導入事例

導入事例トップ

BtoB向けEC、アプリ、デジタルコンテンツ配信事業者まで、幅広くご利用いただいています。

人気のインタビュー

ケーススタディ

資料ダウンロード 導入相談

EC関連ニュース

2020.05.07

2020年4月27日週のEC関連ニュース

新型インフルエンザ対策における緊急事態宣言を5月31日まで延長することが発表され、引き続き巣篭もり消費が活性することが予想される。ファッションや家具インテリアなど、これまで実店舗での販売が強い商材も、ネット購入する文化を消費者に浸透させるチャンスにもなりそうだ。

【新型コロナ】危機の中で拡大するEC利用 GfK Japanが家電・IT市場を対象とした最新レポートを公表

引用元:ECのミカタ

2020年3月における家電量販店および総合量販店の店頭販売は金額前年比13%減、一方で、インターネット販売における3月の金額前年比は18%増となった。製品カテゴリ別の動向をみると、感染予防対策の需要拡大を背景に、電子体温計や空気清浄機の販売が急伸しているそうです。

【調査データ】アフターコロナの中国で消費急増予想の5大産業。オンライン教育、インターネット医療、ニューリテール、オンライン旅行、交通移動

引用元:ferret

中国・Analysys社が2020年4月27日、アフターコロナの中国で消費急増が予測される5大産業を発表。5つとはオンライン教育、インターネット医療、ニューリテール、オンライン旅行、交通移動だそうです。

ECサイト利用は15%増加。9都道府県における緊急事態宣言前後の行動分析

引用元:ECのミカタ

日本最大級のオンライン家計簿を提供する株式会社 Zaimは、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言前後における一般消費者の購買行動の変化を、家計簿の記録から統計的に調査。実店舗の中ではホームセンターだけが増加傾向があり、最も落ち込みが激しいのは外食業で平時の50%以下になったそうです。一方でECサイトは15%増加、外出自粛によるオンラインショッピングを選択する人が増えているそうです。

メルカリ3Q、売上42%増も222億円の純損失…国内流通総額は過去最高

引用元:通販通信

メルカリが4月30日発表した2020年6月期第3四半期(19年7~20年3月)連結決算は、売上高が前年同期比42.7%増の533億5000万円。「メルカリ」の日本国内流通総額は4454億円となり、前年同期比で843億円増加し、過去最高を更新。新型コロナウイルス感染症の影響はほとんどなかったそうです。

世界の巣ごもり消費が急増、ウェブインバウンド伸長傾向に。越境ECに乗り出すなら今?!

引用元:ECのミカタ

コロナ禍の影響で国内経済の停滞が叫ばれる中、「ウェブインバウンド」が伸長。国内通販企業もこの需要を取り込むべく、越境EC対応に乗り出しているそうです。「WorldShopping BIZチェックアウト」における売上高推移は2019年7~9月に比べて2020年1~3月の売上高が143%上昇。「防じんマスク」「かぜ薬」「紙ナプキン」等の生活用品のほか「アニメ関連グッズ」「タレント関連グッズ」が人気だそうです。

新型コロナで若者の5割がEC利用が「増えた」、初利用は2割。最近買ったのは「服」が3割

実際にオンラインショップで購入したものを調査したところ、「洋服」が29.8%で1位。2位はコスメ・美容グッズ、3位はファッション雑貨、4位は家具・家電・インテリア、5位は本・CD・CVDだったそうです。

【調査データ】外出自粛の影響が反映、動画配信サービスの利用率は84%と昨対比で増加

引用元:ferret

株式会社サイバーエージェントの連結子会社は、自宅にインターネット回線のある全国2万人、10代から60代を対象に動画配信サービスの利用状況に関するアンケート調査を実施。視聴デバイス別に2019年12月と利用率を比較すると、すべてのデバイスにおいて増加。特に20~30代では、コネクテッドテレビの利用率がPCを超え、スマートフォンに続く結果になったそうです。

【2020年最新ECレポート】ECで購入する割合の高い商品は?D2C・キャッシュレスの浸透度は?SBペイメントサービスが調査を実施

引用元:ECのミカタ

事業者に勤める人に自社ブランド製品をどこで販売しているかたずねたところ、販売形態として最も割合が高いのは実店舗での販売。Webでの販売先として、「Amazon」が14.0%と最も高く、次いで「楽天市場」が13.2%、「勤め先が運営する公式サイトやアプリ」が12.9%、「Yahoo!ショッピング」が9.5%利用されていることが分かったそうです。

ZOZOの取扱高は6.6.%増の3450億円、消費増税や暖冬の影響で期初計画には届かず

商品取扱高は増加基調を維持している。消費増税や天候不順、暖冬などの影響で特に下期の販売が低調に推移し、期初計画の3670億円には届かなかったそうです。

「無印良品」がアマゾンでの販売を開始

引用元:WWD JAPAN

良品計画は、これまで実店舗と自社ECでの販売を主としてきたが、コロナショックにより国内437店中293店が休業中という事態を受け、アマゾンへの出店を決定。日用品、収納用品、掃除用品などを軸に約250商品でスタートし、今後は衣料品を含め、品ぞろえを拡大していくそうです。