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EC関連ニュース

2022.09.09

2022年8月29日週のEC関連ニュース

コロナ収束後に訪れたい国の一位に選ばれた日本<参照:DBJ・JTBF アジア・欧米豪 訪日外国人旅行者の意向調査(第2回 新型コロナ影響度 特別調査)>。昨今の円安問題もあり、海外からの日本、及び日本製品に関する関心は高い。しばらく続くであろう円安に、EC事業者としてどう向き合うべきか考えさせるニュースに今後も注目です。

63%が「円安後に日本の越境EC利用増えた」。「月1回以上」利用するユーザーは約6割【越境ECの利用意向に関する調査】

海外ユーザー(アメリカ、台湾、マレーシア、イギリス)1894人に、日本の越境ECを利用する頻度を聞いたところ、全体の約56%が「月に1回以上利用する」と回答した。「月に5回以上」利用する人は全体の約18%で、特にマレーシアが高く25%。また、訪日後、気に入った商品を越境ECでリピート購入したいか聞いたところ、全体の約92%が「リピート買いしたい」とい回答しているようです。

goo Search Solutionが「キーワード置換機能」を提供開始、ECサイト内検索の利便性と精度を向上

引用元:ECのミカタ

「キーワード置換機能」は、ECサイト内でユーザーがキーワード検索を利用した際に、より目的の商品を見つけやすくするための機能のこと。本機能ではキーワード検索の情報を自動で絞込み条件の情報に置換。例えば、ユーザーが「かばん 赤」と検索した場合、「赤」という言葉を絞込み条件のカラー情報に置換し検索するそうです。

ユニクロ、店舗とECの一体化を推進 360度カメラで撮影したバーチャル店舗で買い物が可能に

引用元:WWD JAPAN

9月1日、同社がコンセプトとする“LifeWear”の価値を伝えるイベント「LifeWear Exhibition 2022」を、東京・銀座のグローバル旗艦店「ユニクロ トウキョウ」で開始。同時に、同店をバーチャル体験できる仕組みもオンラインで整え、そのままECで商品を購入できるようにしたそうです。

Cafe24が3つの韓国ECモール【Gmarket・SSG.COM・Auction】と連携 EC先進国の韓国への販路拡大を支援

引用元:ECのミカタ

韓国の主要な3つのECモール「Gmarket」、「SSG.COM」、「Auction」との連携により、「Cafe24」で製作した自社サイトをECモール出店サービス「Cafe24 マーケットプラス」を通して、追加費用の発生なく簡単なクリック操作で、各ECモールで商品を販売することが可能に。コストを抑えながら、成長を続ける韓国のEC市場へ販路拡大ができるようになるそうです。

ビックカメラ、EC事業強化のためにEC・ロジスティクス本部を新設

EC・ロジスティクス本部の新設は、EC事業のさらなる成長を強力に推し進めるのが狙いで、強化・拡充のために連携が欠かせないロジスティクス部門とECを一体で運営する本部を新設したそうです。連結EC売上高2000億円をめざすビックカメラは「O2O」「オムニチャネル」から「OMO」を掲げ、実店舗とECの融合に取り組みを推進中。

「unisize」がキッズ向けのサイズレコメンド機能をリリース、子どもの成長に合わせてサイズを推奨

引用元:ECのミカタ

新たに提供するキッズ向けサイズレコメンド機能は、3歳から15歳の子どもを対象に、年齢・身長・体重といった簡単なアンケートに回答するだけで、現在の子どもの体型と1〜2年後の成長した体型に合わせた洋服の着用感をシルエットで確認できる機能。子どもの成長を可視化しながらサイズを比較検討し、買い物を楽しむことができるそうです。

OPA/専門店向け販売支援EC「opa closet」開始

引用元:流通ニュース

9月1日、全国のオーパ、フォーラス、ビブレの全7施設において、専門店の販売支援ECサイト「opa closet」を順次導。自社でオンライン販売ツールを用意することが難しい出店企業への支援を目的にしており、オフライン(実店舗)とオンライン(EC)双方の良さを合わせたシームレスな購買体験を提供するそうです。

EC/通販事業者の3割がSDGsなど「企業の社会的責任」を重要課題と認識【調査結果】

引用元:ECのミカタ

調査では、SDGsにおける「企業の社会的責任」のほか、EC・通販システム導入時の重視点についても結果を公表。全体トップは「導入や運用のコスト(56.7%)」で、次いで「ソフトやサービスの機械の充実度」、「スタッフの経験力」だったそうです。

まだ約4割がExcelや紙で在庫管理 倉庫運営の実態とは?【W3 mimosa調査】

引用元:ECのミカタ

倉庫の在庫管理で主に行っている方法は、約4割が『Excel』や『紙』と回答しており、Excelでの在庫管理では、『Excelを作った本人しかわからない』や『リアルタイムで更新できない』などの課題の声も明らかに。より高度な倉庫運営を行うには、それに特化したデジタルソリューションを導入することがひとつの解決策ともなるが、同時に導入にあたり資金面や運用フローの面でのハードルもあるそうです。

シューズEC「my IDEAL」、履きやすかったパンプスと似た商品を提案する新機能 ネット購入の不安を解消

「おすすめサイズ」機能は、利用者が「my IDEAL」に登録する「自分にとって履き心地がよいパンプスとそのサイズ」を元に、3D技術によりパンプスの形状を数値化。独自のアルゴリズムでパンプス同士をマッチングした結果から、履き心地が似た商品と最適なサイズを提案する機能だそうです。