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EC関連ニュース

2023.10.06

2023年9月25日週のEC関連ニュース

フードロスECを立ち上げたクラダシと出光興産が業務提携。サスティナビリティがEC業界においても着々と浸透し、ビジネス化されています。過渡期の中で、各事業者がどのように消費者を味方に付けて、ファン化させていくのかも重要になってきているようです。

購入の決め手はリアルより口コミ? @cosmeが一般女性1600名に化粧品の情報収集実態調査

引用元:ECのミカタ

商品購入時の情報収集源として「Instagram(38.2%)」「@cosme(34.5%)」「楽天市場(34.1%)」が上位に。信頼できる情報源については、「サンプル(29%)」「友人・知人・家族(26.8%)」「テスター(21.9%)」とリアルな体験が重視される一方で、最終的な決め手は口コミが多かったそうです。

クラダシと出光興産が業務提携。公式アプリ「Drive On」会員にフードロスECを展開

出光興産は、2025年度を最終年度とした「中期経営計画」で、既存のインフラを有効活用しながら「人びとの暮らしを支える責任」と「未来の地球環境を守る責任」を掲示。その事業転換の1つとして、地域の暮らしを支えるエネルギー&モビリティ拠点となる「スマートよろずや」を提唱したそうです。

物価「値上がりしていると感じる」が約9割 値上げに関する意識調査

引用元:ECのミカタ

商品の値上げを受けて、「より貯金を増やそうと思う」か「より節約しようと思うか」も質問したところ、「貯金を増やそうと思う」については、「思う」が61.2%で、2022年6月の調査時(合計57.5%)に比べて微増。また、「節約しようと思う」については「思う」が82.6%で昨年6月の調査から微増となったそうです。

「Z世代」より「35~54歳」がライブコマース利用 Cellestが利用実態を調査

購入する商品ジャンルで、1番人気は「化粧品」(81.0%)、次いで「衣料品」(76.5%)、「日用品」(60.5%)。上位商品に関しては、ユーザーに代わり配信者が使用感や着用感をわかりやすく伝えることができるため、商品に対する疑問や不安の払拭につながることが購入決定に至りやすいと考えられているそうです。

電通と電通総研が「サステナブル・ライフスタイル意識調査2023」を実施 気候変動の影響は「食と水の安全」と「生活コスト」に集中

引用元:ECのミカタ

2020年から2023年の「直近3年間でサステナビリティについて考える頻度が増えた」と回答した人は、中国(84.1%)、インドネシア(81.5%)、タイ(80.9%)、フランス(66.9%)、ドイツ(64.0%)、日本(39.3%)の順に多い結果に。環境意識は日本が最も低い数値となったそうです。

コンビニ初の自社ロッカーをファミリーマートが導入 荷物の発送から受け取りを可能にする

引用元:ECのミカタ

ファミロッカーの設置によって、店舗を利用する顧客はマルチコピー機やレジに並ぶことなく、いつでも荷物の発送と受取が可能に。ストアスタッフにおいても、レジでの荷物の取扱い業務が不要となるほか、顧客から預かった荷物を保管する必要があるなど、様々な問題解決にも繋がることが期待されているそうです。

「洋服の青山」がバーチャル試着サービス、「オンライン上では商品の着用イメージがわきにくい」などの悩みを解決

導入したバーチャル試着システムは、Sally127(サリーワンツーセブン)が提供するバーチャル試着プラットフォーム。 導入企業は、試着タグをECサイトに埋め込み、Sally127に洋服のデジタル化を依頼することで導入できるそうです。

中国向け代理購入サービス「日淘市集」にてAI翻訳とAI検索機能を提供開始 ChatGPTを活用し現地語での商品訴求が実現する

引用元:ECのミカタ

ChatGPTの能力を活用し、日本語と中国語、日本語と英語間の翻訳サービスを新たに開発。商品の詳細情報を海外の消費者に向け、現地言語で訴求することによってコンバージョン率の向上を実現を図っていくそうです。