EC関連ニュース
2019年8月19日週のEC関連ニュース
「Rentio」が9月より開始するレンタル後の購入サービス。ECサービスの発達で、さまざまな商品が手軽に購入・消費しやすい社会になったからこそ、より本当に必要で長く使い続ける価値のあるものかどうかを利用した上で、購入判断できるのは嬉しい。特に価格帯の高い商品、実際に体に触れるような商品はその恩恵を受けやすいのではと思われます。
「レンタル後購入」開始!EC購入のミスマッチを軽減へ【Rentio】
Rentioはカメラや家電、ベビー用品などを買わずに使うことのできるレンタルサービス。「購入前のお試しレンタル」という第三の選択肢をつくることによって、顧客が「買う、買わない」の二択だけにとどまることなく、本当にニーズにマッチしたモノだけを手元に残す買い方を目指しているそうです。
使いたい決済手段が対応していなければ6割以上が離脱 SBペイメントサービスが決済とユーザーのマインドの関係を明らかにする調査を実施
ECサイトで最も利用する決済手段は「クレジットカード決済」が約80%と圧倒的に高く、次いで「コンビニ決済」。10~20代のクレジットカード決済の利用率は、他の年代に比べて低く、若年層向けをターゲットにする場合、クレジットカード決済以外の決済手段を用意する必要があるとの結果になったそうです。
サポート力の高い優良サイトの1位は「オルビス」。ファッションEC分野では「ユニクロ」がトップ
トップは化粧品通販のオルビス。2位が任天堂、3位はアフラック生命。EC関連ではファンケルオンラインが7位にランクインしたそうです。
20代の約3割が、買い物でネットの口コミを「ほぼ毎回参考にする」【ジャストシステム調査】
買い物の際、ネットの口コミを「ほぼ毎回参考にする」人の割合を年代別に見ると、10代は24.0%、20代は29.5%、30代は24.5%、40代は22.0%、50代は16.5%、60代は12.5%。また7割近くが「商品が口コミほどではなく、がっかりした経験」があるそうです。
1000人に聞いた「利用している電子マネー」、第2位はSuica – 第1位は?
利用するキャッシュレス決済で最も多かったのはクレジットカードで、なかでも 「楽天カード(364件)」はクレジットカード利用者の約3人に1人が保有・利用。交通系・流通系電子マネーは「nanaco」が最も多く、 これに「Suica」、「WAON」が続いているそうです。
ユニクロとジーユー、着こなし検索アプリ「StyleHint」を企画・開発 試験運用を開始
ユニクロ、ジーユーは、着こなし検索アプリ「StyleHint(スタイルヒント)」を共同企画・開発し、今秋のサービス開始を予定している。同アプリには、Google Cloud Platformの画像解析サービス Google Cloud Vision APIを活用されているそうです。
増税前にやっておきたいこと1位は「特になし」 – 増税に関するアンケート
過半数が「特にない」と回答し、ダントツの1位という結果。大きく差が空いて2位に「旅行」「買い溜め」(18.0%)、3位に「家計の見直し」(13.2%)だったそうです。