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EC関連ニュース

2021.04.01

2021年3月29日週のEC関連ニュース

Googleが行った「コロナ禍での消費者のECにおける買い物動向調査」。おうち時間関連商品の購入が増えたり、高額商品のEC購入者も増加しているという。「実物を見てからでないと購入しにくい」と言われるEC購入の障壁が高い商品も、コロナ禍による意識変化や供給側の技術革新で購入ハードルに変化。今後、どこまでその障壁ハードルを下がっていくのか注目が集まります。

[Google調査]ECでの顧客あたりの購入額が増加傾向 20代男性で39,682円から55,575円と1.4 倍に

引用元:ECのミカタ

「単価10万円以上の商品をオンラインで買った経験がある」と回答した人は全体の34.8%、そのうちの4.5 %が2020年3月以降に初めてECで10万円以上の買い物をしたと回答。コロナ禍で、ECで高額商品を購入した人がいることが見受けられるようです。

ECサイトでの「カゴ落ちは1兆8770億円」–顧客対応を再考すべき理由

引用元:CNET Japan

日本、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポールの消費者3014人を対象に2020年9月に調査。国内のメッセージング活用率は2019年6月~2020年6月に月平均15%の割合で増加し、緊急事態下の2020年3月29日~5月10日は83%の増加が確認できたそうです。

60代以上のメルカリ利用者数、前年比約1.4倍 年間平均出品数は20代の約2倍に/メルカリ総研調査

引用元:ECzine

COVID-19拡大で、44.4%が「インターネットでの買い物」増加、73.5%が「外出を伴う買い物」減少し、43.8%が「節約意識」が向上したそうです。また、フリマアプリ利用目的としてTOP3は、1位「欲しいものがお得に購入できる」2位「不要品の処分ができる」3位「リユースにつながる」だったそうです。

消費者が選ぶ価値が高いブランドランキング、1位はYouTube、2位にGoogle、3位にユニクロ、4位に無印良品【2021年】

「ブランド・ジャパン2021」は、企業ブランドと製品・サービスブランド合わせて1000ブランドを対象に、一般生活者が評価。EC専業系ではAmazonが7位、楽天市場は80位だったそうです。

【生鮮品のCtoC】 ECで生産者の自立促す/プラットフォームが急成長

引用元:日流ウェブ

農産物や鮮魚といった一次産業に従事する生産者が、消費者にネットで直接販売するCtoCプラットフォームがコロナ禍で急拡大。「食べチョク」を展開するビビッドガーデンは20年度の流通総額が前年の42倍に急増し、ポケットマルシェが展開する「ポケットマルシェ」の20年5月の流通総額はコロナ禍前の20倍に伸長したそうです。

「コロナでも強い」ニトリ本決算、営業利益28%増の絶好調……決算資料でわかる1.6倍増「ECシフト」

ニトリホールディングスは3月31日、2020年通期決算を発表。ECの売上高が前期比で59%増の705億円になるなど、厳しい経営環境のなかでコロナ対応を進め、巣ごもりのリビング消費をとらえた好決算だったそうです。

しまむら/オンラインストアにサイズレコメンド機能を追加

引用元:流通ニュース

アパレルEC向けサイズレコメンドエンジン「unisize」をしまむらオンラインストアに導入。unisizeは、1分ほどのアンケートに答えるだけで、お客の体形に合った最適なサイズが分かるオンライン試着サポートサービスで、会員登録は不要だそうです。

ミクシィが始めた生鮮食品などのデリバリーサービス「mikuma(ミクマ)」とは

「mikuma」は、「生鮮食品はオーガニックなものを選ぶ」「肉や魚の特定の切り方を要望する」など、ユーザーの好みに合わせた商品をショッパー(配達員)にリクエストできるデリバリー事業。スタート時の対応エリアは、東京都内5区(千代田区・港区・目黒区・渋谷区・品川区)で、1点から注文でき、1時間単位での受け取り指定などができるそうです。

ユナイテッドアローズが新メディア「アイディアズ」開設 “商品の先の生活”提案に見出す勝機

引用元:WWD JAPAN

「アイディアズ」はECとは連動させているものの、主に食やアート、旅などの知識を紹介するコンテンツを充実させている。まずは月間UU5万を目指し、将来的には10万に成長させる計画だそうです。