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EC関連ニュース

2021.05.21

2021年5月10日週のEC関連ニュース

今週も様々な業種・業態のEC関連ニュースが届いた。生ものでECに不向きと考えられがちなスイーツのECサイト「Cake.jp」が絶好調であること、バイク販売の全国チェーン「バイク王」によるEC会社の設立、JR西日本圏の駅で購入できるお土産を集めた「JR西日本みやげショップ」の開設。ECの多様化が顕著であるとともに、サイト内での施策も進化している。

〈ECプラットフォーム〉 「パーソナライズ」が鍵に/顧客データ集め、新たな収益源創出

引用元:日流ウェブ

データの収集競争が激化する中、「パーソナライズデータ」というユーザーを理解するために最も重要なデータを集める動きが進んでおり、背景には、「サービスの差別化」だけではなく、「新たな収益源の創出」という狙いもあるようです。

スイーツECの Cake.jpが7.7億円の資金調達を実施 引受先は、ニッセイ・キャピタル、丸井グループ、博報堂DYベンチャーズ、三菱UFJキャピタル

引用元:ECのミカタ

2017年1月よりサービスを開始した「Cake.jp」。個人会員数は2020年4月の30万人から2021年4月に70万人突破し、加盟店もこの1年で4倍増の1,000店舗以上と、ケーキ・スイーツ市場で国内最大級のプラットフォームサイトを展開しているそうです。

コロナ禍でEC利用時は「注文のしやすさ」が重視される。「価格の安さ」の重視は減少

引用元:Impress Watch

「ネットショッパー研究会」が行った調査によると、EC利用時に重視する点は、2019年と比べて「安さ」を重視する人が減り「注文操作のわかりやすさ」を重視する人が増加したとの調査結果が出た。また、最も多いの回答は「配送料がかからない」で5割弱が重視するとの結果だったそうです。

ワークマンのEC売上高は24.4億円、「店頭在庫+店舗受取」型Click&CollectのECビジネスの店頭受取率は57%【2021年3月期】

2021年3月期の店舗受取比率は57%で、当面の目標は70%。宅配コストのかからない「店舗在庫の店舗受け取り」を推進し、実店舗を軸にしたClick&CollectのECビジネスを推進していくそうです。

ユナイテッドアローズのEC売上は11.7%増の326億円、EC化率は32%【2021年3月期】

開発を進めている自社ECサイトは、2021年1月までにサービス全体の検証と導入テストが完了する予定。2022年春には自社インフラを活用した自社ECサイトのリリースをするそうです。

絶好調のZOZO、澤田社長が語る今後の針路と3つのキーワード

引用元:WWD JAPAN

2021年3月期は商品取扱高、営業利益、ともに過去最高を更新。前澤友作氏の突然の退任からちょうど20カ月が経過し、澤田宏太郎社長兼CEOは就任直後から「more fashion」「fashion tech」を打ち出し、大手アパレル企業からの信頼を取り戻し、またコロナ禍に伴うECシフトの追い風で好調をキープする。新たに打ち出した「パーソナライズ」「メディア化=買う以外のトラフィック強化」「生産支援」の3つの方針について、澤田社長へのインタビューを紹介。

LINEがリアル店舗のDXに本腰、オンライン接客の「スタッフスタート」導入

引用元:WWD JAPAN

バニッシュスタンダードのオンライン接客支援サービス「スタッフスタート」との連携した「LINEスタッフスタート」を今秋からスタートさせる。「スタッフスタート」はスマホなどで撮影した販売員コーディネートを気軽かつ簡単にネット通販につなぎ込めるサービスで、現在1200ブランドが導入しているそうです。

2020年EC販売は昨対比22%増 新型コロナ禍での各国動向をJETRO分析

引用元:ECのミカタ

主要7カ国(オーストラリア、カナダ、中国、韓国、シンガポール、英国、米国)の小売りに占めるオンライン販売の割合が2019年の16%から2020年に19%に拡大したことを公表。2020年の小売り全体は前年比1%減だったが、オンライン販売は同22%増だったそうです。

「バイク王」がEC子会社「株式会社バイク王ダイレクト」設立、バイク車両と周辺部品・用品を販売

車両の通信販売需要が高まっていること、用品・部品といった周辺ビジネスが拡大していることから、EC子会社「株式会社バイク王ダイレクト」を設立。バイクや用品のEC市場では、「Webikeショッピング」を運営するリバークレイン(2020年12月期の売上高は119億7000万円)などが市場拡大をけん引しているそうです。

JR西日本/京阪神のおみやげが買えるオンラインショップ開店

引用元:流通ニュース

人気の京阪神みやげ約30アイテムを展開、店舗で購入する時間のとれない人や混雑を回避したい人、手荷物なしで旅行を楽しみたい人が、ゆっくりとおみやげを選んで購入可能だそうです。

インスタ最新動向レポート「ファッション・アパレル業界編」をパスチャーが公開

引用元:ECのミカタ

ファッション・アパレル業界における主要アカウントを約200選定し、最新のフォロワー数を調査。SNSの自社アカウント記事から購入への導線を作る機能も充実しつつある中、Instagramは、ビジュアルがコンテンツの基軸となっており、若い女性層への訴求でも威力を発揮しているそうです。