導入事例

導入事例トップ

BtoB向けEC、アプリ、デジタルコンテンツ配信事業者まで、幅広くご利用いただいています。

人気のインタビュー

ケーススタディ

資料ダウンロード 導入相談

EC関連ニュース

2022.02.04

2022年1月24日週のEC関連ニュース

ECサイトでの差別化を進めるニュースが今週も話題に。アパレル企業のアダストリアがECサイトで食品の取り扱いを始めたり、インフルエンサーありきのブランド戦略を試みたり、ファーフェッチがVIP顧客向けのサービスを強化するなど様々。差別化はもちろん、その成長性にも注目です。

通販・EC事業者に聞いたシステムのリプレイスに関する課題調査まとめ

システムリプレイスをして良かった点を聞いたところ、「業務効率の改善」が33.0%で最も多く、次は「動作が軽くなった」(30.0%)、「手間やミスが軽減した」(27.0%)、「外部連携がスムーズになった」(24.0%)だったそうです。

アダストリアが自社EC「ドットエスティ」で食品の販売を開始 サンマルクHDと協業

引用元:WWD JAPAN

1月27日、自社ブランドのECモール「ドットエスティ(.st)」で、食品の販売を開始。サンマルクホールディングスと協業し、「サンマルクカフェ」の「チョコクロ」、「鎌倉パスタ」のパスタセットなどを販売。「アパレルの枠を超えた、多様なライフスタイルの提案」をかねてから目指しており、その一貫だそうです。

ECでは過去に購入したことのないブランドを購入する割合が高まる~増すアッパーファネルマーケティングの重要性

引用元:ECのミカタ

米国の消費財(CPG)市場では、実店舗で「過去に購入したことのないブランド」を購入する割合はわずか4.3%だったのに対して、オンラインでは、12.1%と約3倍になっているそうです。

丸紅、インフルエンサーによるD2C事業 Niina、安保彩世、川本七海と協業

引用元:WWD JAPAN

有力インフルエンサーが監修するブランドを集めたECサイト「リット・ライブラリ(LIT LIBRARY)」を12月末に開設。3人の女性インフルエンサーとオリジナルブランドを開発し、各ブランドのアカウントを通じて発信を強化。SNSを通じた顧客とのコミュニケーションを企画にも生かしていくそうです。

食のコンテンツコマースサイト『よみマルシェ』がオープン

引用元:ECのミカタ

普段、手に入りにくい地元の商品や、とっておきの新商品を届けるECサイト。特徴は①コンテンツ・コマースにより出品者や商品の魅力を最大化、②送料無料をはじめ「買い物」のしやすさを追求、③新たなライフスタイルや食の発見につながる情報を発信にあるそうです。

広告もアイデアに。Pinterestが“ユーザー軸”で見据える、次の一手

引用元:MarkeZine

Pinterestは、SNSとは明確な違いがあり、ユーザー個々人が、画像や動画から生活に役立つアイデアを探したり、インスピレーションを得たり、“自分の生活を豊かにするために”使っているのが現状。そのため、従来の“答え”を見つける検索体験ではなく、様々な画像から“新たな興味”に出会える探索体験を提供しているそうです。

商品を検討時に利用するのは18-34歳で「Amazon」が46%、35歳以上で「楽天市場」が52%

2021年の日本におけるEC利用動向「Nielsen Online Shopping Report 2021」をニールセン デジタルが発表した。18-34歳が商品を検討する際に利用するサービスのトップはAmazonで46%、Google検索が39%で追従。35歳以上では楽天市場が最多の52%を獲得。Amazonは48%だったそうです。

ラグジュアリーECの「ファーフェッチ」の知る人ぞ知るVIPサービス 世界中から“欲しい”を探し出す

引用元:WWD JAPAN

「ファーフェッチ」は、世界約50カ国、約1400のブランドや百貨店、セレクトショップのネットワークを有するECサイト。VIP顧客向けのサービスを強化し、個人的なリクエストの受け付けやクローズドのイベントへの招待など、よりパーソナルなサービスを提供。家にいながら“欲しい”を探せるようにするそうです。

9割以上がキャッシュレス決済を利用。モバイル決済がクレジットカードを上回る【コロナ禍におけるキャッシュレス意識調査】

調査の結果、93.3%がキャッシュレス決済を利用し、コンビニ、スーパーなどでキャッシュレス決済利用が増加している。また、モバイル決済の利用がクレジットカードを上回る結果が出たそうです。

9割以上が「越境ECの重要性が高まっている」【Shopee調査】

引用元:ECのミカタ

アンケートでは、越境ECを行う経営者の9割以上が「越境ECの重要性は高まっている」と回答。また越境ECを行う経営者の82.5%が「越境ECの効果」を実感。そのメリットは、「新しい市場の開拓ができる」が73.3%で最多だったそうです。

【中小メーカーのDX調査】卸販売のデジタル化は約6割、EC利用者の半数が「売上増加」を実感、約4割が「人材不足」の課題

自社製品の卸販売でECを利用したことがあるか聞いたところ、「利用している」と回答したのは57%。利用割合が多い商材は、「家具」(利用している89%)、「什器・資材」(同63%)、「衣服・繊維製品」(同62%)だったそうです。