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EC関連ニュース

2023.02.17

2023年2月6日週のEC関連ニュース

気になるニュースが2つ。1つは、JALによるECモール事業進出のニュース。2023年初夏を目処にECモールを立ち上げるとのニュースがあり、国内大手航空会社によるECモール事業の激化が予測されます。2つ目は、国内EC化率10%が目前に迫っているニュース。変化の激しいEC事業において、高いユーザビリティと個性を維持できるか、事業者の終わらない成長意欲が今後も試されそうです。

日本航空がECモール事業に進出。グループの「JALショッピング」は営業終了、通販モールへ完全移転

約3000万人のJALマイレージバンク(JMB)会員に向けて、2023年初夏頃にECモールを立ち上げを予定。JALオリジナル商品のほか、グルメ、ワイン、ファッション、生活雑貨、家具・家電など幅広い商品を取りそ揃えるそうです。

国内EC市場活性化に向けた“4つのシナリオパターン”とは? 日本のBtoC-EC市場「2024年にはEC化率が10%に到達する」

国内EC市場活性化のシナリオパターンとして、①既存大手ECプラットフォームのさらなる流通総額拡大による市場規模拡大、②新たな大型プラットフォームの出現による市場規模拡大、③DtoC-ECの隆盛による市場規模拡大、④ミディアムサイズプラットフォームの台頭による市場規模拡大、の4つが上げられているそうです。

Twitter企業アカウント調査 キャンペーン参加後、6割超がフォロー継続傾向に/ネオマーケティング

引用元:ECzine

Twitter内でのキャンペーン終了後、フォロー解除しない理由として、「またキャンペーンがあったときに参加したいから」が、43.2%でトップ。ついで「その企業やブランドの情報が欲しいから」が15.8%、「その企業やブランドを好きになったから」が9.1%と続いたそうです。

インフレで買い物客の動向はどう変わる? 「実店舗よりもオンライン利用者が多い」など5つの最新トレンド

買い物客の55%が購入前にオンラインで多くの時間をかけ、最適な商品やお買い得品を検索していることが判明。また、実施した他の8か国(オーストラリア・フランス・ドイツ・イタリア・韓国・スペイン・英国・米国)のなかでも、日本は所得階層に関係なく、ジュエリー・時計・香水・ハイブランドバッグなどの高級品への支出が多いことも分かったそうです。

メルカリ、越境EC事業者4社と提携 グローバルの販路拡大を目指す

メルカリは2月9日、越境EC事業者のBless International、FROM JAPAN、SIG Service、ZenGroupの4社と提携したと発表。これにより海外の消費者も、提携企業が運営するECサイトを通じて「メルカリ」上の商品を購入することが可能に。海外市場における越境販売の経路拡大を目指すそうです。

バーチャルショップの認知度は3割も、利用経験者の9割以上は継続利用に意欲的/NTTデータ経研

引用元:ECzine

バーチャルショップ利用者は、モール型、他メタバースサービス出店型ともに約7割(モール型69.0%、他メタバースサービス出店型77.4%)のユーザーが月に1回以上利用。また、バーチャルショップで購入・購入を検討した商品は、「食品・飲料・生活用品」「衣類・ファッション・装飾品」がトップだったそうです。

ヤフーとLINE、ZHDの合併で、eコマースは「ポイント・販促中心」から「成長と収益性のバランスを両立」にシフトへ

シフト変更の理由は、ネット広告市場を取り巻く環境が2022年度後半に入り、急速に悪化しているためだという。業績を牽引してきた広告の収益が急激に減退しており、広告商品としての競争力の低下も一因だそうです。

【カスタマーサポート調査】51%が“1時間以内の回答”を期待。満足度が高い対応で「利用頻度が上がった」が3割

カスタマーサポート従事者のKPIは「1位:満足度(36.1%)」と「2位:問題解決率(34.8%)」と問い合わせ対応における品質を重視した項目が上位に。また、抱える課題では「1位:業務の効率化(44%)」「2位:対応品質(43.3%)」「3位:対応速度(37.5%)」だそうです。

アスクルが歯医者向け通販を強化、歯科医院向け通販・ECのフィードを傘下に

全国の歯科医院に向けて医療関連の通信販売事業「FEEDデンタル」を展開してきたフィード。顧客基盤の相互活用による販路拡大など、グループ全体でのシナジーを最大化していくそうです。