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EC関連ニュース

2019.09.27

2019年9月16日週のEC関連ニュース

「eccLab」が発表した「EC業界カオスマップ2019 EC決済サービス編」。専門家でない限り、そのカオスな業界を一目で理解できる人はいないのではないのでしょうか。過渡期である現在の混沌とした状況から、抜き出るため各社凌ぎを削った新サービス、新プランも続々登場するはず。よりユーザーにとって便利でシンプルな未来図が待ち焦がれます。

EC業界カオスマップ2019 - EC決済サービス編

引用元:eccLab

ここ数年決済サービスは大きく進化し、2つの大きな流れが存在するといわれています。ひとつはPayPayに代表されるスマホ決済の台頭であり、もうひとつは、BtoB特有の掛け払いと言われる後払いに特化した決済サービスの登場だそうです。

新しい商品受け取りサービス「Amazon Hub」が日本に上陸 商品受け取り利便性のさらなる向上へ

引用元:Eczine

「Amazon Hub」は、購入商品を追加費用無料で「Amazon Hub ロッカー」もしくは「Amazon Hub カウンター」に配達するサービス。9月中に東京、神奈川で数10ヵ所を設置し、年末までには東京、神奈川を中心にファミリーマート、小田急電鉄、富士シティオ、昭和女子大学、東京海上日動火災保険、ecbo、りらく、大学生協事業連合など約200ヵ所へ拡大を予定。全国拡大は2020年以降。

スタディプラス、大学受験生向け電子参考書のサブスクサービス「ポルト」を提供開始

引用元:MarkeZine

教育系出版社12社が参画し30冊の参考書を提供、2020年度夏には提供冊数を100冊に拡大予定だそうです。なお提携出版社は、アルク、旺文社、学研プラス、KADOKAWA、講談社、新興出版社啓林館、スタディカンパニー、世界思想社教学社、Z会ソリューションズ、第一学習社、東京書籍、山川出版社となっています。

CINC、6つの感情を日本語のテキストから判定するAIを開発 「中立」の気持ちも判定可能

引用元:MarkeZine

「怒り」「恐れ」「好き」「喜び」「悲しみ」といった5次元の感情に加え、判定が困難とされる「中立」を加えた6つの感情を分析。これにより、イベント後のアンケートや面談記録などの分析作業を高速で分析できたり、莫大な時間を要するSNSの分析に同AIを活用することで、感情の傾向を短時間で把握することも可能になるそうです。

楽天、新構想「Rakuten Fashion」を発表 ファッション関連事業者のデジタル・EC化を支援

引用元:MarkeZine

10月1日より、「Rakuten BRAND AVENUE」のサイトデザインを一新し、サービス名称を「Rakuten Fashion」に変更。楽天グループのアセットを活用し、需要予測、受注管理、決済などのシステムや物流フルフィルメントサービス、海外販売支援サービスなど、商品の企画・生産から販売までを効率化するデジタルソリューションを、ファッション関連事業者がワンストップで利用できるようになるそうです。

LINEの仮想通貨取引サービス「BITMAX」開始。LINE Payで入金

引用元:Impress Watch

取り扱う仮想通貨は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)。利用にはLINEアカウントと、日本国内の居住した20歳以上75歳未満が条件。BITMAXへの登録は無料だが、日本円の入出金や仮想通貨の出庫に手数料が発生するそうです。

ロシアのEC市場はどんな状況? 露向け越境ECサービス情報&最新の市場動向まとめ

2019年11月にオープン予定のロシア郵便の越境ECサイト「kupi japan」において、日本商品の越境ECを始まる。大和総研 チーフコンサルタントの本谷知彦氏によると、ロシアEC市場規模はおよそ2兆円。越境EC市場規模は推定6,550億円。特徴は越境ECの比率が高く、中でもアリババが運営する「AliExpress(アリエクスプレス)」がシェアの8割を占めると言われているそうです。

次世代規格「Wi-Fi 6」の認定プログラムが開始

引用元:CNET Japan

この認定プログラムは、次世代無線LAN規格「IEEE 802.11ax」を採用するデバイスが、定められた標準を満たしていることを保証するもの。プログラムに参加したメーカーは、自社製品のパッケージに小さな認定バッジを付けられるそうです。これにより、自社製品が「Wi-Fi 6」に対応商品であることと同時に、Wi-Fi 6がもたらすスピーディーな新機能をすべて利用できることを消費者に訴求できるそうです。