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EC関連ニュース

2023.06.02

2023年5月22日週のEC関連ニュース

日経BPが発表した「トレンドマップ 2023上半期」。ここでも注目を集めたのは、ChatGPTなどをはじめとする「生成AI」。集客、顧客の両マーケティングの分野でも多いに開発が進むことが期待されています。各社サービス提供企業の取り組みや、それを活用する企業の動向に引き続き注目です。

2023年の通販市場は15.6兆円、EC市場は13.8兆円に拡大する見込み

ECモール企業や流通大手による物流インフラへの積極投資、独自商品強化や品切れを防ぐためのシステム改修、配送頻度・枠数増加といったサービスの拡充が進み市場は引き続き拡大。ネットスーパー市場は、流通大手を中心に物流インフラ整備への積極投資による配送網整備と自動化・省人化が進むと見られているそうです。

「今後伸びるビジネス」ランキング 初登場の「生成AI」がジャンル別将来性スコアで2位に/日経BP調査

引用元:ECzine

今回、将来性スコアが伸びたトップ3は、マーケティング分野では「音声SNS」「チャットbot(対話型AI含む)」「ジオターゲティング(位置情報・人流マーケティング)」。また、テクノロジー分野では「VUI(音声ユーザーインターフェース)」「人間拡張」「スマートフォン」、消費トレンド分野では「越境EC」「インスタ映え」「ナイトタイムエコノミー」だったそうです。

口コミリテラシーが高いZ世代 インフルエンサーには「主観」求める/SHIBUYA109 lab.調査

引用元:ECzine

美容情報の収集方法について、スキンケアやメイクアップコスメ、ヘアケア、ボディケアいずれに関しても、「Instagram」「動画配信サービス」「TikTok」「口コミアプリ・サイト」「Twitter」が上位5つ。さらに情報の信頼度におけるポイントでは「良い評価・口コミ(65.8%)」「悪い評価・口コミ(50.0%)」「商品の使用感が分かる画像・動画(35.6%)」「ブランド・メーカー(31.4%)」「口コミ数(26.8%)」だったそうです。

海外の越境ECユーザーは日本の「ファッション」「カルチャー」に注目 ジグザグが越境EC利用調査

「日本に関する情報収集源」への問いでは、英語圏では「ネットニュース・アプリ」がもっとも多く53.7%、アジア圏では「Instgram」がもっとも多く58.1%。英語圏では「YouTube」の利用も50.4%とアジア圏に比べて高い傾向にあり、動画でも積極的に日本の情報を収集している様子が伺えるとしているそうです。

スポーツ・アウトドア用品のオーダー数806%増加・コロナ禍の人気商品に継続的需要/Shopee発表

引用元:ECzine

日本商品のショッピングトレンドを発表し、1位は美容品・化粧品、2位はヘルスケア、3位は食品・飲料という結果に。しかし、コロナ禍の規制緩和によって、アウトドア用品やお土産商品など、新しいカテゴリーの商品も大きく売上を伸ばしている。スポーツ・アウトドア、レディース服、レディースバッグのカテゴリーの成長率が高く、それぞれ7位、9位、10位となったそうです。

消費者に選ばれる通販のポイントは「送料の安さ」「価格」「品ぞろえ」【オンラインショッピング利用調査まとめ】

店頭ではなくオンラインショッピングで購入する場面は、「価格が安い」が6割強、「ポイントで商品が買える」が4割強、「クーポンやキャンペーン」が3割強だったそうです。また、直近1年間に携帯電話・スマートフォンでオンラインショッピングを利用した人のうち、年間10回以上利用した人は4割で増加傾向にあるそうです。

【消費者が企業に求める情報発信方法の調査】情報の受け取り方法は? アプリのDL・公式LINEを友だちに追加するきっかけは?

企業からの情報を受け取る手段は「公式Webサイト」(55%)、「メールマガジン」(49%)が多数。公式アプリをダウンロードするきっかけは「会員登録するタイミングで」(39%)が最多、公式LINEを友だち追加するきっかけは「割引クーポンがもらえるから」(31%)が最多だったそうです。