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EC関連ニュース

2023.07.11

2023年6月26日週のEC関連ニュース

越境ECの有効なターゲティングとして注目される、訪日客へプロモーション。帰国前に空港で受け取れるお土産サービスはもちろん、帰国した後でも、自国のECで訪日で知った商品を再購入することは有効なファン獲得への近道にもなりそう。円安を生かした訪日客向けのECサービスにも今後、発展が期待できそうです。

博報堂が「EC生活者調査2023」を実施、消費者のEC利用率や満足度の高いサービスとは?【HAKUHODO EC+×博報堂買物研究所】

引用元:ECのミカタ

1年以内のEC利用率は83.6% 、月1回以上は64.4%だった。20代以下を中心に日用消費財のEC購買金額が増加しており、「利便性」を重視する傾向がみられたそうです。

実店舗とECサイトに関する実態調査 ECサイト利用時に重要視するポイントは現物確認、そして返品交換の可否か

引用元:ECのミカタ

調査の結果、次の3つが分かったそうです。①実店舗で商品を購入する消費者の7割以上が「オンライン」で商品を認知。②ECサイトの商品購入時に重要視するポイントは「アプリ化」「サイズ・質感の細かい表記」「気軽な返品・交換の可否」。③アプリ化による利便性に加えてサイズ感や質感が分からないとの課題解決も求められている現状あり。

お土産DX、訪日客もてなす

インバウンド客がECで商品を注文すると、空港などに置かれたロッカー型の免税自動販売機に直接届けられるサービス。顔認証による本人確認と免税資格の確認で商品を受け取ることができ、利用者は、免税価格で購入が可能。荷物は空港で受け取れるため、移動中に重い荷物を運ぶ手間から開放されるなどの利点があるそうです。

【楽天の2023年夏トレンド予測】「物価高対抗」「Return to Normal消費」などがキーワード

外出、夏イベントなど“外向き”需要が回復傾向に、「Return to Normal 消費」「物価高対抗消費」がキーワード。新型コロナの5類移行を受け、「楽天市場」では外出、旅行、イベント関連商品の需要が拡大しているそうです。

ECで売れているベストセラー&ネクストバズコスメは? 「WWDBEAUTY 2023上半期ベストコスメ」を考察

引用元:WWD JAPAN

ECリップ部門の首位は、バラエティーショップ・ドラッグストアのリップ部門で新商品、総合ともに1位を獲得した「ケイト」“リップモンスター”で、ECチャネルでも大きく売り上げを伸張。既に人気が定着している商品は、価格に関わらずオンラインでもためらいなく購入する消費者の心理がうかがえたそうです。

購入最多は「日用品」、購入金額は7割が5000円未満。男女別の利用傾向や利用頻度などをまとめたEC利用調査

オンラインでよく購入する商品ジャンル、最多は「日用品」で、約半数が選択しており、「衣類」「食料品」「コスメ・美容」「書籍・雑誌」と続くそうです。また、上位5つの商品ジャンルを男女別で見ると、男性は「PC・周辺機器」、女性は「衣服」や「コスメ・美容」のジャンルが上位にあがっているそうです。

メルカリが「リコマース総合研究所」設立 循環型社会の実現と経済成長の両輪を目指す新市場を研究

引用元:ECzine

リコマース市場が循環型社会の実現に向けて果たす役割に注目、生活者の意識や行動の変化に加え、あらゆる人の可能性を広げ、新たな視点を見出すことを研究。また、リコマース市場がどのように社会や経済に影響を与え、生活者にどのような利益をもたらすかを探求し、その情報を広く発信していく考えだそうです。

【メルマガ調査】読むきっかけは「件名」が最多、解約1位の理由は「面白くない」。メルマガ経由の購入はセールが決め手

調査の結果、メールマガジンを読みたくなるポイントは「件名や内容が興味深い。読まない理由は過半数が「件名に興味がない」。メールマガジン経由で商品・サービスを購入、申し込みした理由は「セール・キャンペーンでお得に購入できたから」「ちょうど気になっていた商品の案内があったから」だったそうです。

小売市場は縮小時代に突入。2030年度の市場規模は114兆円、2022年比約14%減

販売チャネル別では、2022年比の伸長率が最も大きいのはネット通販と見ている。小売業では実店舗とネット通販を連動させたOMO、オムニチャネル戦略が進み、ECの利便性がさらに高まると予測されているそうです。