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EC関連ニュース

2021.09.08

2021年8月30日週のEC関連ニュース

先週に続きECサイトの「返品」に関するニュースとして、ヤマト運輸の事業者向け返品サービスに注目が集まった。そのほか、多くのEC事業者が直面しているであろうデジタル化に伴う人材、ノウハウ、さらにその会社特有の慣習的ルールなどの問題。優秀な人材を採用しても、育てても一筋縄ではいかない企業の実情が伺えます。

デジタルマーケ役職者の約60%がノウハウ・人材の不足に悩み 「Webサイト活用状況に関するアンケート」で

引用元:ECのミカタ

調査結果、急速にデジタル化が進む中、日本国内ではデジタルマーケティングのプロ人材の育成が追いついていない現状が明確化。社歴の短い中途採用人材の場合、「暗黙知」が蓄積されていないことが障害となって本来のスキルを発揮しにくい現実があるそうです。

ヤマト運輸が始めたEC商品返品時の手続きや業務をデジタル化するEC事業者向け「デジタル返品・発送サービス」とは

「デジタル返品・発送サービス」は返品手続きや業務をデジタル化、従来発生していたユーザーによる電話での返品依頼や伝票作成の手間といった返品手続きを簡便化するサービス。返品時には、電話による返品先の確認や手書きによる伝票の作成、指定された店舗へ持ち込みが必要になるなど、アナログ対応が多い現状を打破すべく、サービスを開始したそうです。

そごう・西武が新しい買い物体験を提供するために開業したメディア型OMOストア「CHOOSEBASE SHIBUYA」とは

店頭・ECのシステムやオペレーションを融合し、オンラインとオフラインを自由に行き来できるOMOストアの仕組みを導入している「CHOOSEBASE SHIBUYA」。百貨店業態では珍しい店舗とECの完全在庫連携を実現しているそうです。

〈コロナ禍の酒EC市場 競争激化〉 「酒ガチャ」「通い徳利」など独自施策で成長

引用元:日流ウェブ

キリンビールが提供するビール定期便は、今年8月時点で会員数が10万人を突破し、急拡大。またリカー・イノベーションが展開する「酒ガチャ」は、ランダムに酒が届くサービスで、酒離れが進んでいるといわれる若年層の取り込みに成功しているそうです。

タカキュー、リモートでオーダースーツの相談から購入まで可能なオンライン接客サービス開始

引用元:ECzine

相談から購入までできる『ONLINE CONCIERGE SERVICE(オンライン接客)』をスタート。店舗・オンラインショップで購入履歴があるユーザーは今後、 自宅で好きな時間にオーダースーツを買い求めることができるそうです。

台湾消費者の日本への高い関心が明らかに「越境ECで日本製品を買いたい」が5割【BEENOS Travel株式会社調べ】

引用元:ECのミカタ

台湾最大級の訪日旅行メディアサイトとして、台湾、香港、マカオなどのユーザーに支持されている「旅行酒吧(トラベルバー)」。トラベルバー会員の高まる越境EC需要の中でも、オンラインで購入したい商品の約6割が「菓子類」という結果だったそうです。

eBayのECモール「Qoo10」がライブショッピングに参入、10月から毎週水曜日に配信

ECモール「Qoo10」を運営するeBay Japanはライブショッピングを9月からスタート。10月からレギュラーで毎週水曜日に配信する方針で、1日1販売店が参加する形式で販売。ケンドーコバヤシやトレンディエンジェルなどのゲストが登場するそうです。

コロナ禍の消費者と密な関係性を維持するには? ランクアップが明かすリピート増のオンラインイベントを生む3つのポイント

ランクアップが掲げる成功するオンラインイベント3つの心得。①社長自ら立案するイベント 部署「ファンが一番大事チーム」の存在、②イベント当日の心得 社員自らすっぴんで登壇、③次のイベントをより良くするための工夫、だそうです。

ユナイテッドアローズ、EC軸の新ブランド「CITEN」の通常販売開始 実店舗などでのポップアップも開催

ECサイト「ユナイテッドアローズ オンラインストア」などで販売するともに、一部の実店舗、東京・幡ヶ谷のカフェにて、「CITEN」の商品を実際に見ることのできるポップアップを開催する。プロモーションはInstagramとYouTubeで行なっていくそうです。

ユナイテッドアローズ、YouTuber監修の新レーベルをローンチ EC販売・SNSでの情報発信に注力

引用元:ECzine

YouTuberのかんだま氏と協業。ウィメンズの新レーベル「MARW UNITED ARROWS」をローンチ。かんだま氏がレーベル全体のディレクションや商品企画、監修を行い、「ユナイテッドアローズ」がMD、生産などの役割を担うそうです。

ANAケータリングサービス、機内食のEC売上3億円超 8カ月間で90万食以上販売

2020年12月に出したプレスリリースをきっかけに、航空専門紙・テレビ・ラジオ・新聞に取り上げられるなどPRに成功。機内食を食べた購入者がSNSに感想を投稿するなど、多くの人に機内食販売を告知できていた。今後も機内食の新商品を発売していく予定だそうです。

EC売上30%増、コロナ禍でも急成長するアパレル企業の取り組みとは?

引用元:通販通信

コロナ禍で苦戦しているファッション業界で、レディースブランド「axes femme」などを全国88店舗で展開するアイジーエーが好調だそうです。コロナ禍でEC売上を30%増に拡大し、店舗売上の減少をECで補完することに成功しており、その取り組みについて紹介。

スカラプレイス、EC売上は33%増の13億円に 利益ともに過去最高

内製化しているシステムの改修を常に実施し、SEOをはじめとするデジタルマーケティングの強化に取り組みのほか、スマートフォンなどに対する最適化の施策も奏功したそうです。