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EC関連ニュース

2021.11.16

2021年11月08日週のEC関連ニュース

毎年この時期の恒例になった、アリババグループの「独身の日」、ブラックマンデー、サイバーマンデーがニュースとなった一週間。日本企業、日本人消費者も年々増加の傾向にあり、コロナ禍も相まって大いに盛り上がりをみせています。また日本国内でも、イオンによる「サイバーeセール」のほか、「三越伊勢丹ブラックフライデー 2021」、三井不動産商業マネジメントによる「BLACK FRIDAY久しぶりに、よくばっちゃえ。」など、11月のEC商戦が活気を帯びており、ますます過熱していきそうです。

ブラックフライデーの買い物予定ユーザーは42%、約9割がEC利用を想定、購入予定額は2.9万円【2021年の購買傾向調査】

「ブラックフライデー・サイバーマンデー(BFCM)」での買い物予定者のうち、ブラックフライデーとサイバーマンデーの両方で買い物をする予定の人は41%。ブラックフライデーで買い物をする予定は49%、サイバーマンデーで買い物をする予定の人は9%。全体では90%がブラックフライデーに、50%がサイバーマンデーで購入予定だそうです。

日本ではカゴ落ちが継続的な問題・国内ECサイトの97%が決済フォームに多くの課題を抱える【Stripe調査】

引用元:ECのミカタ

決済フォームの設計に関する問題点トップ5は、①有効期限切れクレジットカードが使用されてもリアルタイムでエラーメッセージが表示されない、②無効なクレジットカード番号が入力されてもリアルタイムでエラーメッセージが表示されない、③クレジットカード番号の入力時にカードのタイプが確認されず、支払いの詳細をリアルタイムで検証する機会を逃している、④次回に備えた支払い情報の保存ができない、⑤住所のオートコンプリートを導入していない、だったそうです。

アリババの「独身の日」セール、今年はGMV9兆円超え

引用元:WWD JAPAN

11月1〜11日、今年で13回目となる天猫ダブルイレブン・ショッピングフェスティバルを開催し、流通総額(GMV)は5403億元(約9兆6173億円)を達成。過去最大となる29万ブランドが参加し、そのうち65%を中小企業や工業地帯にある製品メーカー、新ブランドが占有。また商品を購入した消費者の45%以上が1990年以降および 2000年以降生まれで、後者の割合は25%増えたそうです。

約7割が2021年SNSマーケ予算を増額、2022年もさらに増加見込み【アライドアーキテクツ株式会社調べ】

引用元:ECのミカタ

「もっとも注力しているSNS企業公式企業アカウント」について聞いたところ、「Instagram」が最多で次に「Twitter」「LINE」の順に。また「もっとも強化・予算を増やした施策」では、全体の34.9%の人が「SNSキャンペーン」と回答し、次いで「アカウント運用」「SNS広告」がほぼ同率だったそうです。

イオンリテール、ネットスーパーで10日後の配送予約可能に

引用元:DCSオンライン

ネットスーパーに最長で10日後の配送を予約できる機能「先取り配送便」を追加。配送日の10日前までに注文画面から先取り配送便を予約し、配送日の2日前までに購入商品を確定。自宅配送または店頭での受け取りの方法を選択した上で、指定した日時に商品を受け取れるそうです。

宅配便の「2024年問題」、物流コスト上昇でEC事業者は利益体質の強化が急務に

引用元:ECのミカタ

24年4月からは時間外労働の上限が年960時間(月平均80時間)となるトラックドライバー。コロナ禍の1年で宅配便の取り扱い数が12%増加し、EC事業者は運送費高騰でも利益が出る経営モデルが急務とも言われているそうです。

BEENOS『越境EC世界ヒットランキング2021』を公表 今年売れた日本商品は?

引用元:ECのミカタ

越境EC代理購入サービス「Buyee」の購買データに基づき抽出された日本発、世界で売れている商品のエリア別ランキングにおけるトピックスは次の通り。①世界的に日本の「エンタメ」、「ファッション」の需要が高い、②ファッションにもオタク消費的な傾向が顕著になった、③「トレーディングカード」、「アクセサリー・時計」の需要が上昇したそうです。

EC化率20%達成へ…SUPER STUDIO、ecforce認定パートナー制度を開始

引用元:通販通信

EC基幹システム「ecforce」を通して、EC事業者の業務成功や効率化支援のため、ecforceの認定パートナー制度『ecforce partners』開始を発表。初動パートナーに総勢35社を迎え、2030年までに日本のEC化率20%達成を下支えすることをめざすそうです。

ユニクロが外部ECモールに出店、三井ショッピングパークの「&mall(アンドモール)」を通じてオムニチャネル

店舗とECの一体化が小売業全体の喫緊の課題であると捉えているユニクロ。商業施設と店舗が手を組むことが課題解決の一助になると期待し、国内初のトライアルとして「&mall」への出店を決めたそうです。

クラウドワークス、スキルのダイレクトECサービス開始 先行利用登録受付、スキルEC市場に本格参入

「PARK」は、教える、施術する、相談に乗る、さまざまなスキルを自由に出品することができるスキルのダイレクトECサービス。商品の販売数や価格だけではなく、その背景にある思いやストーリーに起因する価値提供が今後の社会には求められると考え、スキルEC市場への参入を決定したそうです。