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EC関連ニュース

2022.03.25

2022年3月14日週のEC関連ニュース

ヤクルトのほか、ギフトや香水の専門店など、オンライン上でも新規出店に関するニュース記事が話題になっています。そのほか注目はYouTubeがECやライブコマース機能の開発を計画しているニュース記事。InstagramやTwitterなどのSNSとともに、主要なサービスにおけるeコマース開発は日々関心が高まっており、今度の動向にも注目です。

YouTubeが動画内ショッピングやライブコマース機能の開発を計画

YouTubeが2月に公表した「2022年の展望」によると、動画内でのショッピング機能、ライブショッピング機能、最適なアプリ内でのショッピング表示についての開発を計画しているそうです。

ヤクルト、健康食品やサプリメントなど取り扱うECサイト開設 顧客との接点拡大を図る

引用元:ECzine

ヤクルトグループの健康食品やサプリメントなどの商品を販売するECサイト「Yakult Wellness Online」を開設。ECサイトを開設することで、限られていた販売チャネルを増やし、顧客との接点も拡大させていくそうです。

イオンのスポーツバイクECサイト「Probikeshop」、自転車メディア「FRAME」とコンテンツ連携を強化

引用元:WWD JAPAN

EC領域の協業に加え、動画の共同コンテンツ制作を展開していくと発表。共同コンテンツの公開を開始した。「Probikeshop」の認知向上と売上最大化を目指していくそうです。

ユナイテッドアローズ、正攻法のEC刷新 「見やすく探しやすく」を徹底

引用元:WWD JAPAN

現在、売上高に占めるEC比率は約3割で、公式アプリの会員数は約130万人。基本機能の改善による顧客体験(CX)の向上を第一に、運営の体制やシステムをテコ入れをし、評価の高い店頭接客にCXを近づけることで、大手ECモールや他社ECサイトと差別化。リニューアル後も実際の顧客の反応を見た上で、柔軟に修正していくそうです。

顧客の声、重視しつつも活用しきれていない?【EXIDEA調査】

引用元:ECのミカタ

BtoB事業を行っている企業のマーケティング担当者106名を対象に、「顧客の声(VoC)活用」に関する実態調査が実施。サービスに対する顧客の声を収集出来ている企業は43.4%に留まっており、収集方法では「営業現場」が67.4%で最多だったそうです。

ネット香水専門店「Celes」、曲をイメージした香水が届く「Celesミュージック」をスタート

800種類以上の香水の中から好きな曲のイメージに合った香水をお試しサイズで届ける新サービス「Celesミュージック」の期間限定提供を開始。価格は、「お試しムエット」(試香のみ)が500円、「15回プッシュ」(0.75ml)が950円、「50回プッシュ」(2.5ml)が1800円だそうです。

ワークマンが「社運をかけて」取り組むEC注文による無在庫販売&店舗受け取り。5年で200億円規模に育てるその仕組みとは

ワークマンのEC事業は「店舗在庫」による「店舗受け取り」を軸にしたClick&Collectを展開、全国900店以上の実店舗への送客を推進。「店頭受け取り」は「店頭在庫」を軸にしているため、送料はかからない。そこでこの仕組みに、本部倉庫から店舗に商品を出荷する無在庫販売方式が加わるそうです。

ギフトパッド、ギフトのセレクトECサイトNIMONO」を開設 メイドインジャパンにこだわりど

コストパフォーマンスの高さやブームになっているモノではなく、自分たちが自信を持ってギフトにしたい、世の中に広めたいと思うモノのみを集めており、作り手とギフトを送る人、もらう人、関わる人みんなに愛されるようなモノだけを紹介していくそうです。

「SDGs視点の買い物を意識している」のは約7% 20代以下がもっともSDGsを意識/Paidy調査

引用元:ECzine

「SDGs視点の買い物をしている」と回答したのは6.7%で、9割以上がほぼ意識していない結果に。「どちらかといえばしている」と答えた人を含めても全体で32.6%となった。「している」と答えた割合を年代別で見ると10-20代が10.1%ともっとも高く、年齢があがるにつれ低くなる傾向があったそうです。

日本航空、越境ECを本格化 税関問題解決し商品拡充へ

3月から越境ECを本格展開する日本航空(JAL)に、海外販売を希望する企業からの申込商品数は370種類超え。コロナ禍で販路縮小に陥った国内企業を支援するため、越境EC事業を開始。今後は税関上の問題をクリアし、事業を加速させていくそうです。