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EC関連ニュース

2021.01.15

2021年1月4日週のEC関連ニュース

2021年のスタートも引き続き新型コロナに関連したニュースが数多く見られました。業種別の違いは見られるものの、ECに関して、需要と共有の両者にインフラ面、マインド面でも大きな変化があったことに違いは無いようです。2021年もどのような新サービスや新機能が誕生するのか期待したい一年になりそうです。

EC市場は2026年度に29.4兆円、オムニチャネルコマースは80.9兆円市場へ【NRI予測】

「BtoC EC(消費者向けEC)」の2026年度の市場規模は29兆4000億円、オムニチャネルコマース市場は80兆9000億円市場に拡大。野村総研がICTやメディア市場に関する調査レポート「ITナビゲーター2020年版」で公表したそうです。

2020年は16%増の1,780億円見込み 生協宅配やECにおける清涼飲料・嗜好品市場/富士経済調査

引用元:ECzine

コロナ禍で利用が急増し大きく伸びている生協宅配、ネットスーパー、ECにおける清涼飲料・嗜好品の国内市場の調査を実施。2019年までは生協宅配やネットスーパーの安定した成長と、ECが年率10%を超える伸びを続けてきたことにより、市場は拡大。2020年は新型コロナウイルス感染症により、2020年の市場は前年比16.0%増が見込まれているそうです。

2020年、流行ったものを調査 1位は「鬼滅の刃」、エコバッグ・Zoomも上位に【LINEリサーチ】

引用元:MarkeZine

「LINEリサーチ」において、2020年にどのようなモノが流行したと思うかについて58万人に調査し、その結果を発表。総合1位は「鬼滅の刃」となった。2位は「Go To キャンペーン」、3位は「半沢直樹」だったそうです。

コロナ禍でEC購入増の商品ジャンル、1位は健康食品…その他は変化なし

引用元:通販通信

ECサイト構築や通販システム構築・支援を手掛けるエルテックスはこのほど、2013年から実施している通販に関する「消費者の行動や意識調査 2020」の結果を発表。コロナ禍の1年、購入が増えた商品ジャンルは「健康食品・サプリメント・薬」だったが、通販チャネルでの購買傾向は、コロナ禍以前と極端には変わっていない結果だったそうです。

楽天やAmazonなどに対抗、新たな経済圏の創出めざす新ECモール「ZOXモール」とは

システム開発会社などを傘下に抱えるITbookホールディングスが新たに立ち上げた子会社ZOXを通じて「ZOXモール」を運営。「DX」「SDGs」「SaaS」「PaaS」「MaaS」などの潮流を取り込んだ事業を展開し、生産者・商人・生活者間のハブとなるスキームを提供し、ECを軸とした新たな経済圏の創出を目指すそうです。

上場アパレル24社の11月次売上高、75%が前年を下回る 秋冬物の不調や外出自粛要請影響/TDB調査

引用元:ECzine

集計対象24社のうち、2020年11月の月次売上高が全店ベースで前年同月(2019年11月)を上回ったのは6社(構成比 25.0%)、下回ったのは18社(同75.0%)。例年より気温が高く推移したことで、コートなど秋冬物商品が不調となったことや、新型コロナの感染が再拡大した地域で外出自粛要請が主な要因とみられているそうです。

メルカリの累計出品数が20億品を突破

引用元:ECのミカタ

フリマアプリ「メルカリ」の累計出品数がサービス開始から約7年半を経過し、20億品を突破したことを公表。サービス開始から5年で累計出品数10億品を達成後、約2年半での達成したそうです。

PayPayユーザー数が3,500万人を突破 2021年は金融プラットフォームへ

引用元:ECzine

キャッシュレス決済サービス「PayPay」が、2021年1月4日にユーザー数が3,500万人を突破。2018年10月5日にサービスをスタートして以降、1日平均で約4.2万人が新規でアカウント登録を行った計算だそうです。

ECサイトで使いたい決済方法、2位にスマホ決済…ポイントが人気に

引用元:通販通信

EC利用者の決済方法は、認知率と過去の利用経験の上位3位が「クレジット」「代金引換」「コンビニエンス決済」との結果だった。今後使いたい決済方法では、「ポイントが貯まる」「使いやすい」といったメリットから、「その他決済(Amazonペイ・LINEペイ・楽天ペイ・Yahoo!ウォレット・PayPayなど)」が「クレジットカード決済」次いで2位だったそうです。