導入事例

導入事例トップ

BtoB向けEC、アプリ、デジタルコンテンツ配信事業者まで、幅広くご利用いただいています。

人気のインタビュー

ケーススタディ

資料ダウンロード 導入相談

EC関連ニュース

2023.09.22

2023年9月11日週のEC関連ニュース

OTC医薬品(医師による処方箋なしで購入できる一般用医薬品、指定医薬部外品)のEC市場規模が拡大しています。宅配ロッカーなどの商品受け取り方法の多様化、ユーザー(患者)へのチャット相談サービスなどによる利便性の向上に加え、離島や山間部へのドローン配送の進歩など、利便性の向上に今後も期待が高まりそうです。

通販・EC事業者の売上アップに関する実態調査を実施 3期以上連続で増収する企業の約5割が「発生コストの最適化に注力」している

引用元:ECのミカタ

調査により、約9割の事業者が「通販基幹システムの導入」が売上アップに影響していると実感していることが判明。中でも、費用をかけて導入している機能の上位に「注文管理」や「商品情報の管理」、「在庫管理」があることも注目すべき点だそうです。

OTC医薬品のEC市場規模、2025年には885億円と予測【オンライン薬局市場に関する調査】

OTC医薬品のEC市場は今後も成長する販売チャネルであると考えられている現状。DtoC(Direct to Consumer)を含めたEC市場全体の拡大、宅配ロッカーなどの商品受け取り方法の多様化、ユーザー(患者)へのチャット相談サービスなどによる利便性の向上が背景にあると考えられているそうです。

Recustomer 、ECサイトで購入した商品を実店舗で返品・交換できる新機能を公開

引用元:ECzine

2023年9月1日より、ECサイトで購入した商品を実店舗で返品・交換できる「BORIS機能」を公開。本機能を活用することで、顧客がECサイトで購入した商品を返品・交換する際に、ウェブ上で申請し、実店舗へ交換商品の持ち込みが可能に。また、返品による来店の機会で、実店舗での接客によるアップセルに繋げる狙いがあるそうです。

レデイ薬局/ネットストアを開始、アプリで簡単注文

引用元:流通ニュース

9月13日、愛媛県今治市・松山市の10店舗でネットドラッグストア「レデイのぽちっとオーダー」を開始。対象商品は、医薬品、食品など1万品目以上(冷凍食品、アイスクリーム、第1類医薬品などはのぞく)。展開店舗は随時拡大予定だそうです。

旅行中に価格以外の理由で購入断念経験は半数超 越境ECで旅アト購入は約35%/BeeCruise調査

引用元:ECzine

値段以外の理由で商品購入を断念した具体的な商品は、テーブルやランプなどの家具、陶器やガラス製品、箱の大きなフィギュアや楽器など。また、帰国後に越境ECで購入した経験の割合は35.4%。具体的には、食品、化粧品などの消耗品、書籍、カー用品、家電、アウトドア用品などの重さがあり嵩張る商品や、靴や服などが挙げられたそうです。

物流業界注目の置き配専用LCC宅配「置ToC」が10月1日にスタート

引用元:ECのミカタ

「置き配」専用宅配サービスで、日時指定、再配達を行わないことを基本サービスとすることで安価で適正な料金を提供。最安料金は1個350円〜で個数、エリアにより変動するそうです。

楽天インサイトが「SDGsに関する調査」を実施 ECサイトの「商品説明文」からSDGsへの貢献度合いを判断

引用元:ECのミカタ

「商品ページの説明文を見て」商品の製造・販売元の企業の「SDGs」への貢献度を判断する人は39.5%、オンラインショップ・ECショップの販売元の「SDGs」への貢献度を判断する人は35.4%との結果に。また、「エシカル消費」を認知しているかを聞いたところ、認知計(「よく知っている」(7.3%)と「聞いたことがある」(39.4%)の合計)は46.7%で、前回調査時から5ポイント以上高くなったそうです。

化粧品における「パケ買い」の影響力とは? 新規獲得だけでなくリピート購入にもつながる効果【調査結果まとめ】

「パケ買い」をきっかけとしたリピート購入は4割で、理由としては「使い心地が思った以上によかった」「使っていて自分に合っていたから」「思っていたよりいい色で汎用性があったから」など。また、パケ買いされやすい商品は「アイシャドウ」「リップ」だったそうです。