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EC関連ニュース

2022.09.02

2022年8月22日週のEC関連ニュース

原材料費や燃料費などの高騰による値上げをはじめとする物価高のニュース。ECにおいても例外ではなく、原材料費、燃料費の高騰に加え、配送費の問題も身近で大きな課題にもなっています。より安価なもの、買い控え等の消費者行動を踏まえて、この難局をどう乗り越えていくのか各企業、各サイトの企画・運営力・実行力が問われそうです。

【2022年最新】世界のEC市場規模。中国やアメリカ、日本各国の状況やEC業界で生き抜くための戦略とは

引用元:ECのミカタ

日本国内における2021年の商材別EC化率は、「書籍、映像・音楽ソフト」が最も高く46.2%、次いで「生活家電、AV 機器、PC・周辺機器等」が38.13%、第3位が「生活雑貨、家具、インテリア」が28.25%という結果。新型コロナウイルスをきっかけに、今後も大きく拡大すると見込まれる世界のEC市場規模。今後は、越境ECやDXの実用化といった、デジタルを活かしたビジネス展開はますます競争が激化するとの見込まれているそうです。

【2022年最新】アパレルECの市場規模。拡大の背景やサイトの種類、課題と今後の変化予測を解説

引用元:ECのミカタ

経済産業省が2022年8月に発表した『電子商取引に関する市場調査の結果』によると、衣類や服装雑貨等の2021年のEC市場規模は2019年から比べると、1.9兆円から2.4兆円へ成長した。また、EC化率は2021年は2019年から7ポイント上昇し、21.15%。アパレル全体の市場規模が衰退している一方で、ECアパレル市場は堅調に上昇しており、今後も成長し続けると考えられるそうです。

【値上げ調査】ネット通販に「値上げを感じる」は45%。節約対策は「外食利用や衣類の購入は頻度を減らす」

「購入量・頻度を減らして引き続き購入する」が最も高かったのは「外食(レストランなど)」で43.0%。このほか、「菓子類」と「冷凍食品」が各37.3%、「弁当・惣菜」が37.2%、「衣類」は36.7%、「即席麵(カップ麺など)」が36.2%だったそうです。

コロナ禍で急増した通販事業の配送オペレーションへのクレームがネット上で集中/アラームボックス調査

引用元:ECzineニュース

SNSなどインターネット上で投稿された各企業に関連する口コミや評判から悪評・クレームを抽出し、「2022年上半期 インターネット上で悪評・クレームが多い上位10業種」を集計し、その結果を発表。1位は無店舗小売業(楽天、Yahoo!ショッピング、Amazon、自社サイトなど):1社あたりの平均悪評・クレーム数:4.48件、2位はその他の小売業(じゅう器,医療品,化粧品,書籍,文房具,中古品などの小売店など):1社あたりの平均悪評・クレーム数:3.57件、3位は化学工業(化粧品メーカー、理容用品メーカー、製薬会社など):1社あたりの平均悪評・悪評クレーム数:1.87件だったそうです。

ソーシャルメディアを「ほぼずっと」利用している10代の若者が倍増–米調査

引用元:CNET Japan

「ほぼずっと」ネットにつながっていると回答した13~17歳の割合は、2014~2015年には24%だったのが今回は46%と倍近く増加。黒人やヒスパニック系の10代ではこの割合がさらに高く、黒人では56%、ヒスパニック系では55%。米国の若者が好んで利用しているプラットフォームは、「YouTube」で、95%が頻繁にアクセスし、19%が「ほぼずっと」YouTubeで動画を視聴しているそうです。

Z世代は新商品に興味なし?ネオマーケティングが「日本のZ世代意識調査:SNSのイメージや消費感度編」を公開

引用元:ECのミカタ

調査結果から、①環境問題への関心が高い人は少数派、②SDGsの意識が高い人も少数派、③新商品初期採択者は一定数いるが、保守層が多く、マジョリティ層が少ない、④TikTokは娯楽と美容・トレンドチェックと多岐に渡る役割を担う、⑤ググる率はY世代と変わらない、などが分かったそうです。

2021年度のポイントサービス市場 幅広い業種の共通ポイント導入でマルチポイント化進展/矢野経研調査

引用元:ECzineニュース

2026年度の国内ポイントサービス市場規模は2兆5,373億円まで拡大すると予測。共通ポイントが多くの店舗・サービスでオンライン・オフラインで利用加納であり、ポイント発行額の拡大を牽引。加盟店で共通ポイントを利用できる環境が一層整備されるほど、会員にとっては購買時の共通ポイントの付与が当たり前となる見込まれているようです。

オンワード樫山が2023年春にEC主軸の「ネイヴ」立ち上げ 宮井雅史がプロデュース

引用元:WWD JAPAN

トータルプロデューサーを務めるのは、同社の「アンクレイヴ(UNCRAVE)」もプロデュースする宮井雅史氏で、スタイリストの福田亜矢子氏、斉藤くみ氏がディレクターに就任。ファッションを軸に、ビューティ、フードアイテムなどの販売も順次計画し、10月25日にブランドデビューの展示会と合わせてランウエイショーを行うそうです。

原材料・資材の調達難・コスト上昇調査 「調達遅れ」7割超、「価格転嫁できていない」約半数/TSR調査

引用元:ECzineニュース

「世界的な原油・原材料価格の高騰によって、貴社は調達コスト増加の影響を受けているか?」の問いに、「影響を受けている」が80.8%、「現時点で受けていないが、今後影響が見込まれる」が9.8%。また原材料の高騰にともなうコスト増を「価格転嫁できていない」と回答した企業のうち、「卸売業」は31.7%、「製造業」は41.1%にとどまっており、BtoBが主体の業種では価格転嫁が進んでいるようです。

ecbeing、越境EC支援のジグザグと提携 「WorldShopping BIZ」の特別プラン提供

業務提携により「ecbeing」を利用するEC事業者向けに、ジグザグが提供する越境EC対応サービスの特別プラン「ecbeing専用特別プラン(WorldShopping BIZ for ecbeing)」を提供し、積極的に支援するという。「WorldShopping BIZ」では、多言語対応・海外決済・海外配送までを一気通貫で提供しており、手軽にWebインバウンド獲得による販路拡大を目指すことが可能になるそうです。