Direct search
機能
ダイレクト検索では、事前にキーワードと返却内容(URL)を設定することで、特定のキーワードで検索をした場合に、商品検索結果以外の情報をお戻しすることができます。
あらかじめ用意している特集ページに遷移させたい場合、商品以外のワードでも多く検索されている場合などに有用な機能です。
実装例① - URLダイレクト機能利用例
ECサイトにある検索ボックスは「商品検索」に特化しているケースがほとんどですが、検索ワードの中には「送料」「返品」など、商品ではなくFAQページを探しているケースがあります。ダイレクト機能では、そのようなユーザーを適切なページに誘導することが可能です。また、CVRが高い特集ページに遷移させることで、CVRアップに繋げることも可能になります。
例えば「送料」で検索した場合、通常の商品検索では検索結果が0件になってしまいます。しかしあらかじめ遷移するURLを設定しておくことで、送料に関する説明ページに直接遷移させることができます。
実装例② - バナー画像ダイレクト機能利用例
特定のページに遷移させるのではなく、「特定のワードで検索をした際にバナーを表示」することも可能です。
こちらは特集ページがある場合や、セール実施時におすすめの機能となっております。
例えば、左図の例では「セール」で検索をした際、関連する特集ページに遷移するバナーを表示させています。セールの特設ページや人気コンテンツからのコンバージョン率が高い場合などに、有用な機能です。
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