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EC関連ニュース

2021.07.06

2021年6月28日週のEC関連ニュース

今週も新たなECサイト立ち上げのニュースが話題になりました。博報堂と東京メトロがでCM等でも認知のある「Find my Tokyo.」を派生させた「Find my Tokyo.BOX!」を、オムニコマースを支援するAMSがブランディング力を意識した「九州南阿蘇研究所」を、ホームセンターを展開するDCMが『モノ』から『コト』を重視した「DCMネット」をそれぞれ開設。個性と特徴を持つECサイトを展開することで、差別化、優位性を保つことが今後もカギになりそうです。

実店舗の位置付けが変わる–コロナ禍がもたらす消費者意識の大きな変化

引用元:CNET Japan

セールスフォース・ドットコムの発表によると、「企業の83%が以前からオンライン販売を実施し、デジタルへの投資を継続しており、その投資先としてECがトップ」だったそうです。

【生活者意識調査】6割以上に計画購買の傾向あり コロナ禍が全世代のEC利用を後押し

引用元:ECのミカタ

ネットショッピングに不安があるという人は3割未満と低い割合。新型コロナウイルス感染症がネットショッピングの普及を後押しもあり、生活の中でネットショッピングが根付いてきていると考えられるそうです。

ニューノーマル時代の購買行動調査 1万円以下はオンライン、3万円以上は店舗と価格で使い分け/博報堂

引用元:ECzine

調査の結果、「生活者は今後オンラインがより便利になる事を期待し、利用回数が増えるだろうと考えている一方で、店舗はブランドの想いや思想を感じられる場所であり、より楽しさを期待している様子がうかがえます」と考察しているそうです。

8割がEC事業への投資を「さらに拡大させる」 EC事業者の投資状況とアウトソーシングに関する実態調査で

引用元:ECのミカタ

EC事業を運営する272企業を対象にEC店舗運営における事業投資の状況、業務の外注・アウトソーシング状況を把握するアンケートを実施。「ここ一年、売上が伸びている販路」を尋ねたところ、「自社のモール店を通じた販売」との回答が55%もあったそうです。

博報堂、東京メトロと共同でECサービスを開始 沿線店舗の支援で「商品」と新たな「体験」をセット販売

引用元:ECzine

2015年から約7年間にわたり、東京の街や店の魅力を伝える東京メトロの企業広告「Find my Tokyo.」のコミュニケーション制作に取り組んできた両社がECサイト「Find my Tokyo.BOX!」を開設。沿線の飲食店や小売店の支援と、外出を自粛する生活者に新たな体験を提供していくそうです。

食のEC/DX拠点「九州南阿蘇研究所」を新設  第1弾はミシュラン取得「はし田本店」

引用元:ECのミカタ

販売チャネルを拡大して、商品の背景にある伝統や文化も含め伝えることで、顧客エンゲージメントを最大化。生産者や食品メーカーのメディア化を行い、ブランディング・認知度を高め、コミュニティを活性化させ、集客力の向上を目指すそうです。

1000万人以上が使うニトリのアプリ、コーディネート提案の新機能を実装

「ニトリアプリ」に導入したのは「コーディネートページ」。ニトリが提案する暮らしのコーディネートを、実際の部屋のコーディネート画像で閲覧できる機能だそうです。

コロナでEC利用はどう変わった?「ECモール」「ファッションEC」「ネットスーパー」利用者数推移

主要5サービス(Amazon.co.jp、楽天市場、Yahoo! ショッピング、dマーケット、PayPayモール)の利用者数合計を月次で調査。ファッションECは主要5サービス(ZOZOTOWN、ユニクロ、d fashion、ベルメゾンネット、SHOPLIST)の利用者数合計を調査したそうです。

ホームセンターを展開するDCMが自社ECサイト『DCMネット』をスタート

引用元:ECのミカタ

同時に購入する頻度の高い商品や親和性の高い商品を提案するレコメンド機能が実装され、マットレス・カバーリング・枕といった快適さを追求したアイテムやクッション・寝室照明・加湿器など、部屋を彩る幅広いアイテムが提案されるそうです。

【2021年上半期越境ECランキング】2大人気ジャンルは「ホビー」「ファッション」

「BEENOS 2021年上半期 越境EC二大ジャンル」では、「ホビー」「ファッション」を選出。日本で人気のアニメの世界的ヒットや、トレーディングカードが数千万枚単位で海外で取引されるなど、日本のコンテンツを「推す」傾向が消費に現れたそうです。

マガシークがLINE+次世代動画技術「TIG」を使い直感的なショッピング体験を実現

動画視聴中に商品や音楽、料理、人物、場所など、気になったものに触るだけで、瞬間的に情報をストック、動画再生終了後に保存した商品アイコンをタップすると通販サイトなどで購入できる技術だそうです。

〈幼児用食品EC〉 子育て・共働き世帯の利用拡大/相談受付や診断機能が普及を後押し

引用元:日流ウェブ

北海道の食材を使用した1歳からの野菜アイス「Pocco(ぽっこ)」や子育て家庭向けライフスタイルブランド「the kinedet」を例に紹介。離乳食と比べて幼児食に関する情報は少ないとされ、新たな市場として注目が集まっているそうです。

Amazon、日本アパレルブランドと初の共同ブランド展開 BEAMSとキッズ・ベビー服の品揃え拡大へ

引用元:ECzine

共同ブランド「LOOK by BEAMS mini」を立ち上げ、7月1日よりAmazon.co.jp限定で販売を開始。Amazonが国内のアパレル企業と共同ブランドを展開するのは、今回が初めてになるそうです。