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EC関連ニュース

2020.11.19

2020年11月09日週のEC関連ニュース

コロナ禍で、各企業のEC事業における売上が好調だ。一時、大きく落ち込んでいたZOZOも売上高、株価ともに復調の兆しだ。また、InstagramとPinterestはアップデートにより、EC促進ツールとして新たなニーズの取り込みを積極的に行っている。EC事業の好調さは商品を扱うメーカーだけでなく、他サービスでも注力事業になりつつある。

Instagram、アプリ画面下部に「Instagramショップ」専用のタブを追加

引用元:ECzine

今年ローンチした新機能「リール」と「Instagramショップ」専用のタブを追加したことを11月12日に発表。Instagramショップは今年7月に導入した機能で、これまでは発見タブ内に表示されていたが、今回のアップデートで専用のタブが設けられる。また、リールは今年8月にローンチした機能で最大30秒の短尺動画を作成でき、専用のタブを導入することで、利用者はアプリ内でより簡単に世界中のクリエイターの動画を発見することが可能に。

〈百貨店の食品宅配・EC好調〉/”プチ贅沢”需要で注文急増

引用元:日流ウェブ

三越伊勢丹ホールディングス傘下の三越伊勢丹が手掛ける食品EC事業「ISETAN DOOR(イセタンドア)」はコロナ禍を受け、購買単価が約10%上昇したほか、期初の4月度に1万6000人だった会員数が10月末現在で3万人に拡大。直近3カ月間の売上高は2.4倍に急伸しているそうです。

Shopifyのアクティブパートナー数が前年比173%(2.73倍)に 幅広いデジタル領域のエキスパートが集い成長を加速させる

引用元:ECのミカタ

Shopifyパートナープログラムでは、開発者、デザイナーなどのあらゆるデジタル領域のプロフェッショナルが、ストア構築、アプリ開発、テーマデザイン、アフィリエイトなどの領域でShopifyの成長に寄与し貢献することで収益を獲得している。アクティブパートナーは年に1回以上のストア構築やクライアント紹介をしているパートナーを意味するそうです。

6割が「コスメの全体の使用が減った」 女子大生のメイク・オシャレ事情とは【KIRINZ調査】

引用元:MarkeZine

コロナ禍で使用頻度が増えたコスメや新しく買ったコスメを聞いたところ、1位が「アイシャドウ」で19.7%となった。続いて2位は「化粧落ち防止スプレー」の16.9%だった。その後「アイブロウ」「マスカラ」の回答が続き、アイメイクに力を入れる女子大生が増えたことがわかったそうです。

Pinterest、販売事業者向けにECツールを導入 ショッピングソリューションをアップデート

引用元:MarkeZine

今回のアップデートにより、①カタログのアップデートにより、管理画面がより直感的に使えるインターフェースに刷新、②ショッピングの自動入札、③有料+オーガニックの合計インパクト数が確認可能になった、④顧客が購入に至るまでのプロセスを、既知のファネルにすべて要約されたかたちで見られるようになったそうです。

ビックカメラがECサイトで“実演販売”を実現したオンライン接客の仕組みとは

ECサイト「ビックカメラ・ドットコム」では9月から、ビーモーションが提供するオンライン接客サービス「接客オンデマンド」を導入。コロナ禍で難しくなった店頭の実演販売を、オンライン接客ツールの活用を通じECサイト上で実現しているそうです。

コメリがめざすEC化率10%のネット通販戦略

コメリの2020年3月期のEC売上高は126億円でEC化率は3.6%。2021年3月期のEC売上高は前期比11.1%増となる140億円、EC化率は4.0%を見込んでいるそうです。

国内アパレル総小売市場規模(2019年)は0.7%減。伸びているチャネルは「その他(通販など)」のみ

2019年における国内アパレル総小売市場規模の販売チャネル別では、百貨店が1兆6797億円で前年比6.4%減、量販店は7993億円で同1.8%減、専門店は5兆514億円で同0.3%減、その他(通販など)が1兆6428億円で5.4%増だったそうです。

ZOZO復調、時価総額1兆円復活も目前の澤田社長が語る「ZOZOのこれから」

引用元:WWD JAPAN

2020年4〜9月決算は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比50.2%増の199億円になり、過去最高を更新。株価も10月に入って3000円を超え、時価総額で一時は1兆円に手が届きそうな水準にまで戻しているそうです。

楽天が化粧品ブランドの公式店舗を集めた「Rakuten Luxury Beauty」

生活基盤として定着したECで化粧品を比較・検討しながら購入する需要が高まっていることから、「楽天市場」内にブランドの公式店舗を集約して掲載する「Rakuten Luxury Beauty」を新設したそうです。