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EC関連ニュース

2022.12.16

2022年12月5日週のEC関連ニュース

ネオマーケティング発表の通販サイトと実店舗の使い分けに関する調査。実店舗を利用する商品の理由トップ3は、「実物を確認しながら購入したいから」「すぐに欲しいから」「目的の商品以外も見たいから」だったそう。逆を言えば、「実物をリアルに確認ができ」「すぐに届き」「目的の商品以外も容易に見せる」ことができたら、ECの可能性がさらに広がるものと考えられそうです。

商品・サービス購入前の情報探索は「検索エンジン」が46%。購入の意思決定で重視は「店頭」が2割で「検索エンジン」が15%

「店頭」「検索エンジン」「SNSやネット上に発信される一般人からのクチコミや情報」の3つは、「知るきっかけ」「情報検索」「意思決定」の全フェーズで多くの回答を集めており、生活者の購買行動において重要な情報源となっているそうです。

ザ・プラントが「Eコマース最新動向 for 2023」の調査結果を発表

引用元:ECのミカタ

2023年に解決していきたいEコマース運営の課題は、デジタルマーケティングやUI/UX、オムニチャンネルなどが挙げられ、2023年に注目したい次世代テクノロジーではメタバース、AI/ロボット、ブロックチェーンが上位に挙げられたそうです。

【通販サイトと実店舗の使い分け調査】ECとリアル店で買う理由は?購入している商品は?

通販サイトで購入することのある商品は、「本・雑誌」がトップで81.7%。「衣料品」が66.0%、「美容・化粧品」が64.7%。反対に少ない商品は、「生鮮食品」で9.8%、「食料品」が16.6%、「飲料・酒類」が27.4%。品質が気になる生鮮食品、食料品など消費期限・消費期限のあるジャンルだったそうです。

【UGC影響度】通販・ECでUGCをチェックするは約9割、企業よりも購入者からの情報を重視するユーザーは約5割

購買行動におけるUGC(生活者による口コミやレビュー)の影響度を把握する調査「生活者の購買行動におけるUGC影響度調査 2022」によると、インターネットで商品を購入する際、口コミやレビューをチェックする割合は回答者全体の88.5%に達したそうです。

【メタバース利用調査】関連サービスの認知は36%、利用経験は8%。年間課金額は平均12万円で買い物体験などにも利用

総務省はメタバースの世界市場は2021年に4兆2640億円だったものが、2030年には78兆8705億円まで拡大すると予想。メタバース利用層の平均年齢は33.4歳。男性が多く、最多は20代男性で19.0%だった。メタバース利用層の世帯年収は691万円と平均より高く、ライフステージは未婚男性が最も多いそうです。

食のECビジネス基地『FORT MARKET LOGE』が和泉多摩川に

引用元:ECのミカタ

EC商材を実際に「見て、触って、味わう」こともできるオムニチャネル展開が可能となる厨房とイートインスペース、ポップアップショップのスペースも兼ね備えた複合型の施設。食のオムニチャネルプラットフォームとも言える施設は、ECで食品展開する事業者にとって、心強い存在になると見られているそうです。

SNSきっかけの消費行動、Z世代は57.1%、X・Y世代は72.1%が経験あり

引用元:ECzineニュース

消費行動のきっかけとなったSNSの種類について、Z世代ではYouTubeが最多の77.5%、続いてInstagramとTikTokもX・Y世代と比較すると多い傾向に。X・Y世代ではTwitterが最多の64.9%であり、FacebookもZ世代と比較すると割合が高い結果が判明。また、中学生ではYouTube、高校生ではInstagram、それ以降の年代ではTwitterが主流で、年代が若くなるほどTikTokの割合が増加傾向にあったそうです。

サイバーマンデーのオンライン消費額は113億ドル Eコマースの最高記録を更新/アドビ調査

引用元:ECzineニュース

サイバーマンデー(11月28日)の消費額は113億ドルで、前年同期比5.8%増となり、歴史上最高額のオンラインショッピングの日となったそうです。要因に、過去最高の消費額となった11月24日の感謝祭(52億9,000万ドル、前年同期比2.9%増)と11月25日のブラックフライデー(91億2,000万ドル、同2.3%増)にも後押しされたほか、多くのカテゴリーで実施された大幅な値引きが寄与したものと見られているそうです。

「@cosmeベストコスメアワード2022」、総合大賞はKATE「リップモンスター」 2022年話題のコスメを総括

「@cosme」のクチコミにおけるワードの出現率推移によると、話題を指すワード「バズ」が2021年度と比較して1.8倍に増加。その他にも2021年度と比較し、「TikTok 」が2.8倍、「欠品」は2.1倍に増加。SNS等で注目されたことを購入のきっかけとしたクチコミが増えているようです。

ファッション市場の分析プラットフォーム「Analytics」がリリース

引用元:ECのミカタ

「Analytics」の主な機能としては、売上や購入者数、CVRなどの重要なビジネスKPIを確認できるレポート作成のほか、データをグラフやチャートに出力する視覚化機能、バーチャサイズのデータの活用、インサイト分析機能、カスタマー分析、マーケット分析などがあるそうです。

「内閣総理大臣賞」はファッションレンタルの『airCloset』 「第4回 日本サービス大賞」にEC関連サービス多数選出

「airCloset」以外にも多数のEC関連サービスが受賞しており、「経済産業大臣賞 」には新しいモノや体験の先行予約販売・応援購入マーケットプレイス「Makuake」、「総務大臣賞」には音楽のクリエイターもユーザーもDXで支援する「Audiostock」、「農林水産大臣賞」には全国どこかの、厳選されたパン屋さんから届く冷凍パンの定期便「パンスク」、「地方創生大臣賞」にはオンラインバスツアーの「琴平バス」、「JETRO 理事長賞」にはタグ1行で越境ECまるごと支援「WorldShopping BIZ」が選ばれているそうです。