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EC関連ニュース

2020.08.03

2020年7月27日週のEC関連ニュース

EC後進企業による新規構築ニュースや、コロナ禍でのEC状況レポートが目立った7月期。新たな動きとして、資生堂やオルビスなど海外需要の高い国内大手化粧品メーカーによる越境EC対策が進んでいる。今後を見据えた積極的な施策として注目していきたい。

【EC構築ソリューション市場2019年度】市場規模は219億円、構築はアパレルが最多、占有率でecbeingが12年連続シェア1位

富士キメラ総研が発行する『富士マーケティング・レポート 2019年 ECソリューション市場占有率』において、ecbeingがECサイト構築ソリューション市場占有率で12年連続1位を獲得したそうです。

オルビス、越境EC強化に向け多言語化ソリューション「WOVN.io」を導入 ブランド認知向上をめざす

引用元:MarkeZine

今回の導入により、新型コロナウイルスからの回復基調を示し始めている中国などのアジアをはじめ、グローバル市場でのブランド認知向上を目指した海外事業の戦略的展開が可能になたそうです。

ECサイトの検索で「ほしい商品にたどり着けない」は6割、購入時に「ほしい商品かカテゴリ」が決まっていたは半数【買い物調査】

NTTレゾナントは「自社ECサイトでの商品の探し方」の調査を実施。キーワード検索をしたことがあるユーザーの約6割以上が「ほしい商品が出てこない」と回答。スマートフォンでECサイトでの商品購入時に「ほしい商品があらかじめ決まっていたか」聞いたところ、「特定の商品が決まっていた」と回答したユーザーは「日用品」の63.3%、「家電」は49.9%、「ファッション」は38.7%。「ファッション」では「カテゴリは決まっていた」を含めると66.9%のユーザーがほしい商品に目星をつけていたそうです。

withコロナの消費者意識、買い物の場は実店舗→ECに移行…CA調査

引用元:通販通信

サイバーエージェント次世代生活研究所の調査によると、オンラインでの買い物の頻度の変化は、「総合通販サイト・アプリ」「宅配サービス」「フリマアプリ」「ネットオークション」で、「増えた」という回答が「減った」を上回り、実店舗での消費がオンラインでの消費に移行したことが分かったそうです。

国内EC市場/2019年は7.65%増の19兆4000億円

引用元:流通ニュース

物販系分野の市場規模の内訳では、「衣類・服装雑貨等」(1兆9100億円)、「食品、飲料、酒類」(1兆8233億円)、「生活家電、AV機器、PC・周辺機器等」(1兆8239億円)。EC化率では、「事務用品、文房具」(41.75%)、「書籍、映像・音楽ソフト」(34.18%)、「生活家電、AV機器、PC・周辺機器等」(32.75%)の順だったそうです。

化粧品の公式直販チャネルは2020年に1%増の3845億円、化粧品小売は9.7%減の4兆452億円と予測

メーカーやブランドが直接販売する2020年の公式通信販売市場規模は、2019年比1.0%増の3845億円を見込んでいる。また、2020年の化粧品市場は、店舗販売で同10.7%減の3兆1945億円、無店舗販売で同5.6%減の8507億円を予想しており、ドラッグストア、百貨店、化粧品店・薬局・薬店、量販店などの各チャネルで、前年割れとなる見込みだそうです。

ZOZOの4〜6月期は売上高19.4%増 「マルニ」「ステラ」も出店 再び成長軌道に

引用元:WWD JAPAN

「ロエベ(LOEWE)」に加え「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」「マルニ(MARNI)」といった高級ブランドも相次いで出店。10月以降はインフルエンサーを起用したD2Cブランドの販売なども計画。4〜6月の勢いを年間を通して維持する考えがあるそうです。

国内の通販・EC市場は2021年に13兆955億円と予測 2019年比で12.3%増/富士経済調査

引用元:ECzine

富士経済は、通販・ECの国内市場(物販)調査を実施。これまでアパレルや家電製品・パソコン、書籍・ソフトが拡大傾向にあったが、近年は家電製品・パソコンや書籍・ソフトに加え、ネットスーパーの普及により食品・産直品と、配送サービスの拡充やまとめ買い需要の獲得により生活雑貨が大きく拡大。また新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、この傾向がさらに加速しているそうです。

【2019年】法人取引のBtoB-EC市場規模は352兆円で2018年比で2.5%増

経済産業省が7月22日に発表した「令和元年度内外一体の経済成長戦略構築にかかる国際経済調査事業(電子商取引に関する市場調査)」によると、2019年のBtoB-EC市場規模は前年比2.5%増の352兆9620億円だったそうです。

【2か月で10万人増!】ケーキ専門通販サイトCake.jpの会員数が40万人突破!!

引用元:ECのミカタ

2017年1月にサービス開始後、2020年4月に30万人に到達し、そこから2か月で10万人増加。また会員の約7割は20代~40代の女性で、忙しい仕事や家事の合間に手軽にサプライズケーキを希望の場所に送れるという点で喜ばれているそうです。

19年世界のEC市場規模、3兆5300億ドルに…1位中国・2位米国

引用元:通販通信

越境EC市場規模は、8年後は5倍に伸長。年平均成長率は27%と、経済産業省がこのほど公表した2019年度「電子商取引に関する市場調査」で推測しているそうです。

コロナ禍で主要アパレルの在庫月数最大2.5倍増 EC伸ばすも実店舗分カバーに至らず/フルカイテン調査

引用元:ECzine

2020年3~5月期を対象に在庫月数(売上と比較して何ヵ月分の在庫を持っているかを示す指標)と在庫回転率を分析。その結果、大手12社のうち11社で在庫月数が前年同期と比べ増加しており、増加率は23%~150%。12社のうち10社で5月末の在庫が前年同期よりも増加したそうです。

休日の過ごし方1位は「ネットショッピング」!ロックダウン前後の中国人の行動

引用元:ECのミカタ

株式会社ヴァリューズは、中国の20~40代の男女1,071人を対象に、新型コロナウイルス感染拡大およびロックダウンによって中国人の消費意識がどのように変化したのかアンケート調査。ロックダウン解除後も利用し続けている中国のECサイトを聞くと、1位「淘宝(Taobao)」が67.9%、2位「天猫(Tmall)」が60.5%、3位「京东(Jingdong)」が59.2%。トップ3が他サイトの利用率を大きく引き離す結果だったそうです。