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EC関連ニュース

2021.02.03

2021年1月25日週のEC関連ニュース

アメリカでのニュースレポート同様に、日本でも試着が必要となる洋服や靴などは、ECにおいて「試着」が一つの障壁とされてきました。一方で、ロコンドのように返品無料を大きく謳うことで気軽に試着をしてもらい、ユーザーのマイナス意識を軽減させて、業績を上げた企業もあります。ユーザー目線をいかに実行し、徹底できるかが競合から自社ECを選んでもらう大きな要因と言えそうです。

コロナ禍で「昨年よりもCXを優先するようになった」63%/ZendeskのCX傾向分析レポート

引用元:ECzine

COVID-19感染拡大以降のCX分野の傾向として4つのポイントを紹介。①企業でのテクノロジー採用が加速、シームレスなオムニチャネルサービスやITセキュリティ改善などに投資、②問い合わせチャネルとして、世界ではメッセージングが急増する一方で、日本ではオンライン問い合わせフォームの利用が増加、③世界の約半数のサポート組織が完全にリモートワークに移行したのに対し日本では28%、④顧客からの要求はさらに増加し、企業はその要求に迅速に応えることが最優先課題に、だったそうです。

「サブスク」本格普及へ/「無印」など大手参入が拍車

引用元:日流ウェブ

コロナ禍でサブスクリプションの利用が拡大。1月15日にサービスを開始した良品計画による家具のサブスクのほか、動画配信サービス大手「NETFLIX」は1年間で約200万人が増加し、2020年9月、日本の有料会員数(8月末時点)が500万人を突破したと発表。また自動車のサブスク「KINTO」は2020年7月〜12月の申込数は前年同期比6倍以上に増加するほどの人気だそうです。

ネット通販のアパレルは3割も 「返品が当たり前」のアメリカ 鈴木敏仁USリポート

引用元:WWD JAPAN

小売業界団体のNRF(全米小売業連盟)によると、2020年の返品総額は全体の10.6%にあたる4280億ドルと試算。ECの返品率はリアルのおよそ2倍の20%前後が業界標準だという。また、EC市場におけるカテゴリー別返品率は、アパレルが29%、家電16%、ホーム関連商品11%などで、アパレルがダントツで返品率が高いそうです。

ECのプロ1,000人が選んだ「JAPAN EC 大賞 2020」受賞企業が公表される

引用元:ECのミカタ

EC通販担当者1,000人がリスペクトするEC通販企業をたたえる「JAPAN EC 大賞 2020」。総合大賞は株式会社 再春館製薬所、本当にお客様対応が良い企業はライオン株式会社、本当に商品・サービスが良い企業は株式会社再春館製薬所、本当にPRが印象にのこった企業は株式会社バルクオム、本当に企業の想いを感じる企業は株式会社再春館製薬所、本当に働く人がイキイキしている企業は株式会社生活総合サービス(ていねい通販)が選出されたそうです。

楽天、「2021年 ポイントに関する調査」結果を発表

引用元:excite

どこでポイントを利用するかについて聞いたところ、最も多かった回答は「ネットショップの買い物での使用」(70.5%)、次いで、「実店舗(スーパーやデパート)での使用」(69.5%)、「コンビニでの使用」(50.2%)だったそうです。

月商1000万円未満/1000万円以上 規模別Web担当者に聞いたMAツールの満足度

引用元:ECのミカタ

月商1000万円未満のネットショップでは「SATORI」が43.4%で多く、次いで「b→dash」22.6%、「Marketo Engage」15.1%。月商1000万円以上のネットショップでは「SATORI」「Marketo Engage」が同数の27.4%で多く、次いで「b→dash」「エイムスター」が8.2%だったそうです。

ZOZOがコスメ市場に本格参入、独自技術でお家で肌計測が可能に

引用元:WWD JAPAN

3月18日から、新サービス「ゾゾコスメ(ZOZOCOSME)」をスタートし、ドラッグストア・バラエティーショップや百貨店で取り扱うコスメブランドを約500扱い、スキンケアからカラーメイクまで販売するそうです。

ネオマーケティングが「EC運用の悩みに関する調査」を実施

引用元:ECのミカタ

「ECサイト運用について最も課題に感じていること」に関する質問では、「新規顧客獲得」が最も多く、次いで「運用リソース不足」「サイト集客」。「新規顧客獲得」に関しては、サイトへの流入や、その後のサービス利用につなげることが困難という意見が多く見られたそうです。

50万DL以上となるアプリの初月のDL数は約17万DL 初月のDL数の伸びが成功のカギ【ヤプリ調査】

引用元:MarkeZine

どの規模のアプリでも初月の新規DL数が一番多く、調査対象のなかで1年後に累計DL数が50万DL以上に達したアプリ数は15アプリのみ。共通点は店舗集客とEC機能を持つオムニチャネルアプリだったそうです。

2020年度の健康食品市場は0.7%増の8680億円、通信販売の受注は全般的に軟調

健康食品市場は、健康食品の主力ユーザー層である高齢者における健康長寿に対する関心の高まり、定年延長など高齢者の労働力活用が本格化し、健康を維持し動ける身体づくりへの対策、アンチエイジング意識の高まりは、今後も高止まりの状態が続く見込みだそうです。

個人向けサブスク利用者は約半数もビジネス利用は1割程度に 導入にはまだ情報が不十分か/和田工房調査

引用元:ECzine

「どのようなビジネスサブスクサービスを利用しているか」と質問したところ、「郵便・配送(31.9%)」が一番多く、次いで「WEB制作(29.6%)」「業務管理(28.2%)」「シェアオフィス(26.7%)」「請求業務管理(25.2%)」「名刺管理(23.0%)」「家具・家電(11.9%)」「車・自転車(10.4%)」「医師の相談サービス(5.2%)」の順だったそうです。

【2020年消費まとめ】コロナ禍で消費はどう変わった? 「EC」と「コンテンツ配信」が大きく伸びた1年

JCBとナウキャストが総括した2020年1月から12月までの消費動向によると、各種小売業態においてECが拡大。「アパレル」「医療品・化粧品」は、対面消費の減少分を上回る伸びをEC売上で記録し、また「飲食料品」は対面売上の減少分をECでカバーしたことが分かったそうです。