導入事例

導入事例トップ

BtoB向けEC、アプリ、デジタルコンテンツ配信事業者まで、幅広くご利用いただいています。

人気のインタビュー

ケーススタディ

資料ダウンロード 導入相談

EC関連ニュース

2024.02.25

2024年2月12日週のEC関連ニュース

ますます活況をみる越境ECに共通する課題は配送に時間を要すること。そのマイナスを解消すべくファッションECサイト「nugu」が日本国内にも物流倉庫を用意した。もちろん、そのためには相応の売り上げが必要にはなるものの、角度を上げる施策として、今後越境ECサイトで後続するか、注目していきたいところです。

コロナ明けの店舗経営、業績が安定している店舗の9割が「店舗アプリ導入して良かった」/プラスト調査

引用元:ECzine

「アプリを導入する前と導入した後の具体的な変化は何か?」と質問で、売上が維持または増加した店舗経営者は「新規顧客の獲得数増加(26.8%)」との回答がもっとも多く、次いで「顧客ニーズの明確化(21.0%)」「お問い合わせの増加(19.8%)」だった。また、売上が減少した店舗経営者は「新規顧客の獲得数増加(23.7%)」との回答がもっとも多く、次いで「お問い合わせの増加(20.9%)」「顧客ニーズの明確化(19.6%)」だったそうです。

韓国ファッションECサイト「nugu」が「特急発送」を開始 

引用元:ECのミカタ

今回開始された特急配送では、nuguが日本の物流倉庫に確保していた商品を顧客へ発送。当日の23時59分までの注文を翌日発送し、翌々日からは顧客へと配送。これにより注文当日から数えて3日以内の到着確率が98%に上がるそうです。

アルビオン、5ブランドの公式サイトにウェブアクセシビリティサービス「ユニウェブ」を導入

引用元:ECzine

ユニウェブは、コード1行追加することでウェブアクセシビリティ機能の提供を実現できるサービス。「ALBION(アルビオン)」「Elégance(エレガンス)」「IGNIS(イグニス)」「アナ スイ ジャパン」「ポール&ジョー」の公式サイトに提供を開始したそうです。

越境ファッションEC「60%」が総額4.6億円の資金調達を実施 取り扱いブランド数や利用可能国を拡大し、グローバル展開を加速

引用元:ECのミカタ

前回の調達ラウンド(2021年4月)から、月間の流通取引総額は約5倍以上に伸長。取扱いブランド数も3倍以上に増加し、商品数は10万点を突破。今回調達した資金を活用し、国内での更なる拡大と海外での展開を本格化していくものと見られているそうです。

QR・バーコード決済利用は72.8%。利用しているQRコード決済の上位は「PayPay」「楽天ペイ」「d払い」

クレジットカードの利用は、79.9%が「利用している」と回答。クレジットカード利用者に現在利用しているクレジットカードを聞いたところ、「楽天カード」(53.7%)が最も多く、次いで「イオンカード」(20.8%)「PayPayカード」(20.1%)だったそうです。

アルペン、ECの物流網強化とDXの加速を目的にEC旗艦倉庫を愛知県に開設

アルペンは「ECサービスレベルの向上」に向けて、ビジネスの成長に応じた段階的な自動化と省人化へ投資が必要と判断。2018年にEC物流拠点である「東日本FC」を開設し、中京FCは中京エリア初の自社EC専用倉庫となるそうです。

【LINEヤフーの2023年4-12月期】eコマース取扱高は3.1兆円、国内物販系取扱高は四半期ベースでプラス成長に転換

コマース事業においては、「Yahoo!オークション」「Yahoo!フリマ」「ZOZOUSED」によるリユース取扱高は第3四半期累計で同1.3%増の7503億円。「一休.com」「Yahoo!トラベル」「Yahoo!ロコ」「出前館」などによる国内サービス取扱高は同2.9%増の4813億円だったそうです。

アイスタイル、トレンダーズと資本業務提携 美容業界で新たな顧客体験の創出目指す

資本業務提携による具体的な取り組みは、①マーケティングソリューションの進化と拡大、②グローバルビジネスの進化、③美容経済圏の拡大、の3つ。トレンダーズの強みであるSNSマーケティングノウハウを存分に生かし、日本の美容を世界に誇れる産業・文化へと発展させていく意向だそうです。