EC関連ニュース
2019年9月30日のEC関連ニュース
10月に入り消費増税がスタート。それに伴う還元サービスをキーワードにキャッシュレス化も一気に進み出しています。一方で、お店などに立ち寄ると、レジカウンター脇にはキャッシュレス対応メーカーのポップが所狭しと並んでいるのを見ると、まさにキャッシュレス戦国時代を感じます。どのサービスがどういった特典やコンテンツで利用者を獲得、保持していくのか注目したいところです。
2019年9月23日週のEC関連ニュース
10月1日から始まった消費増税。増税機会を利用した「増税前キャンペーン」、増税直後の「値段据え置きキャンペーン」など、各社様々なキャンペーンを設けているが目的はひとつ。消費の冷え込みなどがささやかれる中、好機に変える企業やサービスがどれかも楽しみにしたい。
2019年9月16日週のEC関連ニュース
「eccLab」が発表した「EC業界カオスマップ2019 EC決済サービス編」。専門家でない限り、そのカオスな業界を一目で理解できる人はいないのではないのでしょうか。過渡期である現在の混沌とした状況から、抜き出るため各社凌ぎを削った新サービス、新プランも続々登場するはず。よりユーザーにとって便利でシンプルな未来図が待ち焦がれます。
2019年9月9日週のEC関連ニュース
新しく始まったウィズリンクスによる「ウレテク」、生鮮食品の「ライフ」、Amazon「Prime Now」。ともにユーザーの手間や面倒を最大に軽減するサービスで、今後の飛躍が期待できそう。決裁方法を簡素化して飛躍した「メルカリ」同様に、“ユーザー=面倒くさがり屋”という隙間を追求した新サービスから目が離せなそうです。
2019年9月2日週のEC関連ニュース
インターネットの利用時間調査で、日本が3時間45分で対象41カ国中、最下位だったことも驚きでしたが、1日平均5時間52分の中国が28位、若者のネット依存が社会問題にもなっている韓国が5時間14分で33位だったのも意外でした。
2019年8月26日週のEC関連ニュース
「ラクマ」の都道府県別売れ筋ランキング、特徴ある結果が面白い。47都道府県中「NIKE」が1位は37都道府県と断トツのナンバーワン。「CHANEL」が1位なのは滋賀、奈良、鳥取、高知。「adidas」がTOP3にランクインしたのは都道府県は、北海道、青森、鹿児島、沖縄で北と南の極端な土地のみだったそうです。
2019年8月19日週のEC関連ニュース
「Rentio」が9月より開始するレンタル後の購入サービス。ECサービスの発達で、さまざまな商品が手軽に購入・消費しやすい社会になったからこそ、より本当に必要で長く使い続ける価値のあるものかどうかを利用した上で、購入判断できるのは嬉しい。特に価格帯の高い商品、実際に体に触れるような商品はその恩恵を受けやすいのではと思われます。
2019年8月12日週のEC関連ニュース
動画広告の出稿調査で、インストリームとアウトストリームの両方を使いこなす会社は全体の20%との調査結果が出ていました。まだまだ成長過程である動画広告の分野なだけに、商品・訴求相手・環境など、さまざまな状況に応じた調査、分析が今後より必要とされそうです。
2019年8月5日週のEC関連ニュース
「世界のBtoC市場41%をアジアが占める」というニュースがありました。約10年で20%も増えていますが、アジアの人口が世界の約60%なことからも、今後もますます伸びていくことが想像できそうです。
2019年7月29日週のEC関連ニュース
今秋開催の2020 S/Sから 楽天が東京ファッションウィークの冠スポンサーに決定した。出店するセレクトショップには楽天での通販を禁止しているブランドもあり、楽天がいかにブランドや消費者を巻き込む取り組みをJFWOと連携していくのか注目されます。