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EC関連ニュース

2022.08.17

2022年8月1日週のEC関連ニュース

「マリメッコ」が新しく立ち上げたECサイト「Marimekko Pre-loved」が開設。新作の商品ではなく、中古品やビンテージを扱うことで、サステナビリティを実現するブランドとしての認知も拡大されるはずです。自社ブランド商品をを広義の意味において、長く愛用してもらうファッション企業の取り組みとして、今後の他企業の動向にも注目です。

ECでの動画活用で約9割が売上アップを実感【サムシングファン調査】

引用元:ECのミカタ

調査の結果、動画を活用するためのプラットフォームに、半数以上が「自社ECサイト」や「越境ECサイト」を採用。動画に盛り込んでいる情報としては、「商品の性能や品質」が55.5%で最多、次いで「インフルエンサーを活用したプロモーション動画」が53.6%と、商品をいかに分かりやすく伝えるかの工夫と認知される工夫が上位に挙がったそうです。

「マリメッコ」、中古品やビンテージを扱うマーケットプレイスを開設

引用元:WWD JAPAN

ブランドの中古品やビンテージアイテムを無料で同マーケットプレイスに出品することができ、売り上げは現金かギフト券で支払われるほか、中古品を扱う独立事業者も出品することが可能。オープンを記念して、ブランドのアーカイブから1960〜2000年代のビンテージドレスも出品する予定だそうです。

セールスフォース、「Eコマース最新事情(第2版)」日本語版公開 分散型および複雑なEコマースが主流に

引用元:ECのミカタ

同レポートは、4,102人のEコマースリーダーを対象に調査を行い、全世界10億人以上の一般消費者および企業の購買担当者の行動を分析した結果を報告。経営者はどのようにオンラインとオフラインの購買をつなげているのか、規制やポリシーが変化するなか、ファーストパーティデータがいかに重要なのか、高まる顧客の期待に対応するため営業担当者はどのような投資を行っているかを明らかにしているそうです。

Twitterマーケティングは4割超が「ECでの新規顧客獲得・売上増加」などに費用対効果が高いと回答

現在のTwitterマーケティングは多様化してきており、Twitterを活用する企業は、アカウント運用や広告出稿に加え、企業間コラボやUGC生成・活用、ライブ配信などにも予算を投下。より購買や来店につながりやすい施策設計を行うことで、さらにその成果が高まると考えられるているようです。

【フルカイテン】アパレルECと利益構造を調査 「儲けやすいECモール」はあるのか?手数料と値引きの関係は?

引用元:ECのミカタ

ECの利益最大化は目的に合ったチャネル最適化がカギと結論づけており、販売チャネルごとに値引き幅を変えたり値引きしないという判断をしたりといった施策が必要。また、在庫を効率よく利益に変える『販売力』を向上させるには、実店舗と自社ECに外部モールを含めたチャネルのベストミックスが必要不可欠とのレポートになっています。

ecbeing、世界200以上の国と地域の消費者に越境ECサービスを提供するGlobal-eと提携

Global-eは、イスラエルに本社を置くナスダック上場企業で、世界200以上の国や地域の消費者へ、現地言語や現地通貨などでのサイト表示、現地言語による税金・関税対応・支払方法、配送、返品といったサービスをローカライズしたECプラットフォームとして提供。今回の提携により、100種類以上の通貨に対応、150種類以上の決済方法に対応、関税・税金込みの保証価格で提供などが実現するそうです。

メルマガ閲覧は「1分以内」が7割弱、継続には情報のパーソナライズが重要

引用元:ECのミカタ

調査の結果、メルマガを開封するのは「お得・セール情報だとわかったとき」がトップ。メルマガをやめるきっかけは「自分の興味のない情報ばかり」が半数以上で、配信頻度が多いと感じる通数は「1日2~3通」が最多だったそうです。

新生「Yahoo!ショッピング」の新施策を発表 商品画像に新ルール、プロモーションパッケージの詳細公開

豊富な品ぞろえに加えて、商品の「探しやすさ」でもナンバー1を目指すため、商品カテゴリーに合わせたサイトデザイン刷新のほか、商品画像登録ガイドラインを制定して商品画像の「見やすさ」を向上。新たに全店舗に提供を開始する「プロモーションパッケージ」の詳細も公開したそうです。

シャディ、イスラエルのスタートアップ企業提供のAI画像テクノロジー「SpeedSize」をECに導入

引用元:ECzineニュース

同ツールの導入により、シャディギフトモールのページ読み込み速度や、表示速度などサイトの利用にともなうスピード改善を果たし、今後、さらにシャープで高速なメディアへと進化させることで、ユーザーの利便性を高められるそうです。

月額1.8万円から自社ECサイト上でライブコマースができる「Live cottage(ライブコテージ)」とは

「Live cottage」は「futureshop」で構築したECサイト内にライブ配信会場を設置し、ユーザーに対してライブコマースを展開できるサービス。特徴は4つあり、①ライブから購入完了までスムーズな購買体験を実現、②月額1万8000円からライブコマースに取り組め、③ライブコマースの成果を分析、④「futureshop」の1つの機能として運用できることだそうです。

講談社、メディアコマースサイト「mi-mollet STORE」が初月売上1100万円超

「mi-mollet STORE」は、ウェブマガジン「mi-mollet(ミモレ)」が2022年6月10日に立ち上げたECショップ。メディアとして培ってきた力を生かし、「モノ作りの背景にあるストーリー」を発信するコマースサイトで、バイイングディレクターのスタイリスト・福田麻琴さんの目を通して、作り手の思いやモノの魅力を紹介しているそうです。