導入事例

導入事例トップ

BtoB向けEC、アプリ、デジタルコンテンツ配信事業者まで、幅広くご利用いただいています。

人気のインタビュー

ケーススタディ

資料ダウンロード 導入相談

EC関連ニュース

2022.09.30

2022年9月19日週のEC関連ニュース

ECサイトの新設、リニューアルが話題になったEC業界。中でも注目は、横編機大手企業の島精機製作所が展開するオンラインストア「ブルーニットストア(BLUEKNIT STORE)」。潮流でもあるサステナブルであることと、自社の強みを生かした必然性の高いオンラインショップだ。今後も同じような、時勢と強みを捉えたサイトが立ち上がるのか楽しみです。

島精機製作所がサステナ素材のニット専門ECサイト「ブルーニットストア」を開設 オープンキャンペーンや体験型フェスなど

引用元:WWD JAPAN

2%まで低下した繊維製品の国産化率の向上を目指し、ニットファクトリー各社のD2Cビジネスのサポートやファッションビジネスに関わる環境問題の解決などに取り組むことが目的。サステナブルな取り組みでは、土に還る糸やリサイクル繊維、オーガニックコットンなど環境に配慮した素材を使用するほか、廃棄ロス削減も行っていくそうです。

ECユーザー約8割“商品以外の情報も見たい”【goo Search Solution調査Vol.3】

引用元:ECのミカタ

商品情報以外に見たい・検索したいと思う情報についての質問では、「商品の利用イメージや着用イメージ」が39.9%と最も多く、2位以下は「店舗の在庫情報」(28.0%)、「返品や送料などのFAQ」(26.5%)、「商品の紹介動画」(26.2%)がある一方で、「特になし」は21.6%。購入者レビューやコーディネート画像、FAQなどの情報を充実させ、かつ適切なタイミングで届けることがユーザーに求められているようです。

キユーピー、D2Cプラットフォーム「Qummy」開設 サラダのカスタマイズ機能やAIチャットボットなど提供

培ってきた、商品開発やレシピ提案力、グループの技術を生かして、バラエティ豊かな野菜料理を楽しむためのD2Cの新サービス「Qummy(キユーミー)」を9月28日に開設。顧客自身で組み合わせてサラダを作れるカスタマイズ機能や、チームラボが開発したAIチャットボット、レコメンドシステムを導入し、個人にパーソナライズされた食提案を行うそうです。

EC事業者向けオンラインイベント「青祭-AOSAI-」10/14開催 ECのスペシャリストが多数登壇

引用元:ECzineニュース

売上アップ、越境EC、物流、マーケティングなどをテーマに12のセッションを用意し、豪華なラインナップを提供。各セッションではテーマに精通したスペシャリストが、ノウハウや課題解決に関する情報など、EC事業者が今押さえておくべきことをわかりやすく解説するそうです。

消費者に聞いた“好きなECモールはAmazon?楽天?”【ahamo調査】

引用元:ECのミカタ

調査結果で1位の「アマゾン」と回答したのは全体の42.0%で、その理由として「品数が多く選びやすい、送料が無料になる」といった意見が数多く見受けられたそうです。また品数の多さや、アプリの使いやすさを重視している人が多かったようです。

化粧品はどのSNSを見て選ぶ?購入をする場所は?マイボイスコムが最新の消費者動向レポートを公表

引用元:ECのミカタ

購入場所は「ドラッグストア」が使用者の6割強、「インターネット通販」は女性40~60代で比率が高い結果に。またスキンケア用品・化粧品の情報源は「店頭のPOP」「テレビ番組・CM」「製品のパッケージ」「ブランド・メーカーのWebサイト」が使用者の2割前後となり、女性若年層では「Twitter、インスタグラム、YouTubeなど」の比率が高かったそうです。

アパレル各社が保有する在庫を仕入れ6割以上の割引率で販売するアウトレットEC「ロクゼロ」とは

全国の企業で廃棄されてしまう新品未使用のアパレル在庫を仕入れし、常時60%以上の割引率で販売するアウトレットEC「ロクゼロ」。環境省によると、2020年に日本の家庭や事業所で不要になった衣類のうち廃棄されたものは全体の65%で、そのうち68%は焼却または埋め立てされており、CO2排出や土壌汚染の一因となっているそうです。

ヨシケイ開発、ミールキット「Lovyu」のECサイト開設 世界のグルメを手軽に

9月12日、若年層をターゲットとしたミールキット「Lovyu(ラビュ)」の世界観をもとに冷凍メニューを取りそろえ、手軽に世界のグルメを味わう冷凍食品のECサイトをオープン。米国やブラジル、インドなど12種類の商品で開始し、年内に全30種類まで拡大していくそうです。

ビックカメラがDX推進の新会社「株式会社ビックデジタルファーム」を設立

システム内製化に向けたDX人財採用の加速、「DX宣言」の早期実現を図るのが目的。2022年1月にデジタル戦略部を新設、DX施策の検討し、6月には「デジタルを活用した製造小売物流サーキュラー企業」をめざすと宣言。購買代理人として、店舗とECのシームレスな結合を通じて顧客体験を向上するOMO戦略を推進していくそうです。

「FOREVER21」の2023年日本再上陸のパートナーはアダストリア。ECサイト「.st」などで展開

伊藤忠商事が、Authentic Brands Group LLC(ABG)が保有するFOREVER21の日本における販売権およびマスターライセンス権を取得。FOREVER21の日本展開にあたり、2023年2月にアダストリアは自社ECサイトでの販売をスタートし、春に第1号店を出店するそうです。

YouTube、「ショート」の広告収益をクリエイターに分配–2023年初頭から

引用元:CNET Japan

YouTubeショートは、「TikTok」に対抗する、縦型の短いループ動画のこと。2023年初頭から、直近90日間のショート動画視聴回数が1000万回以上、チャンネル登録者数が1000人以上という条件を満たすユーザーは、YouTubeパートナープログラムへの参加を申請できるようになるそうです。