EC関連ニュース
2019年6月17日週のEC関連ニュース
Facebookを中心とした複数企業が発行する仮想通貨「Libra」が大きな話題に。運営するLibra協会によると、通貨バスケット制により、ビットコインのような激しい価格変動は起きにくいとも言われているそうです。
楽天と西友、ドローン商用配送サービスを提供 横須賀の猿島でBBQ用の生鮮品などを500円でデリバリー
観光地である猿島を訪問している一般利用者へ商品を届けるドローン配送サービスを、 7月4日(木)より約3カ月にわたって提供。楽天のドローン配送サービス「楽天ドローン」の専用アプリをダウンロードして利用できるそうです。
「渋谷PARCO」のデジタル時代の売り場作り――店頭販売+ECのオムニチャネル型売場
2019年11月にリニューアルオープンする「渋谷PARCO」では、11フロア約180店舗を展開。従来の売り場と比べてスペースが小さく、店頭の在庫数も少ないため、ショールーム機能を高めた店舗戦略を図り、在庫がない商品はECサイト「PARCO ONLINE STORE」で販売するそうです。
マーケター500人へ調査 AIがツールとして当たり前になるのはいつ
AIが浸透するのは2年以内で、半数が10年後には自分の仕事がAIに取って代わられるとの回答結果になったそうです。
フェイスブックの仮想通貨「Libra」は世界通貨になるのか? 誰でも金融サービスを利用できる世界を目指す
Libraはフェイスブックが主導するプロジェクトでありながらも、2020年以降は意思決定をブロックチェーンに徐々に委ねていくとそうです。創設メンバーにはVISA、MastercCard、Uber、Spotifyなど、世界の超一流パートナーが勢揃いしているそうです。
しまむら「ZOZOTOWN」を退店。出店から約1年、今後は自社ECチャネルに注力
しまむらは現在、松山商品センター内(松山市)にEC専用倉庫の建設を進めており、2020年秋をメドに自社ECをスタートする予定だそうです。
QRコード決済利用者が半年で倍増、7割が「10月以降に利用増えそう」
2019年10月に予定されている「キャッシュレス決済のポイント還元」について、「内容までよく知っていた」は18%、「なんとなく聞いたことがあった」は57%を合わせると、認知率は75%だったそうです。
アリババの「618商戦」、天猫国際では日本がブランド売上ランキング1位
中国におけるECの大型商戦「618商戦」の実績を公表し、20万以上のブランドと店舗がキャンペーンに参加するなど、過去最大規模のセールを展開。110以上のブランドは取引高が1億元を突破したそうです。
消費増税に関連する注目キーワードは「ポイント還元」 前回と比べて駆け込み需要に変化も【OKWAVE調査】
2013年の消費税増税に関する調査ではなかった「キャッシュレス」「ポイント還元」などのキーワードに関心が高まっているそうです。
増税前後で消費者の意識・行動はどう変わる?博報堂消費税対策研究プロジェクトが調査結果を発表
増税を踏まえて実践すると思う行動TOP3は、1位「なるべく外食などを控えて、自炊・内食をする」、2位「お金のかからない暇つぶしをする」、3位「平日の夜や休日に、副業・小金稼ぎをする」との結果だったそうです。
視線が集まる「ポイント還元」 キャッシュレス決済に関する最新調査が実施される【株式会社マクロミル調べ】
「QRコード決済」が急速に浸透しつつ、消費増税でキャッシュレス決済がさらに浸透するとの予測があるそうです。