導入事例

導入事例トップ

BtoB向けEC、アプリ、デジタルコンテンツ配信事業者まで、幅広くご利用いただいています。

人気のインタビュー

ケーススタディ

資料ダウンロード 導入相談

EC関連ニュース

2022.06.30

2022年6月20日週のEC関連ニュース

「顧客データ」の分析・活用をうまくできているマーケティング担当者が約3割とのニュースがあった。言い換えれば、約7割はうまく分析・活用できてない。顧客満足度の向上はもちろんのこと、来訪や購入の理由、分析を行うことは、未来の顧客獲得(集客)への最短距離にもなります。自社サービスのファンをしっかり理解することで、新たなファン獲得のための施策の重要な根拠となるため、ニーズは今後ますます高まりそうです。

顧客データの分析「充分にできている」わずか28.3% Macbee Planetがサブスク企業のマーケティングDX実態調査を公表

引用元:ECのミカタ

「顧客データの分析・活用」が十分にできているのは約3割。顧客データの分析ができていない理由は、「分析するためのデータが整理されていない」「有効な分析観点がわからない」が上位に。顧客データ分析が出来ていないマーケティング担当者の94%が、「顧客データの活用」は今後のマーケティングを進める上で重要と回答。その理由として、「サービス改善に活かすため」が58.1%、「CRMが重要になってくると思うため」が51.6%だったそうです。

「goo Search Solution」が個人パーソナライズ機能の提供を開始、ユーザー個々の趣味嗜好に合った検索結果が表示可能に

引用元:ECのミカタ

「パーソナライズ検索」は、ECサイト上のユーザー個人の行動ログを活用して、その個人に適した検索結果を自動で表示する機能。「個人パーソナライズ」と「属性パーソナライズ」、2つのパーソナライズ検索の手法が揃ったことで、ECサイトごとの特性や細かなニーズに合わせて検索機能を提供できるようになったそうです。

オンライン店舗とリアルな場との「ハイブリッド型」購買パターンがオンライン購買促進/NTTコムリサーチ

引用元:ECzine

調査の結果、コロナ禍前よりオンライン店舗利用が増加。特に、服飾雑貨や本・雑誌での増加が顕著に。また、インターネットで月1回以上商品・サービスを購入すると回答した人は8割で、世代別では30代が最多になったそうです。

ECヘビーユーザーの9割が商品購入時に「動画情報」を参考に。66.7%が「動画情報がないと購買意欲下がる」

引用元:ECのミカタ

動画情報を参考にする理由としては、「動きがわかる」「情報収集の効率が良い」「細かなニュアンスがわかる」「利用する時間や場所のイメージがつくから」の順番で回答があった。また、「EC・ネット通販を活用し買い物をする商品群」を尋ねると、「グルメ・飲料系(59.5%)」「日用品系(55.9%)」「アパレル系(54.1%)」が上位に挙がったそうです。

コクヨ、メタバース「メタパ」上に「KOKUYOショップ」オープン 人気の文具や家具を3Dで体験

引用元:ECzine

コクヨが提供するバーチャルショッピングモール「メタパ」に「KOKUYOショップ」をオープン。文具・家具および、ウェブメディアの展示により、メタバース空間ならではのユニークなショッピング体験を実現させていくそうです。

ライブコマース利用経験者は5.5%、ライブコマースで買いたい商品1位は「食品・飲料・お酒」

引用元:ECのミカタ

利用経験があるのは5%程度と少数派だが、利用経験者33人の世代別内訳をみると、20代、30代で79%と8割を占めている。ライブコマースで買う理由として1位は「普段ネットで購入するものだから」、2位以下は「近く(店舗)で買えない商品が多いから」「ライブで説明を聞いたら楽しそうだから」「ライブ配信なら掘り出し物が見つかりそうだから」「丁寧な説明が必要な商品だから」だったそうです。

資生堂「ワタシプラス」に学ぶEC 実店舗と変わらない価値を提供する総合美容プラットフォーム

引用元:ECzine

DXを経営戦略の中心に位置づけ、2023年にECの売上比率を約35%とするKPIを掲げている。また、2020年に新設した、メディア戦略部・オムニエクスペリエンス推進部・デジタル戦略部・EC事業部の4つの部署からなるデジタルオフィスでは、各部署が連携しながらDX時代に対応した顧客体験の向上に取り組んでいるそうです。

TikTokと連携した対中国越境ECプラットフォームが誕生

引用元:ECのミカタ

全株式会社は、中国の抖音/Douyin(中国版TikTok)と戦略的業務連携で合意すると同時に、中国最大級の物流グループである永辉超市股份有限公司の子会社の永輝グループとも提携を開始。これにより、全のEC サイト、旗艦店「全速力オンラインショップ」を通じて日本と中国の間で商品を容易かつ円滑な取引や流通が可能になるそうです。

Twitter、Shopifyとの新たなパートナーシップ ソーシャルコマースを手軽に実現するShopifyアプリを米国で提供

パートナーシップ締結により、米国内の「Shopify」マーチャントは、「Shopify」のAppStoreからTwitter販売チャネルアプリを入手し、「Twitter」を用いたスピーディーで簡単な商品販売が可能になったそうです。

シャディがメタバース空間で発行するギフトカタログ「メタバースカタログ」とは

「メタバースカタログ」は商品を一望できるメタバース空間上で、視覚的にギフトを選択できるギフトカタログで、今夏の「Shaddy Summer Gift 2022」から導入。全国約2200の販売店、自社ECサイト「シャディギフトモール」でも全面提供し、各チャネルの連携することでオムニチャネル化を加速させるそうです。