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EC関連ニュース

2022.06.20

2022年6月6日週のEC関連ニュース

マンション販売のECサイト「OPEN RESIDENCIAオンラインストア」がオープンしたこと、「Pinterest」がEC事業者向け機能「Pinterestカタログ」をリリースしたことが、今週の気になるニュース。タイトルの通り“ついに”マンションまでもEC化したことは話題性だけでも十分なニュース。また、SNSサービスがEC機能を強化するなかで、Pinterestもここに来て新機能を追加した。どちらのニュースも今後、競合他社がどう動くのか、ますます楽しみな話題だ。

ピンタレストが始めた自社商品を訴求できる広告サービス&EC事業者向け機能「Pinterest カタログ」とは

6月1日、日本での広告事業を開始し、全世界で4億人を超える利用者に向けて、自社の商品などの訴求が可能に。また、「Pinterest」へ商品情報をアップロードした際に、商品価格や在庫有無などを表示する「プロダクトピン」を自動的に作成する機能「Pinterest カタログ」も日本市場に導入したそうです。

健康食品・飲料の約7割、化粧品の約4割以上でECシフトが進む 重視しているのは経済合理性/博報堂調査

引用元:ECzine

調査の結果、①EC経由平均年間購入金額が高いジャンルは、アルコール、化粧品、健康食品・飲料、②EC購買シェア率は健康食品・飲料が約7割、化粧品が約4割以上、③EC利用時は検索しやすさといった利便性や送料無料・ディスカウントなどの経済合理性を特に重視、などが分かったそうです。

ついにマンションもEC完結で買える時代に 分譲マンションEC販売サービス【OPEN RESIDENCIAオンラインストア】がオープン

引用元:ECのミカタ

掲載物件の価格、パンフレットや図面などの資料閲覧、購入資金の簡易審査などのシミュレーションも可能。不明な点や確認事項があれば、対面やビデオチャット、メールなどで相談を受け付けるほか、モデルルームの見学もできるそうです。

エアークローゼットの新機能「AIパーソナライズショップ機能」。ユーザーに合わせたオススメを最大100位まで表示

月額制ファッションレンタルサービス「airCloset」が新機能「AIパーソナライズショップ機能」を提供する。パーソナルレコメンドAIによって1位から最大100位まで選出。選出したアイテムをランキング形式でマイページ内のショップ画面に表示するそうです。

価格高騰の影響を受け、消費者が求めるのはブランドや味よりも“安さ”にシフトか/マリンフード調査

引用元:ECzine

700名を対象に、価格高騰の影響で食品全体の購買基準が変化したかを質問したところ、8割以上が価格高騰の影響を受けていると回答。なかでも約半数がこのタイミングで「値段を見て、今まで買ったことがない安い商品を買うようになった」と回答したそうです。

アプリが200万DLを突破した「北欧、暮らしの道具店」、売上の約6割がアプリ経由

2019年11月にiOSアプリを提供開始。2020年4月にAndroidアプリの提供をスタートしてから、1年半で150万ダウンロードを突破。約2年となる2022年5月に200万ダウンロードを超えたそうです。現状のEC購入比率は、スマホアプリ経由が6割に達しているそうです。

Twitter、新商品情報をリマインドできる新機能「Product Drops」を米国で提供開始

ユーザーが好きなブランドの新商品情報のリマインドを受け取ることができ、販売者は新商品発売などの情報を告知可能。発売開始時間の15分前と開始直後にアプリ内通知を受け取ることができ、販売者のウェブサイトで商品を比較的早く購入できるようになるそうです。

「グッチ」が「ロブロックス」に常設空間「グッチ タウン」を開設

引用元:WWD JAPAN

「グッチ」がゲームプラットフォーム「ロブロックス」内に常設空間「グッチ タウン」をオープンさせた。バーチャル版を『ロブロックス』に2021年5月に2週間限定でオープンして2000万もの来場者を記録したほか、『ウェビー賞』を受賞。ニコラ・ウディノ最高経営責任者(CEO)は、『グッチ タウン』も自己表現をしたい人々が集まり、ブランドと独自のコミュニケーションを築くことができる場所だ」と語っているそうです。

米ウォルマートのマーケットプレイスに化粧品EC企業が日本企業初出店。元Amazon社員がトップの会社が出店支援

ECを強化しているウォルマートのEC売上高は、Amazonに次いで2位。2022年1月期のオンライン売上高は732億ドルに達しており、ウォルマートマーケットプレイスへの訪問者数は月間1億2000万人と急成長。米国に法人を持たない日本企業の出店はこれまで認めていなかったそうです。

楽天ユーザーに聞く「値引きとポイント付与どちらが良い?」【合同会社ミスタートラボルタ調査】

「商品価格が1000円、5000円、10000円の場合で違いがあるか?」「購入目的が自分用もしくはプレゼント用の場合で違いがあるか?」を調査したところ、すべてのパターンで値引きの方が求められていることがわかったそうです。