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EC関連ニュース

2020.03.31

2020年3月23日週のEC関連ニュース

新型コロナウイルスの影響に関する「巣ごもり消費」に関する調査結果が発表になり、その結果、外食やイベントの支出が減少する一方で、「薬・衛生用品」やエンタメ系の消費が増加。売り上げが極端に二分しているこの状況下、いかに売れる商品を生み出せるか、いつか回復するタイミングに準備できるかが重要だと言えそうです。

最も商品購入につながるSNSはLINE・メルマガも根強い ジャストシステムが『Eコマース&アプリコマース月次定点調査(2020年2月度)』を公表

引用元:ECのミカタ

ECサイトから受け取っている通知の中で、一番、商品購入につながっているものを聞いたところ1位は「メールマガジン」(57.9%)、2位は「ダイレクトメール」(25.6%)、3位は「アプリのプッシュ通知」(25.4%)。「SNS」と答えた人(19.6%)の中では、「LINE」が最も多く(39.7%)、次いで「Twitter」(27.3%)、「Instagram」(17.4%)だったそうです。

96%が商品の配送に「満足」。JADMA+日本リサーチセンター「2019年度 配送満足度調査報告書」

調査の結果分かったことは、コンビニ受け取りの利用率は1%未満、半数近くの商品が注文から3日以内に到着、85%が「1回で受け取った」と回答、置き配を利用したくない理由は「盗難が心配」、若い層ほど「事前のお届け通知」を重視する、だったそうです。

スマホ利用のうち92%はアプリが占める 進むECの『スマホシフト』時代のカギを握るアプリの利用状況レポートが公表される

引用元:ECのミカタ

アプリの利用時間増加とともに1ヶ月に利用されるアプリの数の増加も見られた。18歳以上においては1ヶ月に1回以上利用される数は平均34.6個、毎日(月間31回以上)利用するアプリの数は8.8個だったそうです。

通販化粧品NPS調査、ファンケルが1位に

引用元:通販通信

NPSはNet Promoter Scoreの略で、いままで計測が難しかった「企業やブランドに対してどれくらいの愛着や信頼があるか」を数値化したもの。調査対象としたのは、「ASTALIFT」「DHC」「FANCL」「ORBIS」「再春館製薬所」「ドクターシーラボ」「ハーバー研究所」「パーフェクトワン」の通販化粧品8ブランド。1位のFANCLはコスパ・品質・UIで高い評価だったそうです。

メーカーのEC参入・拡大を支援 いつも.が日本流D2C(ネット直販)サービスを開始

引用元:MarkeZine

いつも.は、メーカーのEC参入・拡大を実現する「日本流D2C(ネット直販)」サービスを開始。具体的には、公式ブランドECサイト・楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピング(PayPayモール)のサイト運営、プロモーション代行、受注・出荷・物流委託を一社で対応できようになるそうです。

巣ごもり消費に関する意識調査

コロナウイルスの感染拡大による外出控えムードのなか、注目される「巣ごもり消費」についてアンケートを実施。新型コロナウイルスの影響で生活スタイルが「大きく変わった」と回答した人は全体の24%、「少し変わった」と回答した人は42%で、合わせて7割近くの人が影響を実感。回答を属性別に見ると、学生(83%)や専業主夫・主婦(75%)に比べ、社会人では比率がやや縮小したそうです(59%)。

Amazon、30都道府県で置き配を標準に 実証実験では約50%の再配達削減を実現

引用元:ECzine

発送通知メールに「発送業者:Amazon」と表示されている場合に利用できるもの。置き配場所の選択肢は「玄関」を初期設定とし、その他「宅配ボックス」「ガスメーターボックス」「自転車のかご」「車庫」「建物内受付/管理人」のいずれかを選択することが可能だそうです。

「MakeShop byGMO」年間総流通額が8年連続業界No.1 に

引用元:ECのミカタ

2019年1月~12月の全ネットショップにおける年間総流通額が過去最高の1,734 億円に達し、8年連続でネットショップ ASP 業界 No.1。「MakeShop」では、スマートフォンユーザー向けの決済サービスを次々と提供を開始したほか、BtoB EC向けの機能を利用した企業間取引を行うショップの流通額が、前年比11%増と伸長するなど、流通額全体の30%を占めているそうです。