EC関連ニュース
2019年6月3日週のEC関連ニュース
アマゾンが導入したバーチャルメイク機能で思い出すのは、ファッションサイトのバーチャル試着。リリースから約一年半が経った現在、ユーザーへの浸透はまだまだといった印象。バーチャルメイクがどこまで広まるか、美容業界も注目するニュースだろう。
チャットボット利用者、7割が「便利」…会話の不自然さに不満の声も
不満点は、「回答が的確ではない」、「会話が機械的で不自然」、「会話が途切れる・続かない」といった回答だったそうです。
amazon、バーチャルメイクスタート!AIとARを駆使して自分にピッタリのメイクをネットで買える
AIによって商品の色などを自動的に読み取り、分析し、ARによってメイク後の顔を画面上に反映できる機能で、ロレアルグループ傘下のモディフェイスが開発したこの技術が日本国内のEコマースに導入したのはAmazonが最初だそうです。
ブランドセーフティ的にリスクのある広告在庫、プラットフォームによっては50%上回る【モメンタム調査】
アドネットワーク、国内SSP、外資系SSPでグループ分けして傾向を見ると、アドネットワークはブランドリスクのある在庫が50%を上回り、最もリスクが高いグループとなったそうです。
9割のCMOが「今後3年でマーケの機能は変わる」と回答 重要性が増すスキルとは【アクセンチュア調査】
顧客体験を起点に組織変革を主導しているCMOは全体の17%、「ブランドへの期待の高まり」を感じているCMOは76%だったそうです。
5G時代を先取り!Rakuten Optimism2019開催
7月31日から8月3日にかけ、パシフィコ横浜で「Rakuten Optimism 2019」を開催。「5G時代を、先取りしよう。」をテーマに、体験型イベントプログラムのほか、有料チケット制の講演・パネルディスカッションを実施されるそうです。
Instagram、クリエイターのオーガニック投稿を広告配信できる「ブランドコンテンツ広告」を発表
ブランドコンテンツ広告を利用することにより、企業は自社のブランドストーリーをクリエイターの声を通して発信し、新規顧客にリーチしたり、投稿の効果測定をしたりすることが可能になるそうです。