EC関連ニュース
2019年4月1日週のEC関連ニュース
バーコード決済は、LINEやNTTドコモ、楽天、ソフトバンクなど主にネット・通信会社が展開してきたが、コンビニ大手「セブン&アイ」の本格的な参入でさらに競争が激しくなりそうです。
世界の小売業ランキング2019発表 アマゾン初のトップ5入り、日本最上位はイオン/DTC調べ
日本企業でトップ250入りした企業数は昨年より1社減の31社。最上位の13位イオンのほか、18位セブン&アイ・ホールディングス、56位ファーストリテイリング、67位ヤマダ電機、84位ユニー・ファミリーマートホールディングスと続きます。
GoogleとFacebookへの2018年出稿費、総広告費の1/4に。デジタル広告売上の半分を占める
デジタル広告の分野では、GoogleとFacebookは2018年の広告費の56.4%を独占。今年は2社で占める割合が61.4%に達すると予測されているそうです。
日本の商品を世界へ!業績好調のゼンマーケットのサービス全容
「注目の西日本ベンチャー100」にも選ばれたゼンマーケットは、ウクライナ人とロシア人経営者4名で、15カ国もの多国籍な従業員が特徴だそうです。
「minne(ミンネ) byGMOペパボ」がハンドメイド作家向けの「SAKKA ZAKKA大学校」で教育プログラムを始動
経営ノウハウやものづくりにおける研究、作家の新規開拓、個別指導に至るまでの教育を行うほか、オンラインでの情報交換の場や、オフラインでの講義や実践の場を作家に提供するそうです。
20代女性の65%「SNS疲れ」最も疲れるのはフェイスブック 「”まあまあ”や”微妙”も付けられるサービス」求める声も
SNS疲れを感じたことがある人のうち、69.6%が「疲れを感じたことがあっても、退会はしない」と答えているそうです。
ヨドバシ、石井スポーツを買収
石井スポーツと傘下のアート・スポーツが子会社になり、ヨドバシグループが運営する不動産への出店や、eコマース、経営システム、物流システムを活用していくそうです。
KDDIがスマホ決済サービス「au PAY」をスタート、加盟店手数料は2021年7月まで0%
「au PAY」は、利用金額200円(税込)ごとに1ポイント(0.5%相当)、auスマートパスプレミアム会員には200円(税込)ごとに3ポイント(1.5%相当)の「au WALLET ポイント」を還元するそうです。
セブン&アイが独自のバーコード決済サービス「7pay」を開始 7月から
「7pay」が、専用アプリを配信するのは19年10月の予定で、それまでは「セブン-アイアプリ」を使って決済。決済時にはnanacoポイントやセブンマイルが付与されるそうです。
フリマアプリ「ラクマ」、変化するアプリ利用実態を大公開
男性ユーザーが取引するカテゴリーの拡大により、平均単価が6.6%上昇し、都道府県別平均取引回数は岐阜県が1位、平均販売単価は富山県が1位になったそうです。
中国人の化粧品・健康食品購入額、日本人の2倍以上に
日本人女性が使う金額は、全年代で中国人女性より低く、24歳以下では約3分の1。最もお金を使う40歳以上でも約2分の1という結果になったそうです。
18年トクホ市場規模は6432億円、通販チャネルが29%増
18年度の特定保健用食品の市場規模は6432億円で、前年と比べて154億円縮小。保健の用途別の構成比は「整腸」が59%と最も大きく、「中性脂肪・体脂肪」が23.6%、「コレステロール」が5.1%の順になっているそうです。