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EC関連ニュース

2021.11.02

2021年10月18日週のEC関連ニュース

気になるニュースの1つはLINEによるEC作成サービス「MySmartStore」の先行リリースは、LINEの公式アカウントとの連携が特徴。小規模事業主によるEC運営の促進が見込まれそうだ。もう1つは、今後の拡充が期待されるのが「体験型オンライン店舗サービス」実現のニュース。ネットでの購入を単なる消費としてではなく、いかにストーリー性を持って購入体験を消費者へ提供できるか、新たな試みによりECの楽しみが増えそうです。

まるでRPG内のお買い物?次世代EC「体験型オンライン店舗」とは

引用元:通販通信

”リアル店舗同様の体験の提供”をコンセプトとした「体験型オンライン店舗サービス」はバーチャルなお店をオンライン上に設置し、リアル店舗同様に「商品を見て」「説明を聞いて」「購入」ができるというもの。従来型の画像やテキストコンテンツなどを中心とするwebページのECではなく、RPGのゲーム画面のような「お店」の仮想空間を用意し、その空間で買い物ができるようになるそうです。

LINE、EC作成サービス「MySmartStore」を先行リリース–公式LINEとの連携も

引用元:CNET Japan

LINEの公式アカウントとの連携が特徴のECプラットフォームで、顧客とのチャットやクーポン配布などの販促、発送通知までワンストップで対応。売れ筋商品など販売戦略に役立つ分析データも管理画面から確認できるほか、サイトへの流入経路や主な顧客層を確認できる機能も今後搭載予定だそうです。

バーチャルなアパレルサンプルの“本物化”を強力プッシュ、スタイレムが服地の高画質画像のデータベースを外部提供

引用元:WWD JAPAN

服地卸最大手のスタイレム瀧定大阪は来春をメドに、アパレルの3Dグラフィックに使用可能なテキスタイルの高画質データの外部提供を開始予定。アパレル3DCADソフトなどで作成し、ECサイトなどに掲載。先行受注などに活用したり、ODMなどを行うことが増えているそうです。

そごう・西武、歳暮向けEC企画を開始 今季は売上10%増が目標

そごう・西武は10月14日、自社ECサイトで歳暮向け企画を開始。今年は鍋をメインに特集し、前年比10%増の売り上げを目指すそうです。

BtoB受発注システム「CO-NECT」、商品の一覧性と検索性、動作スピード強化で発注企業の利便性向上

引用元:ECのミカタ

流通商品数は累計2000万点あるCO-NECT内の課題は、①検索に関わる操作が使いづらいため、検索性に欠ける②一度に表示される商品の数が少なく一覧性に欠ける③商品情報の表示に時間がかかるケースが発生、だったそうです。

経産省のECに関する報告書から市場全体を知る【齊藤孝浩のファッション業界のミカタVol.30】

引用元:WWD JAPAN

経産省が7月30日に発表した電子商取引(Eコマース)に関する報告書のデータから、実店舗およびECの市場規模の変化についての気付きについて、ビジネスコンサルタントでディマンドワークス代表の齊藤孝浩氏が読み解くそうです。

楽天が始めるネットスーパーのプラットフォーム「楽天全国スーパー」とは?ベイシア、大阪屋ショップの出店が決定

2021年冬、ネットスーパーのプラットフォーム「楽天全国スーパー」の提供を開始する。西友と協働運営する「楽天西友ネットスーパー」で培ったノウハウを生かし、全国のスーパーマーケット事業者を対象に、ネットスーパーを運営するためのシステムを提供するそうです。

グッドイートカンパニーら、食の複合施設GOOD EAT VILLAGE開設 店舗・EC連動施策を実施

引用元:ECzine

グッドイートカンパニーとカフェ・カンパニーは、両社の共同推進事業において、食の複合施設「GOOD EAT VILLAGE」を、東京都渋谷区代々木上原に11月10日よりオープンすると発表。「オンラインとオフラインを融合した食のエコシステムを構築し、日本中の『GOOD EAT = 愛すべき食』を未来につなぐ活動」を共同で推進していくそうです。

OTC医薬品の2020年EC市場規模は12%増の562億円

国内OTC医薬品市場は8千数百億円規模で微増から横ばい傾向で推移する一方、国内OTC医薬品のEC市場は今後3年間で約8%増と伸長する見通しに。OTC医薬品のEC化率が低かったことから、OTC医薬品市場全体の成長が停滞するなかでも、一定のEC化率に達するまで市場は拡大を続けると予測されているそうです。

美容・コスメ市場最新レポート SBペイメントサービスが調査結果を公表

引用元:ECのミカタ

調査の結果、20代女性67.2%、美容トレンドの情報収集を行っている、購入時に女性はまず好きなブランドで商品をチェックしている、男性は女性に比べ高頻度で美容商品を購入する傾向にある、などが分かったそうです。