゲットは、eコマースやキャッシュレス決済に抵抗がない20代から30代のビジネスパーソンだそうです。

待ち受け家事のストレス理由、「宅配便待ち」が圧倒的1位に

引用元:通販通信

首都圏の戸建住宅に住む30~40代の既婚女性300人を対象に実施した「待ち受け家事に関する実態調査」の結果によると『待ち受け家事』ともいえるシーンに悩んでいることが明らかに。1位は「宅配便の発送・受取を待つ時間」(52.3%)、2位は「洗濯機が終わる時間」(41.0%)、3位は「子どもの食事が終わるのを待つ時間」(40.7)だそうです。

「ディオール」が日本でのオンライン販売開始 LINEスタンプ配信も

引用元:WWD JAPAN

11月13日から日本でのオンライン販売を開始する。対象商品は、ウィメンズ、メンズ、ファインジュエリー、ウオッチ、ベビー、“メゾン”と呼ぶホーム商材の最新コレクションだそうです。

商品購入に利用するデバイス、スマホがPCを抜く

引用元:通販通信

月1回以上インターネットを利用している全国の15歳以上の男女2984人を対象に調査を実施。30代以下がどのような情報を信頼するかを情報ソースごとに見ると、1位は「知人からの勧め」、2位は「オンラインに投稿された消費者の意見」、3位は「ブランドのウェブサイト」だったそうです。

ベイクルーズ、オンライン接客体験「STAFF START」導入

引用元:ECのミカタ

「STAFF START」は、バニッシュ・スタンダードが提供する次世代オムニチャネルツール。年間流通総額は300億円近くにのぼり、700以上のブランドへの導入実績を達成。ショップスタッフがコーディネート投稿を始めとするデジタル接客を可能とし、投稿したコンテンツを経由する個人売上を算出してショップスタッフや店舗の新たな評価を可能にするのが大きな魅力になっているそうです。

ワールド、高級バッグサブスク提供のラクサスを子会社化

引用元:通販通信

ワールドグループはラクサスに対してさまざなリソースやノウハウを提供し、約600万人に及ぶ稼動会員数の顧客データやトラフィックを活用。ラクサスのレンタル、調達両面で顧客基盤の相互補完効果を目指すそうです。

Webで選んでリアル店舗で購入 ビジョンメガネが自社ブランドサイトの大幅リニューアルを実施

引用元:ECのミカタ

サイトの入口で、リアル店舗同様、メガネのマエストロがユーザーを迎え、「性別」「顔型」や「なりたい自分のイメージ」等に関する質問に回答し、「マエストロカード」を作成。完成した「マエストロカード」を参考に、サイトに掲載されている約1,200本のメガネの中より気になった商品を選択して「来店予約」をすると希望の店舗へ取寄せて実際に店舗で試すことができるそうです。

欧州主要5ヵ国のオンラインでの化粧品購入のトレンド調査

引用元:eccLab

イギリス、ドイツ、スペイン、フランス、イタリアの女性1,500人を対象に実施した2社による調査では、回答者の4人に3人近くが、過去12ヶ月間にオンラインで化粧品を購入。Amazonはオンラインでの化粧品購入に最も人気があるウェブサイトであり、最も人気のある商品は、口紅とフェイスマスクだったそうです。

ECサイトが利用する広告媒体は「Google ショッピング広告」が約62%でトップ

Facebook広告やInstagramショッピングに使うことができる「Facebookカタログ」も半数以上で利用。そのほか、2018年11月にリリースされたLINEの「LINE Dynamic Ads」、2019年2月にリリースされたヤフーの「Yahoo! ディスプレイアドネットワーク(YDN)」「動的ディスプレイ広告(DAD)」の新媒体は、利用数が急伸していたそうです。

ビビッドガーデン、果物サブスク「食べチョクフルーツセレクト」を開始

引用元:CNET Japan

全国から500軒以上のこだわり生産者が集うオンラインマルシェ「食べチョク」の新サービスとして、もっとも旬な果物が毎月届くサブスク「食べチョクフルーツセレクト」をリリース。プランは配送料込みで、「1か月プラン」が毎月4980円、「3か月プラン」が毎月4760円、「6か月プラン」が毎月4480円だそうです。