EC関連ニュース
2019年3月4日週のEC関連ニュース
経営好調なネットショップがあえてリアル店舗やポップアップショップを展開するトレンドの一つに、小売業の約9割が実店舗で生み出されている現実もあるのかもしれません。
ショップ開設数70万突破!オーナーにも顧客にも愛されるBASE。
直近1年以内にネットショップを開設した際に利用したネットショップ作成サービスでは53%の高数値で、2年連続首位だったそうです。
ポップアップストアへの出店メリットは?Amazonや楽天もこぞって開催する理由
Amazonの「Amazon Bar」や楽天市場の「楽天うまいもの大会」のほか、BASEやSTORES.jpなどのECプラットフォーム、Creemaやminneなどのマーケットプレイスも出典イベントを開催しているそうです。
インフルエンサーが紹介する商品、買う?買わない? サムライトが20~30代の男女500名に調査
37.6%がインフルエンサーの投稿を見て商品を購入した経験があり、興味を持たなかった人は13.9%だったそうです。
マーケ領域におけるAIツール・サービスの導入率は2割弱/約4割が効果を実感【ジャストシステム調査】
また未導入のうち半数以上が導入を希望しているものの、導入が進まない理由には「どのように活用するのかが明確になっていない」や「費用が高い」などの声があったそうです。
ロコンドが千趣会子会社「モバコレ」を買収、M&Aを仕掛ける理由
35~49歳の女性ユーザーに強みを持つロコンドが、モバコレが強みとする20~34歳の顧客を取り込み、相互にクロスセルを行うそうです。
EC利用世帯は39%、支出額の平均は月1.2万円[家計の消費実態把握調査2018]
項目別の支出額は、旅行関係費が3083円、食料が1721円、衣類・履物が1409円、教養関係費が1298円、家具・家電が1024円、保健・医療が620円、贈答品が535円、保険が502円となっているそうです。
広告などの「No.1表示」は好印象?それとも悪印象? 購買意欲の喚起につながる?
「好感を持つことが多い」は16.8%、「好感を持つこともあれば、不快感を持つこともある」は54.1%、「不快感を持つことが多い」は13.6%だったそうです。
パーソナライズDMでCVRは20%UP、ECユーザーへの小冊子DMでレスポンス10%UP――ディノス・セシールのDM活用法
「第33回 全日本DM大賞」のグランプリを受賞した「ディノス・セシール」。カゴ落ちから最短24時間以内にDMを送る「カート落ちDM」と、画像認識の人工知能を活用した「小冊子 DM」により、コンバージョン率やレスポンス率向上が評価されたそうです。