導入事例

導入事例トップ

BtoB向けEC、アプリ、デジタルコンテンツ配信事業者まで、幅広くご利用いただいています。

人気のインタビュー

ケーススタディ

資料ダウンロード 導入相談

EC関連ニュース

2020.01.07

2019年12月30日週のEC関連ニュース

ニールセンが発表した2019年、日本におけるデジタルサービスの利用度ランキング。多くの方が、TOP10に入ったサービスもアプリの利用を毎日されているのではないでしょうか。今や国家以上の規模となったとも言われる「GAFA」の生活占有度を如実に表した結果でもあったようです。

2019年消費者はECでなにをどう買った?エルテックスが『通信販売に関する消費者調査2019 Part2』を公表

引用元:ECのミカタ

株式会社エルテックスは、2013年から実施している、通信販売に関する「消費者の行動や意識」を集計・分析した調査結果の最新版を公表。結果にみる特徴は、①パソコン利用の低落に歯止め、②「日用品・その他」がじわりと伸長したものの、購入ジャンルでは「家具・キッチン用品」「ファッション」と大きく減少、③商品を知るきっかけは、「テレビCM、53.2%」「パソコンの広告、36.3%」がトップ2で、3番手として「スマホ・タブレットの広告、31.0%」の伸びが目立っていたそうです。

J.フロントがパルコを658億円で完全子会社化

引用元:WWD JAPAN

百貨店大手の大丸松坂屋などを擁するJ.フロント リテイリングは、子会社でファッションビル大手のパルコを株式公開買い付け(TOB)で、全株を取得すると発表。ショッピングセンター事業のさらなる高度化を目指すそうです。

LINEがリーチ率で圧倒・スマホ利用率増加に歯止め ニールセンが『2019年日本のインターネットサービス利用者数・利用時間ランキング』を公表

引用元:ECのミカタ

日本におけるトータルデジタルとスマートフォンでのインターネットサービス利用ランキング「Tops of 2019:Digital in Japan」を公表。2019年におけるトータルデジタルでの日本人口に対するリーチ(利用率)TOP 10サービスをみると、1位Google、2位Yahoo! JAPAN、3位YouTube、4位LINE、5位Rakuten、6位Facebook、7位Amazon、8位Twitter、9位Instagram、10位Apple。アプリに限ると、1位LINE、2位YouTube、3位Google Maps、4位Google App、5位Gmail、6位Apple Music、7位Twitter、8位Google Play、9位Yahoo! JAPAN、10位McDonald’s Japan。

日用消費財トレンド、2019年も健康志向強く こすらないバス用クリーナーがヒット【インテージ調査】

引用元:MarkeZine

この1年で日用消費財における食品・飲料・日用雑貨品の中で何がより買われるようになったかを、生活者の平均購入金額の伸びから振り返る「好調カテゴリーランキング」を発表。1位は「デザートドリンク」、2~5位は「ビネガードリンク」「カツオ油漬け缶詰」「かに足かまぼこ」「こすらないバス用クリーナー」の順となったそうです。

「楽天市場」が1位、ヤフーは2位、アマゾンは3位――ネットユーザーが選ぶWebサイトのブランド力ランキング

日経BPコンサルティングが、国内500種類のWebサイトを対象としたブランド力調査「Webブランド調査2019-秋冬」を12月20日に公表。ランキングの4位から10位は「Google」「サントリー」「YouTube」「Wikipedia」「クックパッド」「楽天カード」「東京ディズニーリゾート」だったそうです。

Forbesアジア優良企業200社に「北の達人」「MonotaRO」「Hamee」など

引用元:通販通信

経済誌「Forbes」のアジア版「Forbes Asia」が選ぶ、優良上場企業200社「Asia’s 200 Best Under A Billion」が決定し、日本からは(株)北の達人コーポレーションなど、25社が選出された。選ばれた25社のうち、通販業界からランクインした7社は、北の達人コーポレーション、イー・ガーディアン、Hamee、寿スピリッツ、MonotaRo、バリューコマース、ヤーマン。

EC購入の7割がモール、小売サイトは16%、ブランドサイトは11%【SFDCの消費者調査】

米セールスフォース・ドットコムが消費者調査「Connected Shoppers Report(コネクテッドショッパーレポート)」の日本語版をリリース。それによると、デジタルチャネル別のオンライン購入の平均売上高は、オンラインマーケットプレイスが71%、小売業者のサイトは16%、ブランドサイトは11%だったそうです。

美容誌が選ぶ2019年下半期のベストコスメ発表 資生堂や「ランコム」の新知見美容液、「NARS」などが上位にランクイン

引用元:WWD JAPAN

各誌のランキング上位には資生堂「クレ・ド・ポー ボーテ」の「ル・セラム」や、「ランコム」の「ジェニフィック アドバンスト N」といった既存人気製品の進化版や「NARS」の「ナチュラルラディアント ロングウェア クッションファンデーション」などが共通してランクインしていたそうです。

ケーキEC「Cake.jp」の月次売上が1億円突破、ブライダル向けBtoBやリピート顧客の定着などが要因

「Cake.jp」は200店舗の洋菓子店が加盟し、3000種以上のラインアップをそろえる日本最大級のケーキ専門ECサイト。2019年にはウェディングケーキのラインアップを一新し、ウェディングプランナー向けにケーキ発注システムの提供を開始しているそうです。

スマホ決済利用率は36%と倍増、キャッシュレス還元の認知度は9割

引用元:通販通信

博報堂は消費税の引き上げに伴って変化の兆しがあるキャッシュレス決済に関する生活者調査を実施。その結果、1カ月以内のモバイル決済利用者は18.6ポイント増えたほか、「キャッシュレス・消費者還元事業」でキャッシャレス化が大きく進展。さたに、47.5%が「キャッスレス化が進むことを期待」しているそうです。