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EC関連ニュース

2020.08.27

2020年8月17日週のEC関連ニュース

好調のEC市場の中でも特に注目を集めるネットスーパーなど食品、日用生活品を扱うECサイトの躍進。オイシックスやクラシル、ワタミといった「食」に関連した企業が新たな戦略として着実に事業化を推し進めています。これまでEC事業化が難しかった商品も「消費者による意識変化」のもと、新たなチャンスが生まれているようです。

ファッションEC「ZOZOTOWN」が始めたライブコマースの仕組みと内容とは?

「Yahoo!ショッピング」が展開しているライブコマース機能「ショッピングLIVE」を活用し、ZOZOのスタッフや著名人を起用したライブコマースを30分内の尺で展開し、「ZOZOTOWN」で販売する商品を紹介しているそうです。

そごう・西武がコスメサイト「キレイデパート」をオープン 旬のテーマに合わせ美容部員らがおすすめ

引用元:WWD JAPAN

毎月のテーマに合わせたおすすめのアイテムやケア方法も紹介。第一弾では、“ニューノーマルの私を楽しむ、旬コスメ”をテーマに、マスク着用時の目元メイク、リモート映えメイク、紫外線やマスクによるダメージケアに対応するアイテムやケア方法などのほか、人気ブランドの美容部員がおすすめする “美容部員の溺愛コスメ”も提案するそうです。

すかいらーくがネット通販に参入。年内に楽天とAmazonに出店、自社ECサイトは2021年に開設

2020年10~11月に「楽天市場」「Amazon.co.jp」に出店。2021年2月以降、自社ECサイトを開設。withコロナ時代への対応として、従来事業の枠を超えて新たな販売チャネルの拡大に取り組む必要があると判断したそうです。

オイシックス・ラ・大地、大戸屋と業務提携 共同でEC構築し“食のサブスクリプション”を拡大

引用元:MarkeZine

オイシックス・ラ・大地は食領域のサブスクリプション事業において、マーケティングや物流ノウハウを活用した他社とのECの共同事業を2013年からすでに開始しており、今回の大戸屋HDと業務提携を行うことで、両社の安全・安心に配慮した食事業のさらなる拡大を目指していくそうです。

新型コロナ下のEC利用状況調査、利用デバイス、新規客、購買単価や決済手段の変化は?

SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」のフューチャーショップが、「futureshop」シリーズの利用状況からコロナ禍における消費者のEC利用状況に関する調査結果を発表。その結果、クレジットカード、ID決済の割合が増加し、現金・その他決済は減少。現金・その他決済の比率は3割程度まで減少したそうです。

パーソナライズ化粧品市場、2020年は119億円予想 EC好調も営業自粛影響/富士経済調査

引用元:ECzine

2019年のパーソナライズ化粧品市場は130億円となり、2015年比3.0倍に成長。パーソナライズ化粧品は、”膨大な数の化粧品の中から自分自身の肌や髪に合う商品を選ぶことは難しく、カウンセリングやカスタマイズすることで自分自身に合うアイテムが選べるならば多少コストが掛かっても使用したいʺと志向する層を中心に需要を獲得しているそうです。

ECにInstagramマーケを採用する企業が増加――ニューバランスジャパン、SHIPS、ABCマート、ライトオン、コーセー、吉野家など

デジタル施策におけるビジュアル活用支援を手がけるvisumoによると、Instagramの写真や動画をECサイトで活用し商品訴求力を高めるビジュアルマーケティングツール「visumo social curator(ビジュモソーシャルキュレーター)」を導入した企業が200社を突破したそうです。

ワタミ/オーガニックECに参入/公式サイトをオープン

引用元:日流ウェブ

ワタミは7月31日、グループのワタミファームの農場で生産したオーガニック食材を使用した加工品が購入できるECサイト「ワタミオーガニック公式サイト」をオープンしたそうです。

通販・EC市場、21年に13兆955億円と予測…富士経済

引用元:通販通信

2021年の国内EC・通販市場は11兆4190億円と予測されている一方で、2020年カタログ通販市場は4.8%減の1兆589億円の見込みだそうです。また注目されているネットスーパー市場は10%増の1兆8712億円に成長を見込まれているそうです。

同じ価格なら「ECモールで買う」は76%、モール利用の場合「売主を意識する」は63%

自社ECサイトと買い物系プラットフォーム上のECモールにおいて同じ売主が同じ価格で販売している場合、ユーザーの76.6%は「ECモールで買い物をする」と回答したそうです。

ライブコマースがコロナ禍のファッション業界を救う? 市場規模約13兆円の中国に学ぶ

引用元:WWD JAPAN

4〜5月のライブコマースのエンゲージメント率が389.6%も急上昇したという中国市場。いくつかの専門企業はファッション業界の回復につながる可能性を示唆しており、記事では「eコマースにおけるライブストリーミングの役割」「理想のライブ配信時間」に付いても触れられています。

「クラシル」、ネットスーパーの立ち上げ・黒字化を支援する「クラシルリテールプラットフォーム」を開始

引用元:MarkeZine

レシピ動画サービス「kurashiru」を運営するdelyは、小売り事業者向けに初期費用無料、システム開発不要でネットスーパーを立ち上げ可能なサービス「クラシルリテールプラットフォーム」の提供を開始。小売り事業者のDXの支援を主目的とし、ネットスーパーの立ち上げ・運用から店舗販促のデジタル化までをクラシルが一貫してサポートいくそうです。