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EC関連ニュース

2021.07.21

2021年7月12日週のEC関連ニュース

「EC」と「顧客コミュニティ」に関連したニュースが今週は話題になった。狭域ECモールサービス「ポスケット」は横浜市の商店街で実証実験をスタートさせ、店舗と近隣住人がより密接な関係を気付けるよう支援。そごう・西武は、ファンコミュニティサイト「マニア区」を立ち上げ、顧客参加型のサイト運営を目指すという。モノを安く、早く、手軽に購入する手段としての「EC」から、新たなステージへの飛躍を感じさせる話題だった。

レスティル、狭域ECモール「ポスケット」を横浜市で試験導入 経済局の商店街活性化支援の一環として実施

引用元:ECzine

レスティルは、狭域ECモールサービス「ポスケット」の実証実験を、横浜市の3つの商店街で7月12日より行うと発表。「ポスケット」は、地域の店舗と近隣の顧客がチャットベースでつながる地域限定のECモール。同実験は、横浜市経済局が運営するI・TOP横浜ラボの取り組み「コロナ禍における商店街の活性化支援」の一環として実施されるそうです。

Shopify Japan、働きかたの変化やECへの関心に関する調査を発表 6割以上が副業に興味アリ

引用元:ECzine

新たな働きかたとして、ECサイト運営への興味関心についての調査では、62.6%が興味を持っているということが判明。ECサイトでの出品や販売に興味のある年代・性別を比較したところ、30代の女性がもっとも興味を示しており、37%が「自分でもECサイトの運営をやってみたい」と回答していたそうです。

東急ハンズ、デジタル活用で顧客との新しいつながりを拡大 オンライン接客・接客予約など

引用元:ECのミカタ

スタッフの商品知識と品揃えを武器に、自宅にいながらスマートフォンやパソコンのビデオ通話を通して商品を比較・検討できる「オンライン接客」サービスを開始。さらに、希望の商品が店内のどのあたりにあるかを検索できるWEBサービス「ドコアルノ」の提供を一部店舗にて開始するそうです。

★遠くの顧客とWEB対面接客 大川家具ドットコムが新サービスく/auCL調査

引用元:家具新聞

国産家具のネット販売をしている大川家具ドットコムは7月13日、ZOOMやLINEなどのビデオ通話を利用して本社ショールームの商品を離れた地域の顧客に説明する「WEB対面接客」をスタート。福岡県大川市に本社兼ショールームを設置したが、ユーザーの半数は関東地区であるため、都内にショールームを設置したり、展示会を行ったりしたが、固定費がかさむなど維持が難しいとの課題があったそうです。

そごう・西武/ファンコミュニティサイト「マニア区」開始

引用元:流通ニュース

そごう・西武は7月16日、オンライン上で、趣味や関心事を切り口とした顧客コミュニケーションを目的としたファンコミュニティサイト「マニア区」を9月下旬に立ち上げると発表。ファンコミュニティサイト運営で得られるマーケティングデータを「WEB版SHOPやろうぜ」にも活用。隠れたニーズを掘り起こし、EC展開する上で芽があるジャンルはどこなのかを探るそうです。

問い合わせは「人による対応」を望むが6割、自己解決型は3割。問い合わせ・問題解決に「対話」を求める傾向

企業とお客さまとのコミュニケーション実態2021」は企業と顧客におけるコミュニケーションの最新動向やニーズの把握を目的に、半年以内に企業に問い合わせをした1647人を対象とした調査。「商品・サービスの問題解決時に求める対応方法は?」について、電話や有人チャット、Webフォーム、メールといった「人による対応」を望む声が約6割に達し、自己解決意向を大きく上回ったそうです。

ロコンドがスポーツ領域強化へ サッカーショップ「スポーツウェブショッパーズ」を買収

引用元:FASHIONSNAP

ロコンドが、サッカー商品のショッピングサイト「スポーツウェブショッパーズ」を運営するフェアプレイの全株式を取得すると発表し、今回の買収を機に、スポーツ領域の強化に着手するそうです。「靴とスポーツは相性が良い」という考えから2015年にアルペンと資本業務提携を締結。現在はサッカーやランニングなど幅広いスポーツ用品を販売する「ロコンドスポーツ」を展開中。

「ループ」がEC立ち上げ 8月から関東圏で実証実験スタート

引用元:WWD JAPAN

ループ・ジャパンは、循環型ショッピングプラットフォーム「ループ(LOOP)」のECサイトを立ち上げ、8月31日から実証実験を開始。実証実験では7社17品目を発売する予定で、資生堂のスキンケアブランド「アクアレーベル(AQUALABEL)」などを揃えるそうです。

スキンケアの2021年市場見込は3.4%増に オンラインの販路強化などで市場拡大/富士経済調査

引用元:ECzine

2021年以降も、未使用者の需要掘り起こしやメゾンフレグランスブランドへのシフトによる単価アップが続くほか、商業施設などの営業再開によって市場の拡大が予想され、2021年の市場規模は、2020年比5. 7%増の258億円が見込まれているそうです。

最短2時間で生鮮食品を配送、アマゾンがプライム会員向け「Amazonフレッシュ」を刷新

Amazonプライム会員向けの生鮮食品宅配サービス「Amazonフレッシュ」をリニューアル。最短約2時間での配達、対象エリアのプライム会員であれば追加会費利用できるようにしたそうです。最低注文金額4000円以上から1万円未満の注文の配送料は390円、1万円以上の注文の配送料はAmazonが負担するそうです。

GMOペパボと商工中金が業務提携し、中小企業のEC開設・運用を支援

ネットショップ作成サービス「カラーミーショップ」を運営するGMOペパボは、商工組合中央金庫と、中小企業のDX推進を目的とした業務提携を行った。業務提携により、「カラーミーショップ」は商工中金と取引のある事業者を対象に、セミナー・イベントを企画・実施、ネットショップの開設・運用を支援していくそうです。