EC関連ニュース
2024年6月17日週のEC関連ニュース
2024年2月以降に適用された、Gmailの「メール送信者のガイドライン」。Gmailアカウントに1日あたり5,000件以上を超えるメールを送信する送信者は、特定の設定が必要で、設定を行わない場合は、迷惑メールとして判断されるなどで送信先に届かない可能性が生じる、という内容。メール配信によるメルマガや告知等、あらためて自社の体制等を確認すべきタイミングと言えそうです。
2024年6月10日週のEC関連ニュース
就寝時にネット通販をする人が3割とのニュース。就寝時に限らず、起床時、通勤電車、仕事休憩、帰宅電車、夕飯後の自宅でのくつろぎ時間など、時間帯やシチュエーションで、購入商品も変化するはず。特集やサジェスト商品など、利用者に合わせた工夫が売り上げアップに直結しそうです。
2024年6月3日週のEC関連ニュース
JR東日本が2028年リリースを目指すという「Suicaアプリ」(仮称)。ECサービスにおいても、決済方法の豊富な選択肢は顧客ニーズを満たす重要な要件となっています。変化の激しい著しい決済サービスを含む経済圏のトレンドや動向に、EC事業者も常に注視していく必要があると言えそうです。
2024年5月27日週のEC関連ニュース
マイボイスコムの調査では、「パソコン」が77.0%で、「スマートフォン」は48.2%、男性10・20代や女性10~30代では各80%台との報告があった。注目は、パソコン、スマホで異なる購入商品が異なること。この報告に倣えば、パソコンとスマホでユーザーへのサジェスト商品等の販促戦略も異なるチューニングが必要そうです。
2024年5月20日週のEC関連ニュース
新規顧客の獲得に強いとされる小売・流通・EC事業者が保有する広告媒体「リテールメディア」。Cookie規制が加速しているトレンドから、より「リテールメディア」を活用したマーケティングが重要視され始めているそうです。
2024年5月13日週のEC関連ニュース
リアル店をオープンさせた「ZOZO」のレポート報告や、「Qoo10」がビューティに特化したイベントを7月に初開催することがニュースになった。どちらもオンラインだけでなく、オフラインでの“体験”が顧客の満足度をアップさせ、結果売上げにも貢献すること熟知しての企画だ。ポップアップショップなども含め、いかに利用者に親近感と満足感を与えられるかが、ますます求められて来そうです。
2024年4月29日週のEC関連ニュース
配送サービス向上施策を打ち出したモノタロウ。置き配サービスを刷新したことで、より顧客ニーズに則した配送を展開できようになるそうです。EC事業者を悩ます、再配送による配送費のコスト高問題。その解決方法の1つとして、他の事業者の追従も考えられそうです。
2024年4月22日週のEC関連ニュース
イオンやライフコーポレーションなど、活況な動きをみせるネットスーパー業界。業績好調な数値からも分かるように、今後もますます伸長しそうな兆候です。過渡期にあるネットスーパーにおいて、次はよりコストパフォーマンスやサービスによる違いを提供できるかが利用ユーザー継続の肝になりそうです。
2024年4月15日週のEC関連ニュース
TSIホールディングスをはじめ、どのEC事業者でも悩みの一つである画像や動画のコンテンツ素材における制作とそれに関連するコスト。よりサイト訪問者に購入後のイメージを持ってもらい、購入意欲を喚起することに重要な画像や動画。過渡期にあるAIなどを駆使したツールの採用により、コンテンツ素材の充実だけではなく、外注のコスト削減に大きな貢献もありそうです。
2024年4月8日週のEC関連ニュース